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INTERVIEW

2025.11.19

寿 美菜子と高垣彩陽がソロアーティストデビュー15周年を記念してコラボ!共作詞で生まれたシングル「Beyond Days」の制作秘話、11月30日に行われるツーマンライブへの意気込みなど、たっぷり語ってくれた

寿 美菜子と高垣彩陽がソロアーティストデビュー15周年を記念してコラボ!共作詞で生まれたシングル「Beyond Days」の制作秘話、11月30日に行われるツーマンライブへの意気込みなど、たっぷり語ってくれた

互いへのリスペクトに満ちた同時レコーディングと、
15年分のモチーフを散りばめたMV

――レコーディングはいかがでしたか?

高垣 これはもう、最初に曲の打ち合わせをしたときから可能なら同時に録りたいですってお願いして、それができるスタジオを調整してもらって実現しました。

――「同じ日に同席して」ではなく、「同時に歌ってレコーディング」という意味ですよね。

高垣 はい。スタッフさんからも同じように「同じ日にってこと?」って最初は聞かれました(笑)。「いや同時です!」って。

寿 ライブみたいなテンションでやりたいですって伝えて。

高垣 お互いのマイクに音の干渉がないように別ブースではあるんですけど、それぞれの姿が見えるようなスタジオにしてもらって。面白かったね。

寿 うん、初めてだったしね。コーラスを同時に録ることはあってもメインの歌はないもんね。それに何回も歌える曲ではないので、緊張感があるんです。ここで決めていこうっていう気合いが入って、それもこの曲に合うんじゃないかと思っていたんですよ。

――別日で1人ずつ録ったのではこの熱量にならないよなと思っていたので腑に落ちました。

高垣 そうですね。歌録りを見学できていたらまた違うんですけど、やっぱり別日だと2人の熱量が合わなかったりもしてしまうので。お互いに高め合ったところで歌えたのでよかったし、面白かったよね。私神経質なんで(笑)。

寿 面白かった、お互いのソロでのレコーディングを知らないからね。

高垣 私が自分で気になる瑣末的なところで「あぁ……!」と反省する部分を、美菜子は別に気にしていなかったり。逆に美菜子はここが気になるんだって意外なところもあった。

寿 サビの“叫びたい情熱も”のところかな。歌詞に対して熱量が出てないなって自分で聴き返して思ったり。

高垣 私は全然そんなことないのになって思うけど「足りない気がする!ここもっと録りたい!」って。美菜子は割とパッションの部分が気になって、私は「あぁ……私今ここのピッチが酷かったですよね……!」ってずっと反省してて。

寿 彩陽の中で正解が見えてるんだろうなって。ゴールが明確にあるからこそ、そこに行き着くまでの違いが見えるんだなって思いましたね。私はそのとき出たもので「結構いいじゃん!」って判断したりするので。でも逆にコーラスになると彩陽は耳がいいから1回聴いただけで「は〜い、やりま〜す」みたいな。えっ、えっ、もうやるの!?ってこっちが驚く早さであっという間に録り終えちゃうんですよ。私は何回も確認して絶対大丈夫になったうえでようやく録り始められるのに。

高垣 「あんまり聴かないんだね」って言われて初めて違いに気づきました。性格の違い、やり方の違いがいっぱいあって楽しかった。

寿 一緒に歌詞を書いてはいたけれども、2人でユニゾンするパートでは「彩陽は語尾をこう投げるんだ」「ここを強調するんだ」とか、それぞれ取っているリズム感が違かったり個性として出る部分があってそれを確認してそろえるのも面白かったです。歌詞を書きながら「彩陽は“抱きしめて”の“抱き”を強調してくれそうだな」と思っていて、実際にやっぱりそう歌ってくれたので私もそれに寄せてみようとか。歌詞への音の乗せ方が違うからこそ、お互いに刺激し合いながら歌えました。

高垣 美菜子はレッスンのときから本当に全部全力で地声でいくから。私はここはミックスにしようとか、ファルセットにしようとか考えていくんですけど。でも美菜子が目の前で「きっつぅー!」って言いながら終盤の高音も全部地声でやるんですよ。「なんか私めっちゃサボってる!?」ってなって(笑)。声質の違いって言えばそうなんだけど、でも私美菜子ほど闘えてない!って思って。それでレコーディングのときに私も地声でやってみようと。「美菜子ごめんほんとだキツい〜〜!!」ってなりながら歌いました(笑)。相手がいることで一緒にやれるからこそ引っ張っていってもらえる。よりパワフルにできたというのはありますね。スフィアの曲も4人一緒に録ったらきっとまた違うんだろうね。

寿 そうだね、いつかやってみたい。

――今回の楽曲はMVも制作されているということで、どのような内容になるのでしょうか?

寿 ちょうど今最新バージョンが届いたところなので、みんなで見ながら話しましょうか!

高垣 オーディオコメンタリーにしましょう(笑)。

寿 私は「Tick」というアルバムのジャケットで使われていた砂時計のモチーフを入れ込んでもらっていたり、それぞれの楽曲からの要素が入っているんですよ。

高垣 私は「月のなみだ」からお水のモチーフ。

寿 2人ともお世話になっている原田武明さんに監督をお願いして、 15周年やってきたからこそ、大人な衣装や映像にしてもらいました。お花はピンクと紫系で整えてもらいつつ、赤の背景が印象的ですよね。

高垣 マイクが華やかに彩られていたり、今までの年輪というか蔦が月日を感じさせてくれる私たちらしい映像になってますね。

寿 CGで自分がいる場所が突然階段になったり下にさがったりするんですよ(笑)。

高垣 ギリギリの場所にいるとか、まだまだ登っていく場所があるとか、そういう意味が込められたシーンが出てくるんですよね。

寿 ハードな楽曲で映像もかっこいいんですけど、私撮影が楽しすぎてずーっと笑顔になっちゃってるんです。

高垣 音を聴いて、歌詞を書いてるときも結構重たい楽曲が出来上がると思っていたんですけど、歌ってみたら結構楽しくて。コーラスが入ったら「この曲ってこんなに明るいんだ」ってちょっとびっくりしました。そこが希望に感じたよね。それでMV撮ってみたら「やっぱ楽しいわ」って。

寿 で、笑いすぎてずっと笑顔。

高垣 超笑ってるね私たち。

寿 彩陽といると楽しすぎて。

――最後に、リスアニ!をご覧の皆様にコラボ楽曲の聴きところなどお聞かせください。

寿 「Beyond Days」というタイトルは私が考えたんですが、”色んな日々を越えて”という思いを込めてつけました。これは私たちだけじゃなくて、日々の生活の中で共感してくれるファイターはいっぱいいるんじゃないかと思います。歌詞も読んでもらいつつ、MVでも私たちが共に歌う様が見られますし、ライブでももちろん歌うので!ツーマンライブは〈LAWSON presents 寿美菜子×高垣彩陽 15th Anniversary Live 2025 “With” 〉というタイトルになっておりますので、ぜひ”一緒に”楽しみましょう。これからも一緒に日々を越えていけたらと思っております!

高垣 寿 美菜子と高垣彩陽の今の想い、熱い思いがそのまま描かれている曲になっています。ぜひ歌詞をご覧いただきつつ聴いてもらいたいですね。2Aはお互いに矢印が向いて歌っていますが、曲全体としては日々葛藤して闘っている人に伝わるものがあるんじゃないかと思います。希望にしてもらえる、力にしてもらえる言葉が歌えたと思うので、ぜひご自身の曲にもしていただけたら嬉しいです!


●リリース情報
「Beyond Days」
2025年11月12日発売

品番:SMCL-970
価格:¥1,500(税込)

<CD>
01. Beyond Days
作詞:寿 美菜子&高垣彩陽 作曲・編曲:藤田淳平(Elements Garden)
02. Beyond Days -Sing with Minako-
03. Beyond Days -Sing with Ayahi-
04. Beyond Days -Instrumental-

●ライブ情報
LAWSON presents 寿美菜子×高垣彩陽15th Anniversary Live 2025 “With”
日程:2025年11月30日(日)
〈昼公演〉開場:14:00 / 開演:15:00
〈夜公演〉開場:17:30/ 開演:18:30
会場:Zepp Shinjuku(TOKYO)
チケット:オールスタンディング
〈グッズ付きチケット〉¥10,500(税込)
〈チケットのみ〉¥9,000(税込)

関連リンク

スフィアポータルサイト
https://sphere.m-rayn.jp/

寿美菜子オフィシャルサイト
https://www.kotobukiminako.com/

高垣彩陽オフィシャルサイト
https://www.takagakiayahi.com/

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