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2021.10.06
今年9月にアーティストデビュー１周年を迎え、1st Singleをリリースした降幡 愛が、12月1日に早くも2nd Single『東から西へ』のリリースすることが発表された。
本作も全曲降幡が作詞し、本間昭光がプロデュース・作編曲を手掛けている。表題曲の「東から西へ」は、2021年12月3日(金)に公開となる映画『189（イチハチキュウ）』の主題歌に決定している。同曲は、希望を持って前へ進むという決意や勇気が感じられる一曲で、優しく包み込むような歌声のバラードとなっている。c/w曲には、降幡初のクリスマスソング「ネオ・イルミネーション」が収録される。初回限定盤は、Blu-ray&PhotoBook、スリーブ付。Blu-rayには、「東から西へ」のMusic Videoとメイキング映像を収録。フォトブックは、豪華撮り下ろし20P。初回生産特典として、2022年2月開催スペシャルライブ「Ai Furihata “Trip to STAR”」チケット最速先行抽選申込券が封入される。
また、2nd Single『東から西へ』の発売を記念して、リリース記念オンラインサイン会実施も決定した。対象期間中に対象店舗にてご予約（全額内金）いただいたお客様に、イベント参加応募シリアルを配布。ご応募いただいた方の中から抽選で、オンラインサイン会に招待する。
そして、同映画公開に先駆け、劇伴と同作の挿入歌「指先のミライ」を含む全20曲が収録された「映画『189』オリジナル・サウンドトラック」が、Purple One Starレーベルより12月1日(水)に発売されることも決定。音楽監督を務めるのは、音楽プロデューサーの本間昭光氏。本間氏が映画作品の音楽制作を行うのは今作が初となる。音楽は、これまでにドラマやアニメなど本間昭光の音楽チームとして様々な作品を担当し、近年は単独作品として、ラジオドラマや情報番組のテーマ曲など数々の劇伴作品を手掛ける関向弥生氏が制作。映画の情景に寄り添って制作された楽曲が収録される。挿入歌「指先のミライ」は、本作にも出演し、役者・脚本家としても活躍している灯 敦生が作詞と歌唱を担当。優しく包み込むような繊細さと力強さが織り合わさった楽曲となっている。こちらは近日、監督に俳優・須賀健太を迎えたミュージックビデオが公開予定。
アーティストデビュー１周年を迎え、初の映画主題歌や「降幡 愛 1st Anniversary POP UP SHOP」の開催も決定している降幡。ますます精力的に活動する降幡 愛をぜひお見逃しなく。
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