9月11日全国公開『海辺のエトランゼ』MONO NO AWAREの書き下ろし新曲「ゾッコン」が主題歌に決定!劇伴アーティストは『ARIA』シリーズの窪田ミナが担当!

BL(ボーイズラブ)に特化したアニメレーベル「BLUE LYNX」より公開される、沖縄の離島を舞台に小説家の卵と少年の初々しい恋愛を描く、紀伊カンナ原作の劇場アニメ『海辺のエトランゼ』。

このたび、本作の主題歌を数々の大型フェスに出演し、卓越した言語感覚と音楽センスで話題の次世代バンドと評価を得ているMONO NO AWARE(モノノアワレ)が担当することが決定した。

MONO NO AWAREは、ポップの土俵にいながらも、多彩なバックグラウンド匂わすサウンド、期待を裏切るメロディライン、言葉遊びに長けた歌詞で、ジャンルや国内外の枠に囚われない自由な音を奏でており、そんな彼らの書き下ろしの新曲「ゾッコン」が主題歌となる。同グループのボーカル・ギターを務める玉置周啓は「フィクション作品の主題歌を作ること自体が初めてなので、興奮と不安が入り混じっていましたが、漫画好きとしてはお声がけ頂いただけで幸せなことでした」とコメントを寄せている。主題歌音源は8月頃解禁の本予告にて初解禁予定。

また劇伴は、『ARIA』シリーズや『マクロスΔ』など数々の人気アニメのほか、映画やアーティストへの楽曲提供も行っている窪田ミナが担当。窪田は「美しい海の波音が包み込むどこまでもピュアなラブストーリー。優しい島の風に吹かれながら、すれ違っても想い合う切ない気持ちに寄り添う音楽を作れるのを楽しみにしています」と語っている。


●楽曲情報
『海辺のエトランゼ』主題歌「ゾッコン」
アーティスト:MONO NO AWARE

<MONO NO AWARE プロフィール>
東京都八丈島出身の玉置周啓、加藤成順は、大学で竹田綾子、柳澤豊に出会った。
その結果、ポップの土俵にいながらも、多彩なバックグラウンド匂わすサウンド、言葉遊びに長けた歌詞で、ジャンルや国内外の枠に囚われない自由な音を奏でるのだった。

FUJI ROCK FESTIVAL’16 “ROOKIE A GO-GO”から、翌年のメインステージに出演。
2017年3月、1stアルバム『人生、山おり谷おり』を全国リリース。
2018年8月に2ndアルバム『AHA』発売、数々のフェスに出演するなど次世代バンドとして注目を集める。
2019年10月16日、NHKみんなのうたへの書き下ろし曲「かむかもしかもにどもかも!」、『沈没家族 劇場版』主題歌「A・I・A・O・U」を収録した3rd Album『かけがえのないもの』をリリース。幼少期から大人への成長をテーマに描いた作品が各所から高い評価を集めている。

<玉置周啓(MONO NO AWARE)コメント>
フィクション作品の主題歌を作ること自体が初めてなので、興奮と不安が入り混じっていましたが、漫画好きとしてはお声がけ頂いただけで幸せなことでした。初めて原作漫画を読んだ時は、海を眺めて「最高だー」と思うときのような感情が全体を包みながらも、台詞や表情から自分の生活を省みる瞬間もあり、複雑な気持ちになりました。しかし、その複雑さが、自分たちの音楽に共通しているかも知れないとも思ったので、このような機会を頂けたことを、改めてうれしく思います。公開が夏の終わりなのも、賛成です。

劇伴アーティスト:窪田ミナ

<プロフィール>
福岡県生まれ。4歳から音楽教室で作曲を始め、5歳からピアノを学ぶ。10歳の時、ロストロポービッチ氏のマスタークラスを受けたのをきっかけに同氏に認められ、その頃より世界各地で演奏活動を行う。1983年には米国ワシントンD.C.のケネディーセンターでのコンサートに招かれ、ロストロポービッチ氏指揮のもと米ナショナル響と自作曲を共演。その後も国内外のオーケストラとアメリカ(ニューヨーク国連総会議場含む)、イギリス、フランス、東西ドイツ、メキシコ、イスラエルで共演。
高校卒業後、奨学生として英国王立音楽院の作曲科及び商業音楽科に入学。ニック・イングマン氏、クリス・ブラウン氏に師事し94年卒業。同校大学院に進み翌年卒業。その後英国内にてポップスからクラシックまで幅広いフィールドのアーティストの作品に参加。
2001年より拠点を日本に移し、作曲編曲家、プロデューサーの他ピアニストとしても活躍中。数多くのテレビドラマ、映画、アニメ等の音楽を担当しており、映像音楽の代表作として、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、アニメ映画「泣きたい私は猫をかぶる」、テレビアニメ「マクロスΔ」「ARIA」シリーズなどがある。他にシンガーの坂本真綾、牧野由依、中島愛らに楽曲提供も行っている。自身のオリジナルアルバムとして『モーメント』(2008)、『Crystal Tales』(2011)、『Rain』(2020)をリリース。

<窪田ミナ コメント>
『海辺のエトランゼ』の音楽を担当することになりました。
オファーを頂いてから原作を読んで色々とイメージを膨らませていたのですが、実際の打ち合わせでお話を伺ったり美術などを見せて頂いて具体的な曲のカラーが固まったような気がします。
美しい海の波音が包み込むどこまでもピュアなラブストーリー。優しい島の風に吹かれながら、すれ違っても想い合う切ない気持ちに寄り添う音楽を作れるのを楽しみにしています。

●作品情報
『海辺のエトランゼ』
9月11日(金)より全国公開
配給:松竹ODS事業室

<『海辺のエトランゼ』とは>
心が、洗われるようなボーイズラブ。
小説家の卵の橋本駿と海辺に物憂げに佇む少年、知花実央。そんなふたりの初々しくも、もどかしい関係を描き、多くの読者の心をとらえたコミック「海辺のエトランゼ」(紀伊カンナ作・祥伝社刊)が、2020年夏、ついにBLアニメレーベル「BLUE LYNX」にて劇場アニメとなる。
アニメ化にあたって、作者・紀伊カンナ本人が監修、キャラクターデザインを担当。
制作は2Dおよび3Dアニメーションを主軸とした映像制作を行っている、老舗スタジオのスタジオ雲雀。
そして監督を務めるのは、「ダンガンロンパ The Animation」の演出を担当し、『宝石の国』1巻発売記念フルアニメーションPVなどで瑞々しい演出力を見せた大橋明代。ふたりのドラマと美しい沖縄の自然を、光、色彩、音、すべてにこだわり丹念に描く。
また、駿と実央の繊細に揺れ動く心を表現する、村田太志(駿役)と松岡禎丞(実央役)の演技にも注目。

静かにくり返す波の音。満天の星空。ゆったりと流れていく時間。
訪れたものすべてを包み込む沖縄の離島で、純粋で、あたたかく、でも不器用なふたりの恋が育まれる。

<Story>
『海辺のベンチでひとり佇む少年。
そんな彼が無性に気になった』

小説家を目指す青年・駿は、海辺の少年・実央に思わず声をかけた。
――「ちょっと、君!」

それをきっかけに、実央も駿のことを意識し始めるが、彼は島を離れなくてはならなかった。
「はやく大人になりたい」
そう言い残し、実央は去っていく。

3年後、実央は駿のもとに戻ってきた。
少しだけ大人になって。はにかんだ笑顔を浮かべながら。

叶わないはずの想いが、通じあったとき、止まっていた時間が動き出す。

【CAST】
橋本駿:村田太志
知花実央:松岡禎丞
桜子:嶋村 侑

【STAFF】
原作 紀伊カンナ 「海辺のエトランゼ」(祥伝社on BLUE comics)
監督・脚本・コンテ 大橋明代
キャラクターデザイン・監修 紀伊カンナ
総作画監督 渡辺真由美
エフェクト作画監督 橋本敬史
美術監督 空閑由美子(STUDIOじゃっく)
色彩設計 柳澤久美子
撮影監督 美濃部朋子
編集 坂本雅紀(森田編集室)
音楽 窪田ミナ
音楽制作 松竹音楽出版
主題歌 「ゾッコン」MONO NO AWARE(SPACE SHOWER MUSIC)
音響監督 藤田亜紀子
音響効果 森川永子
録音調整 林淑恭
音響制作 HALF H・P STUDIO
アニメーション制作 スタジオ雲雀
配給 松竹ODS事業室
製作 海辺のエトランゼ製作委員会

(C)紀伊カンナ/祥伝社・海辺のエトランゼ製作委員会
(C)紀伊カンナ/祥伝社 on BLUE comics

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