“アニメ音楽×ハイレゾ”の情報サイト「リスレゾ」(http://www.lisres.jp)。
ハイレゾ音源の中でも人気が高いアニメ音楽に特化した「リスレゾ」は、アニメ・アニメ音楽メディア「リスアニ!」編集部監修の元、ハイレゾの情報を盛り込んだ作品レビュー、特集、連載などを通じて、“アニメ音楽×ハイレゾ”の魅力に迫った記事を公開している。
この度、シングル「サタデー・ナイト・クエスチョン」をリリースした中島 愛と、シングル「流星ダンスフロア」をリリースしたORESAMAのインタビューが公開された。
2016年12月に音楽活動の再開を発表し、今年2月に約3年ぶりの復帰作となるシングル「ワタシノセカイ」でシーンへと返り咲いた中島 愛。その次の一手となる今回のニュー・シングル「サタデー・ナイト・クエスチョン」では、なんとロック・バンドのフジファブリックが楽曲を提供。作詞は加藤慎一、作曲は山内総一郎、編曲はフジファブリックという、彼らバンドの完全バックアップにより、これまでの彼女にはないスタイルのカラフルなロック・チューンとなった。
ネットゲームに充足を求める30歳・独身・ニートの女性を描くTVアニメ『ネト充のススメ』のOPテーマでもあるこの楽曲。作品の世界観に寄り添いながらも、彼女自身のパーソナルを投影した部分もあり、大人の女性となった今だからこそ表現できる歌に挑戦している。さらにカップリング曲「はぐれた小鳥と夜明けの空」では最新鋭のクラブ・ミュージックの要素を導入。あらゆる意味で野心的なシングルとなった本作について、中島本人に大いに語ってもらった。
サウンドクリエイターの小島英也とボーカリストのぽんによる2人組ユニットのORESAMAが、ニュー・シングル「流星ダンスフロア」をリリースした。
前作「Trip Trip Trip」に続き、TVアニメ『魔法陣グルグル』のOP主題歌に連続で起用されることとなった本作。彼らの『グルグル』という作品に対する深い愛情と、小島のディスコ・ミュージックへの情熱が〈ダンス〉というキーワードのもとでマッチングした、仕掛け満載のダンサブルなポップナンバーに仕上がっている。同アニメの劇伴を担当するTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDが編曲で関わっていることも、この楽曲の『グルグル』との親和性を深めているはずだ。
リスレゾでは、そんなシングルの主に音楽面でのこだわりについて深く掘り下げたインタビュー取材を実施。カップリングの2曲や表題曲のミュージックビデオ、ふたりがORESAMA名義で提供した上坂すみれの新曲、小島が参加する新プロジェクトのCHRONICLEに至るまで、たっぷりと語ってもらった。
なお、リスアニ!WEBではニュー・シングル「流星ダンスフロア」に焦点を絞ったインタビュー記事を掲載。本インタビューとの連動記事となっているので、ぜひ併せてご一読いただきたい。
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