中川浩二 a.k.a. DJコージのやりすぎ蔵出し音源タイムも! アイドルマスター シンデレラガールズ「Shine!!」発売記念スペシャルイベントレポート!

news-1509140100-001

TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON』のオープニングテーマ「Shine!!」のシングル発売を記念したスペシャルイベントが9月13日、赤坂BLITZで開催され、青木瑠璃子、五十嵐裕美、上坂すみれ、大空直美、大坪由佳、黒沢ともよ、高森奈津美、福原綾香、松嵜麗、山本希望らが出演し、トークとミニライブ、お渡し会を行なった。

news-1509140100-013

今回のイベントは8月5日に発売された「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 2nd Season 01 Shine!!」購入者を対象にしたもので、1000人以上のファンが会場に詰めかけた。

放送中のTVアニメで「ニュージェネレーションズ」と「トライアドプリムス」2つのユニットの間で揺れる渋谷凛役の福原綾香は、トライアドプリムスがアニメで歌ったことを夢がかなったと語り、スマホアプリ『シンデレラガールズ スターライトステージ』ゲームでのライブの実現や、いつか現実でライブを行なうことにも期待している様子だった。

news-1509140100-005

そして今一番旬の話題と言えばiOS版が配信開始されたばかりの『スターライトステージ』で、控室ではキャスト陣が大騒ぎしながらガシャを引いており、大坪由佳は島村卯月役の大橋彩香と一緒にいる時に卯月のSSRカードを引き当てたとのこと。キャスト陣だけでなく、事務所のマネージャーたちも担当声優のアイドルが出ないと悔しがるほどのブームになっているそうだ。五十嵐は出番の直前まで『スターライトステージ』で杏ときらりのエピソードを見ていたとのことで、「尊いなという気持ちになりました。ぜひ『スターライトステージ』で杏ときらりの出会いを見てほしいです」と語っていた。

「Shine!!」の楽曲について特に思い入れを感じさせたのが山本希望で、「「Shine!!」が大好きで、いっぱい歌いたいです。“新たな光に会いに行こう”の言葉と一緒に、みんなも笑顔で未来を見てくれるのが嬉しくて仕方ない」と表現。今までステージで「Shine!!」を歌ってきた高森も「みんなとの一体感がすごい曲。みんなが笑顔で歌って喜んでいる姿が映像で浮かぶようになりました」と語っていた。

news-1509140100-011

今回のイベントは全国七都市で行われたお渡し会イベントの締めということで、ステージでは各会場でキャストと観客が撮影した記念写真を振り返りながらのトークも。新宿会場では福原を中心に中二病ポーズを取ったり、秋葉原では佳村が「Shine!!=社員」ならぬ社長になって訓示を行なう姿にキャスト陣と観客が聞き入ったりと、それぞれに工夫をこらした撮影を行なっていた。客席の評価が一番高かったのは、客席の照明で逆光を作り、まさに眩しい一枚を撮影した小倉会場の黒沢ともよと大空直美(+佳村はるか)のトリオ。黒沢と大空は現地で学んだ九州方言を披露しながら、同日鳥栖で行われたサガン鳥栖とのコラボイベントの中で、記念に黒沢が蹴ったボールが審判にぶつかって戻ってきてしまったエピソードを楽しそうに語っていた。

news-1509140100-008news-1509140100-010

ミニライブコーナーでは、「Shine!!」と「お願い!シンデレラ」の2曲を披露。「Shine!!」で誰よりも張り切っているように見えたのが、1月の「リスアニ! LIVE 5」以来のシンデレラガールズステージ出演だという上坂すみれ。上坂はこの日の衣裳を着るのも「Shine!!」を歌うのがこれも初めてとのことだが、このミニライブのためだけに準備をしたとは思えないほどキレキレな動きに、気合のほどが伺える。後列の左端で歌っていた上坂だが、今日もにっこにこの大坪との並びはとても華やかで目を引く。個人的には後列で担当パートではない時、くっくっとリズミカルに腰を入れながら上下にリズムを取っている感じがすみぺっぽい動きだと感じた。今回は大橋、原というキュートパッションのセンターが不在だったこともあり、いつもとは違う新鮮なパート分けになった。センターで歌っていたクール担当福原はミニライブでもトーク進行でも存在感を見せていた。

ラストの挨拶では、福原が「アニメでは今、少し見ていてつらい展開になっていますが「Shine!!」の歌詞のように、曇り空の向こうにはきれいな星空が待っていることを信じてください」と見事な締めを見せていた。

news-1509140100-11

イベント終了後はお渡し会が行なわれたが、1000人以上が参加することもあり、後半組は会場内でかなりの待ち時間があった。そこで時間つなぎのために登場したのが、『アイドルマスター』総合ディレクターの石原章弘氏、日本コロムビアディレクターの柏谷智浩氏、そして会場を音楽で楽しませた『アイドルマスター』シリーズサウンドプロデューサー・中川浩二 a.k.a. DJコージの3人だ。

柏谷氏は、10月28日に発売されるライブBD「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 2ndLIVE PARTY M@GIC!! Blu-ray BOX」の内容を紹介。今回も「ビジュアルマジックモード」などの特別映像にこだわっており、「ウサミンやミラクルテレパシーは特にすごいことになってますよ」と自信を覗かせた。あまりにこだわった内容のスペシャルなボックスになったため、再生産が非常に難しく、是非予約してほしいとのことだった。

石原氏はアニメの放送が佳境を迎えた今でも、毎週のように新しい収録などが続いており、終わりが見えないほどだと語ると、「スマホアプリの『スターライトステージ』も始まりましたし、『シンデレラガールズ』はまだまだ続きます!」と力強く約束していた。

そしてある意味この日一番のサプライズとも言えたのが、中川氏ことDJコージによるDJタイムだ。私物のDJ道具を持ち込んだDJコージは客席のリクエストに応えて、2日前にアニメで初披露されたばかりのトライアドプリムス新曲「Trancing Pulse」を惜しげも無く披露。これを聴きながら柏谷氏が「ハモリで3人が別のラインを歌って、しかもアカペラの歌い出しはアイマスでは初めて」と解説すれば、石原氏が「普段ふーりん(福原)のやりすぎを止めるんですが、この曲では止めなかった」と収録エピソードを紹介する豪華さだ。スタッフが曲をかけスタッフが解説をしている客席で青いサイリウムが炊かれていたのも面白い。

「CANDY ISLAND」の「Happy×2 Days」といえば双葉杏のラップパートが印象的だが、実は三村かな子、緒方智絵里がラップを歌う別バージョンも収録していることは、以前から話には聞いていた。だがDJコージがしれっと「かな子ラップバージョン」「智絵里ラップバージョン」をこの会場で初披露したのには本当に驚かされた。大人たちの遊び心により、待ち時間さえも貴重で楽しいお渡し会だった。

news-1509140100-003

Photography&Text By 中里キリ

 

©BNEI/PROJECT CINDERELLA

 

関連リンク

この記事を書いた人