アニメ音楽に特化した媒体「リスアニ!」と大阪のラジオ局・FM802のラジオ番組「802 Palette(ハチパレ)」がタッグを組んだ新たな音楽メディア「リスパレ!」。アニメ、ゲームカルチャー、ネットミュージック、そしてそれらの枠を超えた様々なアーティストの魅力を伝える本プロジェクトでは、「リスパレ!チョイス」として、今聴いてほしいアーティストを独自の視点で選出。積極的に紹介していく。
今回は「ハチパレ」との連動企画として、『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』発のユニット・Edel Noteのキャストを担当する三宅美羽(セラス 柳田 リリエンフェルト役)&進藤あまね(桂城 泉役)と番組DJの豊田穂乃花による対談インタビューをお届け!「ハチパレ」ゲスト出演の収録を終えた直後の3人に、昨年11月に行われたEdel Noteプレゼンツ公演の振り返りや、2月18日にリリースされたばかりの新曲「令嬢モブ!」のエピソードなどについて、たっぷりと語ってもらった。
INTERVIEW & TEXT BY 北野 創
――まずはラジオ収録を終えた今の感想と、豊田さんとお話しした印象についてお聞かせください。
進藤あまね めちゃくちゃ楽しかったです!私たちは2人ともおしゃべりなので、今日はたくさんお話しすることができて嬉しかったです。豊田さんは関西のご出身とお伺いしたのですが、とても綺麗な標準語を使われているので、2人で「すごいね!」と話していたんです。声優のお仕事をしているとイントネーションで苦労することが多いので、さすがだなと思いました。
豊田穂乃花 プロに太鼓判をいただきました、ありがたいです(笑)。
三宅美羽 豊田さんとは初めてお話しさせていただいたのですが、すごく包容力を感じました。優しい声色と包容力のあるトークでこちらの緊張をほぐしてくださって、ありがとうございました。
※「802 Palette」でオンエアしたEdel Note インタビューの模様は、radiko タイムフリーで聴くことができます。
https://radiko.jp/share/?sid=802&t=20260221260000
(※radikoタイムフリー30プランなら、過去30日前までの番組を楽しめます)
――特別企画「ミアマー生き様」のコーナーでは、天使から悪魔まで色んな役柄になりきったうえでお題に合わせたトークをしていて、改めて声優さんの技術とお二人の対応力の凄さを実感しました。
豊田 本当にそうですよね。私は同じスタジオのブース内で間近で見させてもらったので、きっとリスナーさんはめちゃくちゃ羨ましがるんじゃないかと思います。最後の「天使」のオチの付け方もお見事でした。
進藤 私たちは日常会話でもずっとコントのようなことをしているので、オチを付けるのは得意なんです(笑)。
豊田 普段からあんな感じなんですか?
進藤 ずっと同じような感じですね。私たちが担当しているセラスと泉も、普段からコミカルなノリで会話しているので、それもあってか、み-ちゃん(三宅)がよくボケてくるんですよ。それに対して私はいつもツッコミを入れているので、2人とも笑いを求めて生きているところがあります(笑)。
三宅 あまちゃん(進藤)はどんなボケでも拾ってツッコんでくれるので、私も楽しくなってしまって、思いついたことは何でも言ってしまうクセがついているかもしれないです。
――関西のラジオ番組向けかもしれないですね(笑)。改めて、今回「リスパレ!チョイス」として、Edel Noteをピックアップした理由をお話しいただけますか?
豊田 そもそも、メインとしての活動媒体であるアプリ『Link!Like!ラブライブ!』自体がリアルタイム性のあるコンテンツとして、私たちユーザーが同じタイムラインで物語を共有していける面白さがあるなかで、「リスパレ!チョイス」では「今フックアップしたい人たち」というのが選定基準のひとつにあるので、その軸で考えた時に、期間限定のユニットでもあるEdel Noteに「今出会って欲しい」という思いが一番大きかった、というのが理由になります。
『蓮ノ空』の他の3ユニットは伝統を大切にしていて、受け継がれてきたものがあるなかで活動していますが、Edel Noteはそれとは違うところから生まれたユニットということで、2人の関係性や楽曲で表現していることを含めて、“刹那”を生きていることがひしひしと感じられるのが魅力だと思うんですね。聴いた瞬間に「今この瞬間に刺さるものがある」と感じられる。そんなユニットだと思います。
――お二人は今、“刹那”を生きている感覚はあるのでしょうか?
進藤 あります!活動記録(アプリ「Link!Like!ラブライブ!」で展開されているストーリー)でセラスと泉が「Bloom Garden Party」をもってEdel Noteの解散を決意した時に、時間は有限だということを強く感じました。残りの時間、出来る限り一緒に過ごすことが出来ればいいなと思いました。
三宅 “刹那”という感覚もありつつ、振り返るとすごく濃密な時間だったなという気持ちもあります。改めて最初の楽曲「Edelied」から「シアター生き様」までを考えると、歌詞のワードチョイスがガラッと変わっているんです。そこにセラスと泉が駆け抜けてきた時間を感じますし、私自身もあまちゃんと泉と過ごしてきた時間を重ねてみた時に、存在しない記憶を自分の頭の中で勝手に補ったりして……。
進藤 えっ、それはどんな記憶なの?めっちゃ気になるんだけど(笑)。
三宅 (笑)。一瞬だけど濃い時間だったので、残りの時間のことを考えると今からしんみりしてしまいます。
豊田 102期生が卒業した頃に『蓮ノ空』に出会ったリスナーの方たちから、「もっと早く出会っておきたかった」という声がたくさんあったんです。だからこそ、後になって後悔してほしくない。「Edel Noteの時間に携わっていたかった」と悔やむ声を出来るだけ少なくしたいという思いもあって、このタイミングでEdel Noteを選ばせていただきました。
三宅・進藤 ありがとうございます!
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