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2017.09.01
フジテレビ“ノイタミナ”にて2017年10月12日より放送開始のTVアニメ『いぬやしき』のキャラクター＆キャストが追加発表された。
2018年公開予定の実写映画「いぬやしき」で安堂直行役を演じる「本郷奏多」が、TVアニメでも同じく安堂役を演じる事が決定！あわせて、本郷奏多が演じている実写映画版「安堂直行」＆アニメ版「安堂直行」のビジュアルが初解禁となった。今回、TVアニメでも本郷奏多が演じることが明らかになったキャラクター「安堂直行」は、主人公・犬屋敷壱郎の最大の敵となる高校生・獅子神皓の幼馴染であり、獅子神が日本に向けて宣戦布告を行ってからも心を許す数少ない存在。心優しい性格で、人を傷つけるために力を振るう獅子神を止めるべく犬屋敷の相棒として奮闘する、物語のキーマンといえるキャラクター。
「GANTZ」「いぬやしき」の原作漫画の大ファンである本郷奏多は、これまでも実写映画版「GANTZ」に西丈一郎役で出演し、原作での雰囲気を忠実に再現。実写映画版「いぬやしき」でも引き続き出演し、高い演技力を発揮してくれる。
そんな本郷奏多が、アニメ『いぬやしき』で、マンガオタクでもあり不登校の安堂直行をどのように演じるのか、期待は膨らむばかりだ。
本作「いぬやしき」は、世界を震撼させたＳＦアクションの金字塔「GANTZ」を描いた奥浩哉の最新作であり、7月に「イブニング」(講談社)にて連載が完結した、シリーズ累計発行部数235万部の人気作。そんな本作の最終第10巻の発売日は、9月22日(金)に決定した。感動のクライマックスをぜひ楽しみに待っていてほしい。
また、最終巻の発売を記念して、9月1日より、JR 原宿駅にて犬屋敷壱郎と獅子神皓が大空で戦う第2弾メインビジュアルを使用した巨大広告も掲載開始！
木梨憲武・佐藤健をキャストに迎えた待望の実写映画の公開も2018年に控え、ますます盛り上がりを見せる「いぬやしき」プロジェクト。今後の展開に是非期待が高まる！
＜キャラクター＞
安堂直行：CV.本郷奏多
獅子神が唯一心を許す幼馴染。あだ名は名前を音読みした「チョッコー」。
優しすぎる性格のため同級生たちにいじめられ、引きこもっていたが、機械の体を手にした獅子神の暴走を止めるべく、犬屋敷の相棒として奮闘する。
＜本郷奏多 コメント＞
「僕自身いぬやしきのファンであり、何より奥浩哉先生のファンなのでアニメ化はとても楽しみです。作中で『GANTZ』について安堂が触れるシーンがあるのですが、映画に出させて頂いた身として色々と不思議な気分になりました。その辺りも楽しみにしていてください。」
本郷奏多からのコメントはこちら
また本郷奏多の情報解禁に伴い、安堂直行のSDキャラクターを公開。公式サイトでは、Twitter アイコンもプレゼントされているので、ぜひチェックしてみてほしい。
●作品情報
TVアニメ『いぬやしき』
2017年10月12日よりフジテレビ“ノイタミナ”にて毎週木曜 24:55 から放送開始。
ほか各局でも放送。(初回放送時間変更の場合あり)
Amazon プライム・ビデオにて日本・海外独占配信
＜イントロダクション＞
定年を間近に迎える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎は会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、ある日突然、医者から末期ガンによる余命宣告を受け自暴自棄になる。
その晩、突如飛来したUFOの墜落に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった彼は人間を遥かに超越する力を手に入れることに。
一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓は、手に入れた力を己の思うがままに行使し始めていた。
自分の意に背く人々をただただ傷付けていく獅子神と、獅子神によって傷付けられた人々を救い続ける犬屋敷。
人間の本質は善なのか、それとも悪なのか…？強大な力を手に入れた２人が、いま、それぞれの想いで動き出す――。
【キャスト】
犬屋敷壱郎：小日向文世
獅子神皓：村上虹郎
安堂直行:本郷奏多
【スタッフ】
原作：奥浩哉 (講談社「イブニング」所載)
総監督：さとうけいいち 監督：籔田修平(「TIGER&BUNNY」「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」監督(「甲鉄城のカバネリ」「進撃の巨人」3D 監督) 「GANTZ:O」総監督)
シリーズ構成・脚本：瀬古浩司(「亜人」「残響のテロル」)
キャラクターデザイン：恩田尚之(「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」「GANTZ」 キャラクターデザイン・総作画監督)
オープニング・テーマ：MAN WITH A MISSION 「My Hero」
制作：MAPPA(「この世界の片隅に」「ユーリ!!! on ICE」)
実写映画鋭意制作中！
公開：2018年
出演：木梨憲武、佐藤健、本郷奏多、二階堂ふみ、三吉彩花、濱田マリ、斉藤由貴、伊勢谷友介、監督：佐藤信介
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