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2018.06.16

やくしまるえつこ『ハイスコアガール』ED主題歌を担当!ED主題歌シングル「放課後ディストラクション」8月22日発売!

やくしまるえつこ『ハイスコアガール』ED主題歌を担当!ED主題歌シングル「放課後ディストラクション」8月22日発売!

「相対性理論」など数々のプロジェクトを手がけ、音楽家・アーティスト・プロデューサーとして活躍するやくしまるえつこが、7月13日放送スタートのTVアニメ『ハイスコアガール』のエンディング主題歌を担当することが決定、このED主題歌シングル「放課後ディストラクション」が8月22日に発売されることが決定した。

これまでも『荒川アンダーザブリッジ』『四畳半神話大系』『輪るピングドラム』『スペースダンディ』『美少女戦士セーラームーンCrystal』など数多くの主題歌を担当し、数々の人気曲を生み出して来たやくしまるえつこ。このたびのエンディング主題歌は、「ハイスコアガール」原作者である押切蓮介からの「(「ハイスコアガール」のヒロイン)大野さんの心を代弁してくれる歌声をもった人は、やくしまるさんしかいない」(「ユリイカ」2018年4月号特集=押切蓮介 より)と熱烈なオファーを受けて実現。

このED主題歌「放課後ディストラクション」を聞いた押切蓮介は、「やくしまるさんは大野さんの心の代弁者。若しくはミュージシャンになった大野さんそのものでねぇのか。直々に頼んで本当に大正解でした。他のミュージシャンに託さなくて本当に良かった。彼女の気持ちを超絶キューティカルに詩にしてくれました。可愛いシラベに脳ミソをコチョコチョ擽られて最高です」とコメントを寄せている。

「放課後ディストラクション」の演奏には、やくしまるに加え、相対性理論の盟友でもある2人、永井聖一と山口元輝も参加。音楽・アートワーク共にこれまでのやくしまる・相対性理論作品と同様にやくしまるえつこが全面プロデュース&ディレクションを担当、ジャケットには「ハイスコアガール」原作者・押切蓮介も参加している。

本作品はCDに加え、7インチアナログレコードでも発売される。

TVアニメ『ハイスコアガール』は、2018年7月13日(金)24時30分からTOKYO MXとBS11にて
、26時55分からMBSにて放送開始予定。


●リリース情報
やくしまるえつこ
「放課後ディストラクション」
8月22日発売

【CD】
品番:QAMR-99999
価格:¥1,200+税

<CD>
『放課後ディストラクション』ほか未定

【7インチアナログレコード】
品番:QAMR-99998
価格:¥1,500+税

<やくしまるえつこ>
アーティスト、音楽家、プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、ボーカリスト。ポップミュージックからエクスペリメンタルミュージックまで幅広く活躍。ドローイングやペインティング、インスタレーション、メディアアート、詩、文筆、朗読、と多岐に渡る活動を一貫してインディペンデントで行う。アーティスト兼プロデューサーとして自身のバンド「相対性理論」など数多くのプロジェクトを手がけ、レコード会社にもプロダクションにも所属しないミュージシャンとして前代未聞となる完全インディペンデントでの日本武道館公演を実現。SMAP、ももいろクローバーZをはじめ様々なアーティストへの楽曲提供&プロデュースや、映画音楽、「美少女戦士セーラームーン」の主題歌に至るまでジャンルレスに活躍。人工衛星や生体データを用いた作品、人工知能と自身の声による歌生成ロボット、独自のVRシステムや自作のオリジナル楽器、遺伝子組換え技術を用いたバイオアートなども制作。2016年に発表した2つのアルバム『天声ジングル』と『フライン
グ・テンタクルズ』には、坂本龍一やジェフ・ミルズ、クリスチャン・フェネス、ペンギン・カフェのアーサー・ジェフズ、映画監督の黒沢清、作家の円城塔らが推薦コメントを寄稿。2017年には、バイオテクノロジーを用いて音源と遺伝子組換え微生物で発表した作品『わたしは人類』で、世界最大のメディアアートの祭典「アルスエレクトロニカ」のSTARTS PRIZEグランプリを受賞。

●作品情報
TVアニメ『ハイスコアガール』

TOKYO MX:7月13日(金)24:30~
MBS:7月13日(金)26:55~
BS11:7月13日(金)24:30~
※放送時間は予告なく変更になる場合があります。

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