音楽ユニットORESAMAが、2022年5月5日（木・祝）に未来型ライブ劇場 harevutai（東京・池袋）にてワンマンライブを開催した。

Gt.小島英也の新型コロナウイルス陽性の結果を受け開催見送りとしていた1月29日(土)振替公演。公演内容は、ORESAMAとしては初の試みとなる全く異なる内容での2部構成になり、《1部》は「ORESAMA RADIO MEETing in harevutai」と題して、トークコーナーやメンバー2人で演奏をするミニライブが盛り込まれたアットホームな雰囲気。《2部》は、ニューアルバムを引っ提げてのバンド編成ライブ「ORESAMA ONEMAN LIVE “CONTINEW WORLD”」となり、会場・オンライン配信共に大きな盛り上がりを見せた。

そして本公演中に、メンバーからのMCで今秋より一時活動を休止し充電期間に入ることが発表された。

ボーカルのぽんからの「決してネガティブなものではなく、それぞれが自分自身と向き合うための時間」という言葉の通り、今後も個々の制作や他アーティストへの楽曲提供などは継続していく。

さらに、充電期間前のラストライブ開催、そして LIVE Blu-ray＋新曲5曲を収録したEP、特典グッズを同梱した豪華BOXリリースが決定。

ライブ・BOX共にタイトルは「TREK TRUNK」。LIVE Blu-ray には、2021年7月24日(土)に Zepp DiverCity にて開催された「ORESAMA ONEMAN LIVE “SUMMER NIGHT PARTY”」の映像が収録される予定。

その他詳細は追ってのお知らせとなるので、続報を楽しみにしていてほしい。

5月5日（木・祝）のワンマンライブの模様は、オンライン配信のアーカイブで視聴可能となっているので見逃したという方は是非チェックを。

＜ORESAMAメンバーコメント＞
いつも応援してくださる皆様へ
音楽ユニットORESAMAは、今秋より充電期間に入ります。 これは決してネガティブなものではなく、それぞれが自分自身と向き合うための時間です。 メンバーの小島くんとは今後も一緒に制作活動等したいと思っており、実際のところすべてがガラっと変わってしまうようなことはほとんどありません。ただ、ORESAMAとしての表立った活動はしばらくお休みすることになるため、皆様をモヤモヤさせてしまうくらいならと思い、自分たちの言葉で伝えることにしました。
様々なことを吸収して経験して、またORESAMAとして活動できるタイミングが来るまで、勝手ですがもしよければ気長に待っていてもらえたら嬉しいです。
活動を始めてからこれまで、本当にいろんなことがありました。
世の中も自分も少しずつ変わっていくなかで、こんなに前向きに、チーム内でも未来のことを話しながらこのような発表ができることをとても嬉しく思います。いつも支えてくださる皆様へ感謝の気持ちでいっぱいです。
とはいえ秋にはリリース、そしてワンマンライブが控えています。 ミナサマと思いきり楽しんで、笑顔でその日を迎えたいと思っていますので、ぜひラストまで共に駆け抜けて欲しいです。まだまだ一緒に遊びましょう！

ぽん

次回ワンマンライブを以ってORESAMAは一時活動を休止します。
今回突然の発表となってしまいましたが、理由はお互い前向きなものです。
個々の活動や制作に集中する時間の中で、これから作る作品に磨きをかけ、視野を広げていく。そんな充電期間にしたいと思っています。
この世界に入ることができたのもORESAMAがあったからで、人生の一部です、そしてこれからも。
僕も今一度自分の作る音、自分自身と向き合いながら、一曲でも多くの楽曲を届けられるように尽力します。
そしてORESAMAの二人にしかできない表現がより強固になったタイミングで、また皆様とお会いできたら嬉しいです。
ここが「終わり」ではありませんが、改めて応援をしてくださる皆様、そして支えていただいている関係者の皆様、本当にありがとうございます。

秋リリースのBOX、絶賛製作中です！
今のORESAMAを最大限表現した楽曲たちです。
是非是非お楽しみに！

小島英也

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●配信情報
5月5日（木・祝）開催
《1部》 ORESAMA RADIO MEETing in harevutai
《2部》 ORESAMA ONEMAN LIVE “CONTINEW WORLD”
オンライン配信アーカイブ視聴はこちら

《1部》《2部》共にご覧いただけます。

●ライブ情報
ORESAMAワンマンライブ
「TREK TRUNK」

今秋開催予定

＜ORESAMA Profile＞
ボーカルのぽん、サウンドクリエイターの小島英也からなる音楽ユニット。80s’Discoをエレクトロやファンクミュージックでリメイクした音楽を発信。
その新感覚はアートワークやミュージックビデオと相乗効果を生み、新世代ユーザーの心を捉えている。

関連リンク

ORESAMAオフィシャルサイト
http://orsm.jp/