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2016.06.20
6月19日、愛知県芸術劇場大ホールにて『May’n Hall Tour 2016「SPRING OUT!!」』のツアー・ファイナルを迎えたMay’nが、iOS/Android 向けゲーム「円環のパンデミカ code -S-」の主題歌を担当することが同日のライブMCで発表された!
楽曲制作は畑 亜貴・田代智一・黒須克彦・田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)からなるプロデュース・チーム Q-MHzが担当。さらに編曲には音楽クリエイター・齋藤真也も参加している。
May’nとプロデュース・チーム Q-MHzの超強力コラボレーション!ヘヴィ&エモーショナルな最新鋭のエレクトロ・ロック・サウンドを乗りこなしたMay’nのボーカルに是非注目して欲しい。
楽曲タイトルは「運命の太陽」。こちらは「円環のパンデミカ code -S-」公式サイトにて期間限定で試聴ができるので是非チェックしてみよう!
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また、今回の楽曲について、May’nからのコメントも到着しているのでご紹介しよう。
<May’n コメント>
「脳をグルグル駆け巡る響くヘビィさもあるエレクトロ・ロック、POPさもあるキャッチーなメロディ。そして、ライブが楽しみになるアグレッシブさ。
『円環のパンデミカ』、Q-MHzさん、齋藤真也さんとご一緒できたらこその楽曲になりました。目を背けたくなるほどの現実、それでも未来を信じたいと強く願う想い。そんな必死な叫びを楽曲でも届けられたら嬉しいです」
<May’n プロフィール>
愛知県名古屋市出身。1989年10月21日生まれ。
アーティスト名の”May’n(メイン)”は本名から由来している以外に、いつも本人が胸に秘めている『みんなのメインテーマになる曲を歌っていきたい』という想いがこめられている。デビュー以来数多くのTVアニメ(『マクロスF』、『アクセル・ワールド』、『アクエリオンロゴス』等)、ドラマ(「リアル鬼ごっこ THE ORIGIN」、映画主題歌(「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」、「生贄のジレンマ」等)、ゲーム主題歌(「戦場のヴァルキュリア3」、「エクストルーパーズ」等)を担当。
<Q-MHz プロフィール>
畑 亜貴、田代智一、黒須克彦、田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)が結成したプロデュースチーム。J-POP、アニソン、アイドル、ゲーム音楽と、幅広い分野でクリエイターとして活躍する4人が集結し、カラフルでポップな楽曲を生み出すさまは、あたかも魔法のよう。
●楽曲情報
「運命の太陽」(iOS/Android 向けゲーム「円環のパンデミカ code -S-」主題歌)
Vocal:May’n
作詞・作曲:Q-MHz
編曲:Q-MHz、齋藤真也
●作品情報
iOS/Android 向けゲーム
「円環のパンデミカ code -S-」
ジャンル:科学ファンタジー×サバイバル RPG
料金:基本プレイ無料(一部アイテム課金型)
<第1弾 キャスト>
弧門セイト:梅原 裕一郎
御母衣アヤ:内田 真礼
竜前チヅル:山下七海
秋月ミヤビ:西山 宏太朗
【ゲーム概要】
「円環のパンデミカ code -S-」は、キャラクターをリアルタイムに簡単操作する指揮官さながらの戦術性、物語にも登場し仲間になる多くの協力者・キャラクターたちを集める楽しさ、集めたキャラクターを育成してより大きな脅威と立ち向かえるようになる成長を、“現代”ベースのリアリティある世界観に乗せて楽しむことが出来る、科学ファンタジー×サバイバル RPG。
<ゲーム設定 あらすじ>
謎の新種ウイルスで凶暴化した感染者(リーパー)たちによって世界の大半を奪われてしまった現代世界が舞台。リーパーに世界を奪われたパンデミック発生から1年が経った頃、絶望に包まれた人類にとって希望の光とも言える、ウイルスを除去して感染者を元の人間に戻すことができる抗ウイルス薬「ARM」を発表。
感染者たちから世界を取り戻す希望に湧く人類。世界奪還計画が各地で行われ始める。人類の誰もがハッピーエンドを期待するが、数週間、数カ月と時間が経っても、思うように感染者は減らず、人類が取り返すことが出来た世界もわずかなものだった。
人類が生きようと発展し抗ウイルス薬の開発を成功したのと同様に、ウイルスも自衛のために静かに変化を始める。人類は終末の訪れを避けることはできないのだろうか……。
©東映アニメーション
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