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INTERVIEW

2017.09.20

これまでの歩みが詰まった22/7のデビュー・シングル「僕は存在していなかった」リリース・インタビュー

22/7結成からこれまでのストーリーが盛り込まれた感動のデビュー・シングル

―ではデビュー曲「僕は存在していなかった」の楽曲の印象やレコーディングの様子について教えてください。

帆風 レコーディング自体もあまり慣れていなかったのですごく緊張しました。初めての曲で練習してきたとおりにうまく歌えるだろうかと不安な部分はありましたが、私たちにとって大切な曲になっていくのは間違いないので、今までのレッスンを思い返して一生懸命気持ちを入れて歌いました。

天城 デビュー曲にしてはしっとりした曲だと思われがちなんですけれども、タイトルが「僕は存在していなかった」 という過去形なところに注目していただきたいです。最初は自分の存在を知られたくなかったと始まるのですが、後半にいくにつれて歌詞が現在形に変わってどんどん明るくなっていくんです。

宮瀬 この主人公は芯は持っていると思うんです。自分が虚勢を張ってふさぎこんでいたんだと気づいて、周りの世界を見始めて、僕も殻から出られるかもしれないと気づく。私も思っていることを外に出せなかったりするので、2番からの歌詞がすごく心に響きました。等身大の、気持ちを込めやすい歌詞だと思うので、聴いていただいて、自分とも重なるという方がいらっしゃるかもしれません。

白沢 個人的に気に入っているのは“好きと言ってはダメなんだ”“好きと言ってもいいのかな”“今なら好きだと言えるかもしれない”と段階的になっているところです。主人公が前に進んでいく気持ちをいちばん顕著に表している部分だなと思っています。 それぞれ歌詞のいろんなところにグッとくるのがこの歌の魅力だと思うので、ぜひ皆さんそれぞれのグッとくるところを見つけていただきたいなと思います。

倉岡 最後に“僕には僕の色がある”とあって、自分を肯定して前に進んで行く。なかなか自分のことって認められないんですけど、ちょっとは認めてもいいのかなと思えました。聴いていて前に進むことに対して背中を押してくれる曲だなと思いますし、私たちが歌い皆さんに聴いていただくことによって、その勇気を与えられたらいいなと思いました。

海乃 ダンスは、サビになった瞬間に開放的になって最後の間奏はみんなの内に秘めているものを出すという感じになっています。最初は無機質な感じなんですけれども、開放するときは苦しそうなところから最後には微笑む感じなので、そこでの私たちの表情も見てほしいですね。

―2曲目のアップテンポな「地下鉄抵抗主義」はいかがでしたか?

帆風 「僕は存在していなかった」が内側の戦いだとしたら「地下鉄抵抗主義」は外への戦いになっている変化の曲かなと思いました。 「僕は~」がしっとりして力強い楽曲である一方で、この曲にはまた違った力強さがあってかっこいいなと思っています。

花川 最初に聴いたときにすごく力強さを感じました。なかなか一歩を踏み出せずに迷っている人に聴いていただきたいなと思います。それに“傷つけない弾を込めろ!”とか“涙のバリケードで/道を塞げ!”というふうに、力強さの中にもちゃんと優しさがあるので、そういう部分も忘れずに歌っています。

宮瀬 レコーディングは花川芽衣ちゃんと一緒だったんですけれど、思いっきり気持ちを入れていいよと言われて、ふたりで歌いきりました。スタッフさんにも「楽しかったでしょ?」と言われて。なので、これをカラオケで歌ってくださるときには皆さんも恥ずかしがらずに思いっきり歌っていただけたらすごく楽しいと思います。

―そして、3曲目には初ライブ・イベントで発表された3人(涼花萌、高辻麗、武田愛奈)を加えた11人で歌った曲、その名のとおり「11人が集まった理由」が収録されました。レコーディングに臨むときはどんな思いでしたか?

白沢 実は「僕は存在していなかった」をレコーディングしたときは8人で臨んだのですが「11人が集まった理由」はそのときに果たせなかったことを気持ちよくレコーディングできたなと思います。

宮瀬 「11人が集まった理由」で11人が集まった“22/7の歌”がうたえるということがすごくうれしくて。歌割りにもちゃんと3人がいるし、11人でサビの部分を歌うとどういう声になるんだろうといったワクワクがすごくありました。

(左から)涼花萌、高辻麗、武田愛奈

天城 みんなで、この3曲はストーリーとして続いているねと話していたんです。「僕は~」は過去の話で、「地下鉄抵抗主義」は8人だと言われたときに思った「でも絶対11人でデビューしたい」という戦いの気持ち。そして「11人~」は、デビューが決まった際の(歌詞にもある)“さあこれから 何をしようか?/何でもできる気がする11人”という未来を向いた歌詞の曲。この1枚に私たちが結成されてからデビューまでのストーリーがすべて詰め込まれていると思います。

花川 歌詞に“11人”というワードがたくさん入っていて、11人でしか歌えない曲なんだなとすごく実感しました。みんな11人でデビューすることを目標にしてきたので、それがすごくうれしくて、最初に聞いたときは涙が出て……11人で未来に向かって歩き出そうと……(感極まって泣きながら)……、すごく希望のある曲だなと思ってすごくうれしいです。

帆風 歌詞にある“人見知り同士だね”って本当に私たちのことで、そこから“大人に言われたわけじゃない”“やっと 出会えた”というところも11人で歌えて、本当の意味で22/7が動き出せるんだなという気がします。

西條 個人的には“ 誰かといるのは嫌だった/それでもみんなといるのが/なぜか幸せに思う”という歌詞にすごく共感できます。私はメンバーと喋るのがいちばん遅かったんですけれども、本当にこのメンバーでよかったなと思いました。

―デビューを控えて、今後どんな活動をしていきたいと思っていますか?

帆風 メジャー・デビューと同時にアニメ化ということも発表され、キャラクターと二人三脚でもっといろんなことをやっていきたいと思います。個人的にはアニメ系のいろんなイベントに出たいなと思います。

倉岡 22/7はアニメファンの方にもアイドルファンの方にも好いていただける要素がたくさん詰まっているグループなので、どっちも全力でやって、どちらのファンの方にも全力で好きだと言ってもらって応援してもらえるグループにこれからなっていきたいなと思っています。

海乃 アニメ化が決まってアニメファンの方には知っていただく機会があると思ったんですけれども、まだアイドルファンの方に知っていただく機会がそれほどないので、目標としては声優アイドルとして歌番組に出てどちらもPRしていきたいと思います。

天城 私はアメリカでのアニメ・コンベンションがきっかけで声優をめざしたので、海外でのライブに呼ばれるくらい大きな声優アイドルとして育っていきたいなと思います!

Interview & Text by 日詰明嘉


●リリース情報
Debut SINGLE
「僕は存在していなかった」
発売中(1万枚限定リリース)

【完全生産限定盤 Type-A<CD+DVD+トレカ(キャラクター全8種のうちランダムで1枚を封入)>】

品番:SRCL9520~1
価格:¥1,667+税
<CD>
1. 僕は存在していなかった
2. 地下鉄抵抗主義
3. 11人が集まった理由
4. 僕は存在していなかった -off vocal ver.-
5. 地下鉄抵抗主義 -off vocal ver.-
6. 11人が集まった理由 -off vocal ver.-
<DVD>
「僕は存在していなかった」ミュージックビデオ
★完全生産限定盤 Type-A封入特典★
「イベント参加券orスペシャルプレゼント応募券」1枚封入
※スペシャルプレゼントの応募方法など詳細は後日オフィシャルサイトにて発表させて頂きます。

【完全生産限定盤 Type-B<CD+トレカ(アーティスト全11種のうちランダムで1枚を封入)>】

品番:SRCL9522
価格:¥1,204+税
<CD>
1. 僕は存在していなかった
2. 地下鉄抵抗主義
3. 11人が集まった理由
4. 僕は存在していなかった -off vocal ver.-
5. 地下鉄抵抗主義 -off vocal ver.-
6. 11人が集まった理由 -off vocal ver.-

●ライブ情報
“デビューシングル『僕は存在していなかった』発売記念イベント”
2017年9月21日(木)池袋サンシャインシティ アルパB1F 噴水広場

18:00スタート
イベント内容:ミニライブ+ハイタッチ会
参加方法などの詳細はこちらをチェック

(C)22/7 PROJECT

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