2022年10月より放送開始TVアニメ『転生したら剣でした』OPテーマ・岸田教団＆THE明星ロケッツ＆EDテーマ・黒崎真音に決定！コメントも到着！

2022年10月5日より放送開始＆9月28日(水)より地上波1週間先行・独占配信される、TVアニメ『転生したら剣でした』のテーマソング担当アーティストが発表された。

OPテーマは岸田教団＆THE明星ロケッツ、EDテーマは黒崎真音がそれぞれ担当することが決定し、各アーティストよりコメントが到着した。

楽曲タイトルはOPテーマ「転生したら剣でした」、ED「more＜STRONGLY」となる。

「転生したら剣でした」はシリーズ累計発行部数200万部突破の無機物転生ファンタジー作品。今回の発表にあわせて、アニメ『転生したら剣でした』のOPテーマとEDテーマの音源の一部が使用された新しいPV映像が公開された。

＜OPテーマ担当　岸田教団＆THE明星ロケッツ　コメント＞

岸田（Bass）
”転生したら剣でした”の主題歌を担当する岸⽥教団＆THE明星ロケッツの岸⽥です。
実を⾔うと異世界転⽣ものは初！久しぶりのアニメの主題歌ということで気合も⼗分です。
今回は絶望的な状態から戦う⼒を得るフランをイメージしてサビでぱっと世界が開けるような、
そういうイメージの曲にしました。
放送の暁には僕も主⼈公ばりの親⼼で⾒守っていきたいと思います。よろしくおねがいします。

ichigo（Vocal）
⼒強く前向きな歌詞を突き抜けるように響かせたくて、明るく元気な声を常に意識しました☻
未だ続くパンデミックの気配に⽴ち向かい跳ね返していきたい気持ちともリンクして、強い⼼で歌えたと思います。はやくこの曲でみんなとコール&レスポンスがしたいです！

はやぴ〜（Guitar）
光栄な事に主題歌を担当させていただき、それはそれはご機嫌にギターを弾かせていただきました。この⾳に映像が
つくのが今からとても楽しみです。
どうぞよろしく。

みっちゃん（Drum）
”転⽣したら剣でした”の主題歌担当となりましたが、岸⽥教団は何も変わってないですｗ速くて強い！
ってやつですね︕！アニメも曲も皆さんにガツンと伝わればいいなぁ。
是⾮聞いてみてくださいね！そして楽しもう！

＜EDテーマ担当　黒崎真音　コメント＞

『転生したら剣でした』のEDテーマ曲を歌わせていただきます。黒崎真音です。
大切な作品に関わることが出来て、とても嬉しく思います。一人では出来ないことでも、二人なら出来るかもしれない。誰かと手を取り合い果敢に未来へと進んでいく。そんな楽曲を作りました。
アニメの最後の1秒まで皆さんに楽しんでいただけますように。よろしくお願い致します。

●作品情報
TVアニメ『転生したら剣でした』

TOKYO MX：10月5日より毎週水曜日 23:00～
ABCテレビ：10月5日より毎週水曜日 26:14～
BS朝日：10月7日より毎週金曜日 23:00～

配信情報
ABEMAにて9月28日より毎週水曜日23：30～
地上波1週間先行・独占配信決定！

＜INTRODUCTION＞
転生したら剣でした――。

「知性を持つ武器(インテリジェンス・ウェポン)」と呼ばれる”剣“として異世界に転生した彼は、装備者との出会いを夢見ながら、孤独にスキル収集に励んでいた。
ある時、迂闊にも魔力を吸収される「枯渇の森」へ踏み入り、一歩も動けなくなってしまう。途方に暮れる中、奴隷として虐げられていた黒猫族の少女フランに出会う。

フランは巨大な魔獣に襲われ、絶体絶命の危機に陥っていた。
彼女は眼前に突き刺さっていた彼を引き抜き、その力で窮地を脱すると、彼を「師匠」と名付けて正式に装備者となるのだった。

冒険者となったフランと師匠は、お互いにスキルを磨きながらクエストをこなしていく。
フランは強さの果てにある「進化」を目指すために、師匠は少女の「願い」を叶えるために。

猫耳少女と親バカな剣の大冒険が始まる！

【STAFF】
原作：棚架ユウ(GCノベルズ『転生したら剣でした』／マイクロマガジン社刊)
キャラクター原案：るろお
監督：石平信司
シリーズ構成・脚本：永野たかひろ
キャラクターデザイン・総作画監督：齋藤温子
助監督：清水一伸
師匠デザイン：浅沼信也
モンスターデザイン：有澤寛、工藤糸織、桑原良介
キーアニメーター：芳賀亮
総動画監修：髙橋知也
色彩設計：高木雅人
美術監督・設定：佐藤正浩
美術ボード：永吉幸樹
プロップデザイン：桑原良介
撮影監督：小野寺正明
編集：定松剛
音響監督：はたしょう二(サウンドチーム・ドンファン)
音楽：高梨康治(Team-MAX)
OPテーマ：「転⽣したら剣でした」岸⽥教団＆THE明星ロケッツ
EDテーマ：「more＜STRONGLY」⿊崎真⾳
アニメーション制作：C2C
製作：転剣製作委員会