安田レイ、ポケモン新作映画の主題歌を担当！

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これまでのシリーズ17作品の累計興収は740億円を超え、まさにモンスターシリーズとして子供たちの夏休み映画の代名詞となっているポケモン映画。その新作である『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪（リング）の超魔神フーパ」』の主題歌を安田レイが担当することが発表された。
タイトルは、「Tweedia」。“Tweedia”は花の名前で、花言葉は「信じあう心、幸福な愛」。そのテーマのもと制作された温かく壮大な世界観を持つこの曲は、国境を超え、老若男女から愛されるポケモンと絶妙にマッチしている。

安田レイは、「小さい頃、毎週弟とTV放送を楽しみにしていたポケモン。家に、カードや、おもちゃもたくさんありました。そんな小さい頃から見てきたポケモンの映画の主題歌に選んでいただいて、ほんとうに幸せです！ポケモンを通して、仲間や、キズナの大切さに、何度も気付かせられました。そんな、仲間やキズナを描いたストーリーをさらに、「幸福の愛」「信じあう心」という花言葉の意味を持つこの『Tweedia』で、盛り上げられたら嬉しいです！是非、大切な仲間や、いつも支えてくれている人のことを思い浮かべながら聴いていただきたいです」とコメント。

また、今回彼女を起用した、ポケモン映画　エグゼクティブプロデューサーの浅井認氏は、「デビューして間もない安田レイさんなのですが、彼女の伸びやかな中に、せつなさが同居する声は、過去に類をみないバトル、出会いと別れを描く、今年のポケモン映画にとって、既に必要不可欠な要素になっています。デモを聴かせていただいた段階で、超激戦区である今年の夏休み映画の中でも、ピカイチの主題歌になる確信が持てました。本当に素晴らしい歌声を響かせてくれていますので、ぜひ劇場で体験してもらいたいと思います」と絶賛した。

2015年、初のドラマ主題歌、初のポケモン映画主題歌とブレイクの兆しを見せている安田レイに、ますます音楽シーンの注目が彼女に集まりそうだ。

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