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2017.07.08

この夏、マッドハウスが贈る湘南を舞台にした高校生たちの青春を描く劇場用オリジナルアニメーション『きみの声をとどけたい』夏を感じさせる爽やかなポスタービジュアル&予告編が完成!

この夏、マッドハウスが贈る湘南を舞台にした高校生たちの青春を描く劇場用オリジナルアニメーション『きみの声をとどけたい』夏を感じさせる爽やかなポスタービジュアル&予告編が完成!

湘南を舞台にした高校生たちの青春を描いた劇場用オリジナルアニメーション『きみの声をとどけたい』。

テーマは“声の力”。“声”にはメールやSNSなどにはない“力”がある―。そんな“声”の力を今の時代だからこそもう一度信じてみたい。そんな想いから制作が開始された本作。

メインキャストに2016年8月にオーディションを勝ち抜いた新人声優ユニットの“NOW ON AIR”の6人と三森すずこが担当、高校生たちが起こす小さな“キセキ”の物語。制作は『時をかける少女』『ちはやふる』のマッドハウスが担当している。

この度、今週末からの劇場掲示に先駆け、最新のポスタービジュアルが解禁された。

美しく広がる湘南の青い空と海を背景に、舞台となるラジオのミニFMステーション・アクアマリンの前で、主人公なぎさと仲間たちの青春の1ページを切り取った、爽やかな気分にさせてくれるビジュアルに仕上がっている。

「本気のコトバは、本気のネガイは、いつか現実になるんだよ。」というコピーから、彼女たちがラジオを通して経験するコトバの力、そこから起きる〈小さなキセキ〉の物語を想起させる。

主人公なぎさは自転車を脇に歩き、背後には心を閉ざした少女・紫音と、さらにその奥には仲間たちの姿が。登場人物それぞれに想いや視線があり、微妙なボタンの掛け違いや心の揺れ動き、高校生たちの成長する姿を切り取ったビジュアルとなっている。

またビジュアルに合わせて本作の予告編も完成!祖母からの教えで“コトダマ”を信じている主人公なぎさが、ラジオを通して仲間たちと共に歩む青春の1ページを描いている。疾走感の中に、ラジオ、音楽を通して成長する16歳の少女たち、彼女たちの友情や想い
が詰まった予告編に仕上がった。


●作品情報
『きみの声をとどけたい』 
8月25日(金)全国公開 

【キャスト】
片平美那/田中有紀/岩淵桃音/飯野美紗子/神戸光歩/鈴木陽斗実/三森すずこ/梶裕貴/鈴木達央/野沢雅子

【スタッフ】
監督:伊藤尚往
脚本:石川学
キャラクターデザイン:青木俊直
アニメーションキャラクターデザイン:髙野綾
音楽:松田彬人
制作:東北新社 マッドハウス
製作:「きみの声をとどけたい」製作委員会
エンディング主題歌「キボウノカケラ」NOW ON AIR
イメージソング「この声が届きますように」NOW ON AIR

<ストーリー> 
舞台は湘南。
高校生たちの友情、葛藤、そして夢。届けたい“声(想い)”――。
海辺の町、日ノ坂町に暮らす行合なぎさは将来の夢が見つからず少し焦っている16才の少女。
「言葉にはタマシイが宿っているんだよ、コトダマって言ってね――」
小さいころ祖母から聞いたコトダマの話をなぎさは信じていた。
ある日、古びたミニFMステーションに迷い込んだなぎさはDJの真似事をする。
「本気のコトバは、本気の願いは、いつか現実になるんです!」
すると、偶然にも放送されたコトバは 思いがけない人に届いていた――。

©2017「きみの声をとどけたい」製作委員会

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