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INTERVIEW

2026.03.08

「リスパレ!チョイス」選出アーティスト・Edel Note×豊田穂乃花、対談インタビュー!

「リスパレ!チョイス」選出アーティスト・Edel Note×豊田穂乃花、対談インタビュー!

5thライブツアー、初のEdel Noteプレゼンツ公演で見せた進化と絆

――Edel Noteとしての時間を現在進行形で駆け抜けている最中のお二人は、昨年のライブツアー“ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 5th Live Tour ~4Pair Power Spread!!!!~”の11月に行われた大阪城ホール公演にて、初のEdel Noteプレゼンツ公演“Edel Note presents Spade Stage”を開催しました。準備期間を含めてどんな経験になりましたか?

進藤 蓮ノ空の一員になったことを改めて感じた瞬間でした。当たり前なのですが、瑞河女子高等学校(以下瑞河)の生徒として活動していた時代は蓮ノ空のみんなと一緒に歌う曲はなかったですし、大阪・関西万博のライブ(“U-NEXT MUSIC FES LoveLive! Series EXPO 2025 STAGE ~Right now!~”)でしかみんなと一緒に歌う機会がなかったので、蓮ノ空の伝統の曲をみんなと一緒に披露できることがすごく嬉しくて。一気にたくさんの楽曲を覚えてみんなに追いつかなくてはいけない大変さはありましたけど、最後には「楽しかった!」と思うことができました。

三宅 私も「蓮ノ空の一員になれたな」という感想が一番大きいです。瑞河時代は、リハーサルも2人きりの時間が多くて、物語の中でも私たちは伝統のひとつ外側の存在という感覚がありました。でも、今回の準備期間では8人全員で会う機会や会話する時間が格段に増えて。みんなが成長を褒めてくれたり、Edel Noteが好きなことを行動や言葉でたくさん示してくれるので、メンバーとしては後輩、キャストとしては新入りですけど、その存在をみんながかわいがってくれていることが伝わってきて、そういう面でも蓮ノ空の一員になれたことを感じました。

あとは、みんなのこれまでの大変さを身をもって実感することができました。「きっと大変なんだろうな」ということはわかっていたけど、経験しないとわからない大変さでした。

進藤 私もめっちゃそう思った(笑)。それこそツアーの最初は履き慣れていなかった靴が、大阪公演でようやく履き慣れたなという感覚がありました。私たち2人はそれまでヒールの靴で踊ることに慣れていなかったけれど、他のみんなはもう履き慣れた靴だったので、そこに追いつくために必死で練習して。バレエのトゥシューズではないですけど、靴からも一員になれたことを実感できました。

豊田 私は現地で観させていただきましたが、パフォーマンスに対するハードルが上がっていたところがあるなかで、それを上回る、息を飲むようなパフォーマンスを見せてくれたように感じました。終盤のMCで、他のキャストの皆さんが口を揃えて「Edel Noteの2人はとにかくこのライブに向けてすごく頑張っていた」と言っていたのが印象的で。蓮ノ空は先輩・後輩の関係性を大切にしていますが、みんなが「うちの後輩頑張ったんです、見てやってください!」と言わんばかりの関係性がすごく美しいなと思って。現地でその絆の深まりを体感してグッときました。

――豊田さんはライブを観たなかで、どの瞬間が特に印象に残っていますか?

豊田 1日目の公演で「AURORA FLOWER」を2人が歌った瞬間の会場のざわつきがすごくて、忘れられないですね。会場のみなさんが全く予想していなかったところから不意打ちされた瞬間の声、久しぶりに聞きました(笑)。

進藤 そうですよね(笑)。私たちはイヤモニをしているのですが、それを突き破るほどのみんなからの「ウワーッ!」っていう声が沸き起こって。

三宅 すごかったよね。地面から深く響いてくる感じが足元から伝わってきました。

進藤 しかも、他のみんなが登場するわけではなく、私たち2人で歌うことに対して、ずっと驚きや戸惑いを感じていることが伝わってきて。歌い始めてからもずっと「え?え?」みたいな声が続いているのがわかりました(笑)。そのうえDay.2ではみんなが「AURORA FLOWER」がくると思って身構えていたところに、今度は「ゲッカビジン」を歌ったので、また「え?え?」となっていて。

三宅 みんなイントロクイズしてるみたいな速さで反応してくださって(笑)。でもその声がすごくエネルギーになりました。

――「AURORA FLOWER」はお二人で選曲したとMCでお話しされていましたね。

進藤 私たちが披露するなら、このSpade Stageしかないと思ったので。1年限りのユニットいうこともあって選ばせていただきました。いつかみんなで歌いたい気持ちもありますけどね。

豊田 あの時に現地にいたことは、今後誇り続けられると思います。「私、現地であれ観たんだよ」って自慢していきます(笑)。

――そして新曲「シアター生き様」もサプライズで初披露されました。

進藤 ライブの前々日くらいに更新された活動記録の内容を見て、「もしかしてライブで新曲をやるのかな?」と期待していた方もいらっしゃったと思うのですが、幕間でその活動記録のダイジェスト映像を観ていただいてからの新曲披露という演出だったので、より楽しんでもらえたんじゃないかと思います。

――お二人はセラスと泉として、この曲をどのように受け止めて歌っているのですか?

進藤 この曲は今までのスクールアイドルの要素がすべて詰め込まれた、“THE スクールアイドル”という楽曲だと感じていて。これも結局は泉の「演じる」ということに繋がっていくと思うのですが、「ありのままの泉」であると同時に、「泉にとってのスクールアイドル像」というものを表現する楽曲でもあるので、表情や足の踏み込み方まで今までの楽曲とは変えています。それまではダウン(重心を下)で力強く取っていたステップを、アップで取ることによって軽やかさが出るように意識していて。衣装もかわいいリボンとかが付いた短いスカートの今までとはまた違ったテイストで、「これ、私が着てみたかったやつ!」ってなりました(笑)。

三宅 セラスは「Edelied」から続いていた“救ってもらう側”から“救う側”に変わったこともあって、「シアター生き様」は自分自身や、何より隣にいる泉に向けて、そして聴いてくれる皆さんへの特大のエールという意味合いが強まった楽曲だと思っています。セラス自身も、自分の中の今後のスクールアイドル像ができあがって、泉も今後の進みたい道が決まったなかで、お互いの意志が固まった状態での楽曲になるので、あとは届けるだけ、楽しむだけ!という気持ちでの披露になりました。

パフォーマンス面で言うと、最初に振り返って2人で笑い合う振りがあるのですが、楽曲が始まる前のポジションについた時の心持ちが今までとは全然違っていて。これまでは大きく深呼吸して始まりを迎える感じだったのが、この曲ではスッと息を吸って、胸を張って「やるぞ!」という呼吸に変わりました。そのタイミングで一気に気持ちが切り替わることもあって、踊っていてすごく晴れやかな気分になる曲です。

――ちなみに大阪公演での滞在中、関西ならではの楽しい思い出はできましたか?

三宅 私はやっぱり食べ物です。

進藤 みーちゃんは食べることが生きがいだもんね(笑)。

三宅 ツアーでは、各公演でその地にちなんだ美味しいものをたくさん食べさせていただけるのが嬉しくて。大阪では551の豚まんはもちろん、串カツもいただきましたし、みるく饅頭やあんこのお饅頭、あとはご当地限定味のスナック菓子もたくさん並んでいたので、毎回ビュッフェみたいな楽しみ方をさせていただきました。

――とりわけ美味しかった食べ物は?

三宅 やっぱり551は強いなと思いました。個人的に肉まんが普段から好きなのですが、551の豚まんは皮の部分もすごく美味しくて。賞味期限がもつお菓子に関しては、来たるべき時に食べようと思って、持ち帰って自宅にストックしています。

豊田 まだ残してあるんですね(笑)。さっき、りくろーおじさんのチーズケーキが大好きで「ワンホール食べられます」というお話で盛り上がりましたよね。

三宅 ワンホールは軽いです!以前、キャストのみんなで大きなシフォンケーキを食べる機会があった時、私は軽々食べられるので「えっ!本当に好きなだけ取っていいの?」と確認したうえで4分の1くらい取ったら、みんなから「そんなにたくさん大丈夫……?」って心配されてしまって。でも私は普通に食べられるので「何でそんな顔してるの?」って空気になったことがあります(笑)。

進藤 みーちゃんは本当にケーキをワンホール食べられる子なんです(笑)。私の大阪の思い出は……食も楽しかったですけど、母と一緒に観光地を巡るのが好きで、今回は住吉大社に行きました。お参りの仕方が特別で、本殿に行くまでに5つくらい回るんですよ。石を3つ集めてお守りにして持って帰れるのも楽しかったです。それと私、ひらかたパークが大好きで、大阪に来た時はよく行くのですが、今回も遊びに行きました。

新曲「令嬢モブ!」に見るセラスと泉の関係性

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