――そんな“アニエラ”のステージ、昨年はほぼノンストップでアグレッシブなパフォーマンスを見せましたよね。
ZAQ もうとにかくお客さんたちは盛り上がりたい。野外だし。じゃあ野外ならではの盛り上がり方でいうと、熱いセトリしかないよなって。“アニエラ”でいうとangelaさんが激アツの面白ステージをやってらっしゃるじゃないですか、そういうものにも強く影響を受けていますね。テンションが高くて、みんなが声を出しやすくて、気温と爆音に負けない大きいインパクトを何か残せるようなセトリを、というのを意識して去年は作りました。だから全体的にほぼノンストップで、一言しかMCをせずにという感じで、自分がどう素晴らしいと思われるとかではなく、お客さんがとにかく盛り上がれるように、どうにか楽しかった思い出を持って帰ってほしいという気持ちでした。今年もそういう感じで全力でいきたいなっていうのはあります。
――確かにあの日のセットは、楽曲と共にお客さんのテンションも上がっていく、DJ的なアプローチだなと。
ZAQ ありがとうございます。私の代表曲って平成に作られたものが多いので、平成アニソンオタクたちが「うわ、懐かしい」みたいなエモも感じるような盛り上がり方、イントロで「うわあ!」みたいになれるような感じにはしたいなというのは思いますね。
――今は令和世代の若手ともベテランとして共演ことも多いですが、最近のZAQさんからは平成というワードがよく出てきますよね。
ZAQ それだけ平成と令和は違うんだなというのは思いますね。世間的な印象がやっぱり違う。そのなかで私がずっと言っていることでは、キャラクターソングの文化を復活させたいという気持ちが強くあるということで。それも平成に一番のブームとなったシーンでもあるので、そういう「平成のアニソンをもう一度」みたいな気持ちはずっと自分の中にはあるんですよ。
――またそういう平成アニソンはフェスに強いですからね。
ZAQ そうですよね。それに求めているお客さんもパワフルですし。それに“アニエラ”はお酒が飲めるから(笑)。みんなテンションもまた1段階上がった状態で聴いてくれるんですよ。それじゃあやっぱりかっこいいセトリでいくかって、本当にDJ的な考え方でしたね。去年は特に曲のBPMもセットリストの流れを組むうえで考えていたなと思いますし。あとは去年でいうと“アニサマ”で自分の代表曲をDJプレイするというをやったんですよね。その時に披露しなかった曲、イントロだけ流して歌わなかった「Serendipity」という曲があって。あの時も歌わなかったらXで不満が流れてきたので(笑)、じゃあお前らが聴きたいなら“アニエラ”でやってやると。そういうところもありましたね。
――さて、そんな去年を経て今年はどんなステージにしようと考えていますか?
ZAQ 去年が自分の中でもすごく手応えを感じたので、その進化版みたいものをイメージしていますね。今年出した「ライアーヴェール」が結構バラード調であるというか、ジャジーな感じがする曲ではあるので、それをどこに組み込むか、もしくはやらないのか今考えているところですね。やっぱり“アニエラ”はぶち上げセトリでいきたい気持ちではあるので。
――一方で“アニエラ”ではライブの他にも心地良い気候やフード&ドリンクなど楽しみがいくつもありますが、ZAQさんが楽しみにしているのは?
ZAQ そうなんですよ。“アニエラ”が開催される佐久とZAQ、さくとざっく……って何かシナジーを感じているはずなのに(笑)、まだ掘り切れていないんですよ。宿泊施設の周辺を散歩して「地元の鹿児島を思い出すなあ」とか。
――今年こそはよりディグっていけそう?
ZAQ そうですね。あとフードも。以前かき氷とかは食べたことがあるんですけど、あれはもう最高!他の食べ物もどれも美味しくて、そこも魅力ですよね。それをしつつステージが2つあるのであっち行ってこっち行っての楽しみ方もできますし、ゆっくり楽しめるのもいいですよね。あとケータリング!私、結構あんまり本番前に食べない人間なんですけど“アニエラ”は食べちゃいますね。
――結構満喫しているじゃないですか。これだけ長く出ているのもあるので、今後はどんどん佐久市とコミットしていこうと(笑)。
ZAQ 確かに!いやもう楽しみですよマジで。今年めっちゃメンバーいいんですよね。(藍井)エイルちゃんもいるし、ウタヒメドリームさんたちにも曲提供していますから、そのステージも楽しみですね。
――では最後に“アニエラ”を、ZAQさんのステージを楽しみにしている皆さん、そして“アニエラ”に行こうか迷っている皆さんにもメッセージをお願いします。
ZAQ “アニエラ”はなんといってもアーティストの熱がすごく高くて、絶対盛り上げてやろうというアーティストさんが本当に毎年多いんですよね。アーティスト同士で話をしていても「“アニエラ”いいよね」って普通に会話に出てくるくらい最高に盛り上がる野外フェスであることは間違いなくて、そのアーティストをめちゃくちゃダイレクトに感じられるイベントになっていると思うので、迷っている人はもう二の足を踏んでる場合ではないですよ!と。ぜひぜひ遊びに来てもらいたいですし、配信もないと思うので、本当に生だからこそ感じ取れる音楽の熱を受け取ってもらえればなと思います。
●イベント情報
ナガノアニエラフェスタ2026

2026年9月19日(土)・20日(日)
開演 12時00分 終演 20時00分
※開場時間は調整中
場所:長野県佐久市『駒場公園』
チケット料金
9月19日(土) 1日券:¥13,000(税込)
9月20日(日) 1日券:¥13,000(税込)
2日通し券:¥25,000(税込) ※SOLDOUT
※電子/紙チケット併売
販売中プレイガイド
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/anierafesta2026/
イープラス https://eplus.jp/naganoanierafesta2026/
ローチケ https://l-tike.com/aniera-festa/
出演者
〈DAY1 TEMPEST STAGE〉
愛美/angela/伊藤美来/ウマ娘 プリティーダービー(高柳知葉 ・大空直美・井上遥乃・日原あゆみ) /GRANRODEO/スピラ・スピカ/茅原実里/ChouCho/TRUE/南條愛乃
〈DAY1 PHANTOM STAGE〉
アリステティア&熒/ヴイアライヴ レトラ/小坂井祐莉絵/少女フラクタル/白玖ウタノ/田中有紀/DJ WILDPARTY/nano.RIPE(Special Acoustic)/前橋ウィッチーズ/峯田茉優/幽閉サテライト
〈DAY1 LIGHTNING STAGE〉※観覧無料エリア
いちふく/つんこ/ぽにょ皇子from GEARMANIA/佑/夕干/柚丸/れびぃ/roc69
〈DAY2 TEMPEST STAGE〉
アイカツスターズ!(せな・りえ・みき・かな・ななせ)/i☆Ris/藍井エイル/ASCA/入野自由/大橋彩香/ZAQ/FLOW/Lia/RAISE A SUILEN
〈DAY2 PHANTOM STAGE〉
相羽あいな/アリステティア&熒/ヴイアライヴ 上水流宇宙(DJset) /稀羽すう/ウタヒメドリーム オールスターズ(鈴木杏奈・花耶・礒部花凜・鷲見友美ジェナ・倉知玲鳳)/おめがシスターズ/オルケリア from プリンセッション・オーケストラ(葵 あずさ・藤本侑里・橘 杏咲) /花耶/佐々木李子/シユイ/D-YAMA/プリキュアシンガーズ(石井あみ・佐々木李子・増井優花)
〈DAY2 LIGHTNING STAGE〉※観覧無料エリア
ABE-SOME/DJ タマキ from GEARMANIA/NOMU・宇宙・RHG/バンビ/ポタ/DJ Meguchee/やはーぎー/らだ
〈VJs〉
キイチ/gurasu_01/すーすけ/RakuLogic
主催/企画制作:
ナガノアニエラフェスタ2026実行委員会(株式会社アニエラ・株式会社シーカーズエクスデザイン・東京メトロポリタンテレビジョン株式会社)
ナガノアニエラフェスタ 公式サイト
https://aniera-festa.com
アニエラ 公式X
https://x.com/Aniera_Japan
ZAQ 公式サイト
https://zaqzaqzaq.jp
ZAQ 公式X
https://x.com/zaxic_r
ZAQ 公式スタッフX
https://x.com/ZAQinfo
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