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INTERVIEW

2026.09.08

現実世界で活動するメンバーと、バーチャル空間で展開されるキャラクター/ストーリーを有機的に連動させたGirls Archives.がNetflix映画『THE RIBBON HERO リボンヒーロー』の主題歌でプレデビュー!

現実世界で活動するメンバーと、バーチャル空間で展開されるキャラクター/ストーリーを有機的に連動させたGirls Archives.がNetflix映画『THE RIBBON HERO リボンヒーロー』の主題歌でプレデビュー!

リアルとバーチャルの境界を超え、新しい時代のエンターテインメントの創造を目指すガールズグループ・Girls Archives.。アーカイブ(記録・記憶)をテーマに、現実世界で活動するメンバーと、バーチャル空間で展開されるキャラクター/ストーリーを有機的に連動させたこのグループから、プレデビュー曲「Reborn」が届けられた。
手塚治虫の名作漫画『リボンの騎士』を原案とするNetflix映画『THE RIBBON HERO リボンヒーロー』の主題歌に起用されたこの曲のプロデュースは、HoneyWorksと韓国人シンガーソングライター・SHAUNが担当。日韓の音楽カルチャーが融合したダンスナンバーに仕上がっている。
リスアニ!ではメンバーのYUISA、ENA、SEOYEON、HINARI、SOJEONGにインタビュー。「Reborn」の制作、Girls Archives.の魅力、メンバー自身のキャラクターなどについて語ってもらった。

INTERVIEW & TEXT BY 森 朋之

“生まれ変わる”というタイトルが私たちにピッタリだなと思った

――プレデビュー曲「Reborn」(Netflix映画『THE RIBBON HERO リボンヒーロー』主題歌)がリリースされました。Girls Archives.のキャリアがここから始まりますが、今の心境は?

SEOYEON ずっと待ち望んでいた瞬間なのに、実際にプレデビューをしてまだ実感が湧かないですが幸せです。

SEOYEON

YUISA まずはプレデビューまで辿り着けたことが本当に嬉しいです。直前までぜんぜん実感がなかったんですが、リリースされた「Reborn」を聴いたり、SNSで拡散されているのを見て、「本当にプレデビューしたんだな」って。まだまだこれからですが、たくさんの方に私たちの音楽を届けられるように頑張りたいです。

YUISA

ENA 私も曲がリリースされるまで実感できてなかったんですが、ミュージックビデオを観てくださった方が「おめでとう」と書いてくれていたり、喜んでくれているのを見て、「嬉しいな」って。

ENA

SOJEONG 色んなアーティストの方をファンとして見ていたので、私たちがその立場に立っていることが不思議だし、とても嬉しいです。

SOJEONG

HINARI アーティストの立場になって、嬉しいのと同時に「自分に務まるのかな」という不安もあって。喜んでくれているファンの方、温かく迎えてくれる皆さんの期待に応えていきたいですね。

HINARI

――「Reborn」は韓国、日本の音楽カルチャーが融合したダンサブルな楽曲。皆さんはどんな印象を持っていますか?

SEOYEON 私たちの初めての曲なので、とても期待していましたが、曲のメロディに中毒性があり、歌詞の意味がとても美しくて良かったです。

ENA K-POPだけではなくて、ボカロのテイストもあって。バーチャルとリアルが繋がっているし、新しさが感じられる楽曲だなって。

YUISA 「これが私たちのプレデビュー曲なんだな」と思いました。始まりの曲というイメージですね。

SOJEONG 曲を聴いた時はまだ映画の内容が明らかになっていなくて。映画を観た時に、歌詞との繋がりを感じました。

HINARI 「Reborn」、“生まれ変わる”というタイトルが私たちにピッタリだなって思いました。私たちが生まれ変わると同時に、この曲がリリースされて、映画が公開されて。すごいスタートですよね。

――デビュー=生まれ変わるというイメージもあるんですね。歌詞の中で好きなところは?

YUISA “私じゃなきゃダメなの”です。これは映画の主人公のサファイアの気持ちでもあると思うんですけど、私たちにも重なる部分があるなと思っていて。デビューするにあたっての覚悟みたいなものが感じられて、さらに「頑張ろう」と思えた歌詞でした。

ENA HINARIちゃんが歌っている冒頭の歌詞なんですけど、“誰かが描いた運命とか 誰かが望む私じゃ嫌だ”が好きです。私は小さい頃からレッスンを受けていたんですけど、ちょうどK-POPブームの時期で、友達や家族に「将来、ああいう人になれたらいいね」と言われることが多かったんです。頑張ろうと思う反面、「ああいう存在にならないといけないんだ」と負担に感じることもあって。

――その時の感情とリンクしているんですね。

SEOYEON 私も“誰かが描いた運命とか 誰かの望む私じゃ嫌だ”のパートが一番好きです。理由は、他人の視線ではなく自分自身を一番大切に考え、私はただ自分だという感覚が得られ、ありのままの自分を見ることができる点が良かったからです。

SOJEONG 私は“泣かせないで”というフレーズが好きです。「雫が落ちる」という意味を込めた振付もぜひ観てほしいですね。

HINARI 私もENAちゃんと同じで“誰かの望む私じゃ嫌だ”が好きですね。誰かの望む私じゃイヤだから、生まれ変わりたいと決意する。そういう物語を伝えたい曲だと思うし、この曲を通して、聴いてくれた方に勇気を与えられる存在になっていきたいと思ってます。

――レコーディング、MVの撮影はどうでした?

SEOYEON まず、レコーディングは日本語の歌詞と意味が上手く伝わることを願い、その部分に最も気を遣いました。ミュージックビデオはまだ私たちのシルエットだけが公開されているため、どのように踊ればシルエットが美しくなるかを意識しました。

ENA 私はどちらかというとかっこいい系の曲を歌うことが多くて、「Reborn」のような清楚なイメージの曲は初めてで。すごく難しかったけど、こういう曲をメンバーと一緒に歌えるのは楽しかったです。

YUISA Girls Archives.として初めての曲だし、最初は「上手くやらなくちゃ」という気持ちがあって。プレッシャーも感じてましたけど、自分がやれることは全部やれました。

SOJEONG 明るい声で歌うことを意識してたんですが、録ったものを聴いてみると「ちょっと暗いな」と思ったり。新たに勉強できた場でもありました。MVの撮影場所がすごくきれいなところで、楽しく撮影できましたね。

HINARI 私たちは顔を出してないので、表情以外のところでしっかり伝えたいなと思っていました。表現もそうだし、自分の経験や気持ちも含めて、色んな想像を繰り広げながら歌ってましたね。MV撮影では歌詞とダンスがリンクする部分が多くて。みんなで切磋琢磨しながら作品を仕上げられたことがすごくいい思い出になっています。

――いい作品に出来たという達成感もあるのでは?

YUISA リリースされた音源を初めて聴いたときは、感動に近いものを感じましたね。ちょうどレッスンに行く途中だったんですが、私たちの声がきれいに収まっていて。

ENA  MVを観たときは嬉しかったですね。

SOJEONG 私もMVを観た時は感動しましたね。これまでの過程があったからこその感動だし、涙が出てきて。再生数が増えているのも嬉しいです。

HINARI プレデビュー曲って、一生添い遂げる曲だと思っていて。私たちもこの曲に元気づけられているし、それを聴いてくれる皆さんにも伝えたいです。

SEOYEON 私たちメンバーで構成された曲を聴き、ミュージックビデオを観ながら「遂にプレデビューするんだな」「早くファンの皆さんにもっとたくさん見せたい」と思い、胸が高鳴りましたね。

次のページ:映画のストーリーを通して歌詞や振付の意味がさらに理解できた

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