プチミレ、アンフィで縁日を遊び尽くす!? petit milady“プチミレ 夏祭り〜ワッショイ!打ち上げムッチュ☆がキレイだな”レポート

7月2日、声優・悠木 碧と竹達彩奈によるユニット・petit miladyによる“プチミレ 夏祭り〜ワッショイ!打ち上げムッチュ☆がキレイだな”が舞浜アンフィシアターにて開催。昼の部にあたるこちらのイベントには、タイトル通り“夏祭り”をムッチュ☆(=petit miladyファンの総称)と一緒に満喫するふたりの姿があった。

場内に入ると、ステージ上にはタイトルに違わずかき氷・焼きそば・わたあめの屋台が。いずれも「ふたりが住む仮想都市“プチパリ”の夏祭り」という、この日のイベントの趣向に沿って建てられたものだ。
開演時間を迎え、自身による影ナレで場内を煽ったところで、ふたりがセンターステージからせり上がりで登場。“夏祭り”であるイベントに合わせてふたりとも浴衣で登場し、そのままイベントのOPを「Fantastique♥Phantom」で飾る。ムッチュ☆が楽曲中にふんだんに盛り込まれたコール部分を全力で叫んだかと思えば、ふたりは彼らの埋め尽くす客席を広く見やったり、ステージギリギリ前まで出てきたりとその声に応え、一気にアンフィシアターは熱狂の渦の中に。
続けてもう1曲披露したのは、「空腹からやりなおせ!」。実はこの曲このイベントが初披露だったのだが、パートがふた手に分かれるAメロや続くBメロを中心に、そうとは思えない仕上がりの美しいハーモニーを響かせる。また、2コーラス目からはセンターステージがゆっくりとまわり始め、その上で歌うふたりは楽しそうに手を振りつつそれぞれステージを一周していた。

曲明け、悠木の「皆さんもいっぱい打ち上がってくださいねー!」とのタイトルにちなんだ言葉から、イベントは本格スタート。まずは“縁日で遊ぼう”と題されたコーナーが行われる。ここでは、早速ステージ上に用意された屋台を活用。縁日ゲームでコインをゲットし、その屋台メニューと交換するという仕組みで、ふたりも「こういうの幼稚園のときにあった!(悠木)」「あった! おもちゃのコイン使った!(竹達)」と少々童心に返ったよう。
そんななか行われた最初のゲームは。“アンフィで宝探し”。会場のどこかに隠されたコイン入りの宝箱を、ヒントに従って見つけていく……というわけで、「Hな小道に手がかりあり」とのヒントをもとに、早速客席通路へと降りていくふたり。「やっほやっほー♪」と声をかけながら手を振りながら、ムッチュ☆ともコミュニケーションをとりつつ楽しそうに移動していく。客席Hブロックに近辺に到着すると、竹達からの「みなさーん、Hですかー!?」というダブルミーニングな問いかけに、Hブロックのムッチュ☆から大歓声が返っていた。そしてその脇の通路で宝箱を発見すると、中のヒントを手がかりに次の宝箱を探し……を繰り返し、ここでは見事コイン4枚を獲得した。
続いてのゲームは“風船運びだからエッチじゃないもん”。片方がカゴ2個を胸の高さに持ち、もうひとりが(なぜかベージュの)大きな風船をうちわのみで操り、かごにゴールさせる……というもの。しかし一発目で悠木があっさりと成功させたことで余裕が生まれたのか、2個目を受ける際になぜか逃げる竹達。逆に悠木は、受ける側に回った際にその場でスピンして逆襲するなどじゃれ合いつつ、結局ここも全部成功でコイン2枚を獲得。計6枚のコインで全屋台を楽しむこととなった。
ここでは互いにかき氷を削り合ったりわたあめを自作したりとゆるめの時間が流れていったが、わたあめを先に完成させた悠木が、次に作っていた竹達の綿を不意に強奪! 結果「めっちゃ固い。砂糖の塊やん!」という仕上がりになってしまった竹達のわたあめだったが、最後には悠木が竹達にわたあめを食べさせてあげていた。また、ふたりが突然渡されたピロピロで、いきなりフェンシングのようなことを始めるなど、ゆったりと戯れるふたりの姿が印象的な時間だった。

続いてのコーナーは“声優業界の怖~い話”。ここでは、「アフレコ中に、セリフを言ったあとバックして椅子に座ろうとしたら、大先輩の膝の上に座ってしまった(悠木)」などの現場を想像するだに恐ろしいエピソードが次々と語られ、「もっと世の中には怖~いことがたくさんありますよ?(悠木)」とのこちらも怖~い言葉でコーナーが締めくくられていった。

と、今度は雰囲気一変“碧と彩奈と浴衣で夏祭りデート”のコーナー。ここはふたりが指定のシチュエーションをカメラ前で行っていく仮想デートコーナーで、のちほどその動画がUPされるとの知らせに客席のムッチュ☆はまた沸いた。のっけから「もしもふたりが仲良くじゃれ合ってるところに混ざったら?」など、動画の仕上がりが思わず楽しみになるシチュエーションが次々と続いていったが、最後に行われたのは「もしもプチミレのふたりと『緋ノ糸輪廻ノGEMINI』で盆踊りを踊ったら?」。いつの間にかステージ上には和太鼓が登場し、その横に移るふたり。そして原曲に和太鼓の音がプラスされた音源が流れると、ムッチュ☆とともに踊っていく。加えてステージにはプチミレスタッフチームも登場したのだが、そのインパクトは絶大。竹達も「私たちよりもハートを掴んでいって、悔しい! あんな面白いなんて!」と思わず漏らしていた。

そしてイベントラストは、再びライブコーナー。「箱根に行っちゃおう!(竹達)」との言葉から、「ハコネハコイリムスメ」のスタートだ。ハイテンポかつ、頭サビからコール満載のこの曲でまたまたムッチュ☆はアツくなり、ふたりも間奏では曲のリズムに合わせてステージ上に残った和太鼓を叩くなど、終始楽しげにステージを展開してくれた。そしてラストナンバーは、「#彼氏いません」。イントロでタオルを取り出すふたりに合わせて、客席でもタオルが回る回る。ガーリーな歌詞にピッタリのキュートさでこの曲を歌いつつ、1コーラスごとにサイドチェンジし両サイドのムッチュ☆と目を合わせて楽しむふたり。加えて間奏ではともにコールを叫んだり、ラスサビ直前では悠木が「せーのっ!」と先導したりと最後まで盛り上げていった。
最後に「いやー、十分遊んだ! 皆さんの近くにも何度も行けてよかったです!(悠木)」「ムッチュ☆はみんな紳士なので、安心して飛び込めました!(竹達)」と満足気にひと言ずつ感想を述べ、2時間弱のギュッと詰まったイベントは幕を降ろしたのだった。

ライブはもちろん、客席すぐ近くを幾度も通るというウルトラサービス満載だったこのイベントは、まさに舞浜で開催された“夏祭り”にふさわしいもので、ムッチュ☆のテンションも度々思いっきり打ち上がっていたように感じられた。しかしこれを踏まえた、夜の部にあたる“プチミレ 浴衣の夕べ~ホタルかな?それとも光るムッチュ☆かな?”はさらなる盛り上がりを見せ……?
こちらのレポートもお楽しみに!

Text by 須永兼次

プチミレ 夏祭り〜ワッショイ!打ち上げムッチュ☆がキレイだな
2017.07.02@舞浜アンフィシアター
【SET LIST】
M1.Fantastique♥Phantom
M2.空腹からやりなおせ!
M3.ハコネハコイリムスメ
M4.#彼氏いません


●リリース情報
petit milady 4thアルバム
「タイトル未定」
9月20日発売
【初回限定盤A(CD+Blu-ray+CD)】
品番:POCE-9419
価格:¥7,500+税

【初回限定盤B(CD+DVD)】
品番:POCE-9420
価格:¥4,800+税

【通常盤(CD)】
品番:POCE-1434
価格:¥3,000+税

※初回封入特典]4thライブ チケット最速先行予約応募券

“童話”をテーマに綴られる4枚目のオリジナルアルバム
「空腹からやりなおせ!」他全11曲収録予定

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