TVアニメ『がっこうぐらし!』1話アフレコ後インタビューが到着

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先日放送が開始となったTVアニメ『がっこうぐらし!』の第1話アフレコ後オフィシャルインタビューが到着。丈槍由紀役の水瀬いのり、恵飛須沢胡桃役の小澤亜李、若狭悠里役のM・A・O、直樹美紀役の高橋李依、佐倉慈役の茅野愛衣に話を聞いた。

<がっこうぐらし! 第1話「はじまり」 アフレコ後インタビュー>
――原作はご存知でしたか?
水瀬 やっぱり『がっこうぐらし!』というタイトルで——「学校」がひらがな表記だったので、最初は柔らかい、ほわほわした癒し系な作品なのかな、と想像していたんです。ふわふわした女の子たちの日常というか、「学校から帰りたくない!」と思うくらいみんな仲が良くて、一緒に楽しい毎日を過ごす……みたいな作品なのかな、って。
――ところがしかし(笑)。
水瀬 そうですね、原作を読んだときの衝撃は大きかったです。絵柄は可愛らしいんだけど、ちょっとぞっとするシーンが描かれていて。そのギャップに、まずはヤラれました。小澤 『がっこうぐらし!』のタイトルと由紀のイラストはあらかじめ見て、知っていたんです。「可愛い雰囲気だな」と思ってたんですけど、わりと着てる服がボロボロだったりして、いったい学校でどんな遊びをしてるんだろう? みたいな(笑)。
――なるほど(笑)。
小澤 それでオーディションを受けたんですけど……。由紀はわりとずっとほんわかした感じなんですけど、ほかのキャラクターは険しい表情をする場面も多くて。最初のイメージと中身がまったく違ったので、そこは驚きました。
M・A・O 私もやっぱり、みなさんと同じように日常系のふわふわした4コママンガ風の作品なのかなと思っていました。オーディションのときに原作を拝見して、「あれっ、これは私の知ってる日常じゃない!?」って。
――(一同笑)
M・A・O 『がっこうぐらし!』の「くらし」って、こういう意味だったんだ、と思いましたね。
高橋 私はオーディション原稿を読む前に、原作を読んだんです。なので、まずは表紙を見て。ピンクの髪の毛の女の子が出てきて、『がっこうぐらし!』っていうくらいだから、「これはポップな可愛らしいお話なんだろうな」と。しかもページをめくると、由紀ちゃんがスースー寝てて「あぁ、癒される~!」と思っていたら、だんだんと不穏な雰囲気が(笑)。
――やはり(笑)。
高橋 最初のときは、何が起きているのかわからなくて、また頭から読み直してしまいました。何回もページを戻った記憶がありますね。
茅野 私はお話をいただいたときに、まず公式ホームページを拝見したんです。で、「おっ、可愛い女子が笑顔で楽しそうにしてる。こういう作品の先生役なんだ、楽しそうだな」って気軽に考えていたんですけど(笑)。その後、オーディションの資料を見ると、少しシリアスなシーンがあって、ただのフワッとしてる先生じゃないような気がするな、と。
――予感はあったわけですね(笑)。
茅野 それで、まずは原作を読んでみようと思ったんですけど……。なんというか、中身とカバーがまったく違うというか(笑)。想像していた以上にサバイバルな感じが強くて、見た目に騙されてはいけないな、と思い知りました。
――なるほど(笑)。で、さっそく第1話が放映されたわけですが、気になった場面はありましたか?
高橋 あっ、みーくんが太郎丸に嫌われてました!(笑)。そこは原作に描かれていなかった部分なので、まさか嫌われてるとは思っていなくて……。しかも太郎丸役を、先輩の加藤英美里さんが演じられているんですけど、「プイッ!」としてるのになんかもう可愛くて(笑)。そこは今回のアニメの発見でしたね。
茅野 第1話では結構、太郎丸が活躍してるんですよね。しかもリアクションとか表情がいちいち可愛い(笑)。あとはやっぱり最後だよね。あれは、何も知らないで観た方はどう受け止められたんだろう、という。私も、原作を読まずに演じていたら、たぶん相当な衝撃だったと思うので。
水瀬 音だけ聞いていると、ごく普通の日常——いなくなったワンちゃんを追いかけて、見つける……みたいな話なんですけど、目から入ってくる情報がまったく違ってて。由紀が見ている世界と、みんなが見てる世界が違う。そのことが最後にパッとわかる瞬間は、こう、やっぱりぞっとしますね。可愛さのなかにある恐怖というか、ジリジリと迫ってくる感じがある。
茅野 「怖い」というより「ぞっとする」みたいな感覚。しかもこの先、どうなるんだろう? ってすごく気になる。
小澤 指の隙間から覗いて「やっぱり見たい!」みたいな。
茅野 由紀ちゃんに対するイメージが、かなり変わるんじゃないですかね。大丈夫かな? って心配になっちゃいますね。
高橋 しかも笑顔で窓を閉めるし……。あそこが一番怖い(笑)。
茅野 加えて、あのあと風が吹くでしょう。「窓、ちゃんと閉まってないよ!」と思っちゃう。
M・A・O 原作を読んでわかっていても、あの最後のシーンが来ると、「とうとうここまで来てしまった……」と思いますよね。あと、そこまでの間でも、風景にちょっとヘンなところがあるんですよ。ピンボケでよく見えないんですけど、ガラス窓が割れていたりとか。気付いたあとにもう1回観ると「あーっ、あそこ!」って(笑)。
――そういう意味では、最後まで観たあとで、もう一度観返したくなりますよね。
小澤 わたしはりーさんが気になるんですよね。劇中でもあまり語らないから、りーさんが本当は何を考えてるのか。どんな悩みがあって、どういうふうに受け止めてるのか、気になるなって思いました。
茅野 一番、闇を抱えていそうだよね(笑)。まわりに相談をしないので。
小澤 そうなんですよ! 話をしないし、みんなをいつも見守ってる人こそ、ひとりになったときに一番ヤバいんじゃないかな、って。
M・A・O たぶん大切なことは大事にしまってるんですよ(笑)。茅野 わたしはやっぱり、由紀ちゃんかなあ。主人公だし、あの笑顔がツラい。あと、あるシーンでそれぞれのキャラクターがどういうふうに感じていたのか、ちゃんと聞いてみたいなって気はしますね。映像特典とかで、それぞれのひとり語りを聞いてみたい。
高橋 彼女たちの日常がベースにある作品ということで、みんなが同じ目標に向かって進んではいるんですけど、起きた出来事に対する捉え方がそれぞれ違う。そういう部分まで、しっかり見てもらえると嬉しいですね。
――では最後に、劇中にも出てきたカンパンを、みなさんに食べていただこうと思うんですが……。
小澤 カンパンなんて、いつ以来だろう……。
茅野 学校で配られなかった?
小澤 配られました! 勉強で。
水瀬 わたしは食べたこと、ないです……。
一同 えーっ!
(※配られたカンパンをそれぞれ口に運ぶ)
水瀬 うわ、ちょっとクッキーっぽいんですね。もっとほわほわっとしたものだと思ってました。
茅野 長期間保存しておかなきゃいけないから、水分を抜かないとダメなのかもね。
小澤 このカンパン、胡麻がついてて美味しいですよ。
M・A・O うん、美味しいです!
高橋 しかもこれ、金平糖が入ってるみたいですよ。
茅野 えっ、金平糖?
——ああ、糖分も一緒に摂取できるように。
小澤 缶をひっくり返せば、出てきますかね?
(※缶をひっくり返す一同)
高橋 ああ、いっぱいある! しかも大きい!
小澤 めっちゃある!
M・A・O 宝物みたい(笑)。
小澤 なんか……この缶、素晴らしいですね!(笑)
水瀬 これ、一緒に食べると美味しいですね。これがサバイバルの味なんだ……。


●放送情報
TVアニメ『がっこうぐらし!』

TOKYO MX 毎週木曜 23時30分~
サンテレビ 毎週木曜 24時30分~
BS11 毎週木曜 24時30分~
AT-X 毎週木曜 21時30分~ ※リピート放送有り

【スタッフ】
原作:海法紀光(ニトロプラス)×千葉サドル(芳文社『まんがタイムきららフォワード』連載
監督:安藤正臣
脚本プロデュース:ニトロプラス
シリーズ構成:海法紀光(ニトロプラス)
キャラクターデザイン:飯塚晴子
脚本:海法紀光、小太刀右京、桜井光、東出祐一郎、深見真、三輪清宗、森瀬繚
アニメーション制作:Lerche

【キャスト】
丈槍由紀:水瀬いのり
恵飛須沢胡桃:小澤亜李
若狭悠里:M・A・O
直樹美紀:高橋李依
佐倉 慈:茅野愛

●リリース情報
Blu-ray&DVD
がっこうぐらし!第1巻
9月26日発売
【Blu-ray初回限定版】
品番:GNXA-1370
価格:¥6,800+税

【DVD 初回限定版】
品番:GNBA-1515
価格¥5,800+税

収録話
第1話「はじまり」
第2話「おもいで」

〈初回限定特典>
★千葉サドル描きおろしスリーブ
★飯塚晴子描きおろし特殊パッケージ仕様
★書きおろし特典ドラマCD
★イベントチケット優先販売申込券
2016年2月6日(土)【東京】ディファ有明
出演:水瀬いのり、小澤亜李、M・A・O、高橋李依
★特製ブックレット12P(予定)
★リバーシブルカラーポスター(予定)
表:千葉サドル描き下ろしのパッケージイラストを特製ポスターに!
裏:「学園生活部どきどきすごろく」ドタバタな学園生活部の毎日を一緒にすごせるすごろく
★トレーディングカードゲーム プレシャスメモリーズ PRカード封入

〈特典>
★音声特典
第1話オーディオコメンタリー 「水瀬いのり(丈槍ゆき)×茅野愛衣(佐倉慈)」
【特典ディスク】
★書きおろしドラマCD
すべて書き下ろしの特典ドラマCD!ここでしか聞けないエピソードは必聴
第1巻には監修:海法紀光、脚本:東出祐一郎
書きおろし「夢に砂糖をひとさじ、ふたさじ」を収録

©Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会

 

 

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