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INTERVIEW

2019.06.28

ReoNaが1年ぶりに神崎エルザ starring ReoNaとして表現したものとは? ニューシングル「Prologue」インタビュー

ReoNaが1年ぶりに神崎エルザ starring ReoNaとして表現したものとは? ニューシングル「Prologue」インタビュー

絶望系アニソンシンガー・ReoNaが、この夏、2枚のニューシングルを通じて自らのアーティスト人生のスタート地点を表現するプロジェクト〈ReoNa ZERO〉を展開。その第1弾として6月26日にリリースされたのが、神崎エルザ starring ReoNa名義によるニューシングル「Prologue」だ。

2018年、小説家・時雨沢恵一による、『ソードアート・オンライン』の外伝作品『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』を原作とするTVアニメ『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』(以下、『GGO』)において、劇中アーティストである神崎エルザの楽曲歌唱を担当し、シンガーとしての本格デビューを飾ったReoNa。神崎エルザ starring ReoNa名義で歌った劇中歌の数々は、彼女の夢のひとつだった〈アニメの歌をうたう〉ことの原点にあたる。

今回の『Prologue』では、その神崎エルザが生まれた理由、彼女のアーティストとしてのプロローグを音楽で表現。原作者である時雨沢恵一の協力のもと、初回生産限定盤にはエルザのルーツに迫る書き下ろしの小説が同梱、そして原作イラストを担当する黒星紅白による新規イラストが描き下ろされた、劇中アーティストの神崎エルザとリアルな存在であるReoNaが共鳴し合う、互いの原点を辿る前例のない作品となった。そんな本作についてReoNaに話を聞いた。

――神崎エルザ starring ReoNa名義による作品は、ReoNaさんにとってのアニソンシンガーの出発点にあたるわけですが、エルザとの出会いがもたらしたものは大きかったですか?

ReoNa ずっと目標にしていた「アニメの歌をうたいたい」という夢が叶って、ものすごくはっきりと人生の節目を感じました。神崎エルザという存在は、自分であって自分でない感覚があるのですが、ReoNaとしての自分の歌をたくさんの人に聴いてもらうための入り口、すごく大きな受け皿をエルザが作ってくれたというか……。その後にReoNaとしてリリースした「SWEET HURT」や「forget-me-not」で私のことを知ってくださった方が、「この人が神崎エルザの歌をうたっていたんだ!」とイコールにしてくださることもありますし、ReoNaという存在を知るにあたっての基礎を作ってくれた、私に第一歩をくれた存在です。

――今回、その神崎エルザの新しい楽曲を歌えることになって、喜びもひとしおだったのでは?

ReoNa 自分自身もエルザの新曲がすごく楽しみで、最初にデモ音源をいただいたときは「本当にエルザの新曲だ!」という気持ちになりました。私のお歌を聴いてくださる方の中には、『GGO』の枠を超えて「エルザの音楽が好き」と言ってくださる方もいらっしゃるので、今回はこの「Prologue」が広まることで改めて『GGO』に興味を持ってもらえたり、ミニアルバムの『ELZA』を手に取っていただいたり、ここが序章になるような人もいたらいいなと思います。

――ただ、エルザの原点を音楽で表現するとなると、原作者である時雨沢先生の協力が不可欠になります。

ReoNa 書き下ろしの小説をお願いする段階で打ち合わせの場を設けていただいたのですが、その時点で時雨沢先生の頭の中には構想があったみたいで、いろいろなアイデアをご提案いただいたんです。そこからまさかあんなにもずっしりとした分量の小説を書き下ろしていただけるとは思ってもみませんでした。私も特に自分の生い立ちについて共有したわけではないので、たまたまだとは思うんですけど、例えば身近な人との別れだとか、自分との共通点や共感できるところを読みながら探してしまって。エルザの祖父母のお家で猫を3匹飼っていたという設定だったり(ReoNaは猫好きで現在は3匹の猫と共に生活している)、初めて彼女の核心の部分に触れられた気がして、あの小説を読んだことでエルザというキャラクターに対しての印象がすごく変わりました。

――エルザのどういう部分に共感できましたか?

ReoNa 私は、死ぬことを決めるのはすごく大きな決断だと思うんですけど、それよりも生きることを選択した後のほうがエネルギーを必要とする気がするんです。「死」というのはゴールがひとつしかないけど、「生きる」というのはたくさん選択しなくてはいけないし、やらなくてはいけないこともたくさんあるじゃないですか。今回の小説で描かれたエルザの過去は、「死」にものすごく近いところにいて、ずっと彷徨っていたけど、結局死ねなくて、なぜかどんどん「死」が遠ざかっていくことになって、「死」への渇望は残っているけど、生きていくための手段を「お歌」というものに決めて。私も自分には「お歌」しかないと思って、「お歌をうたって生きていくためには何をすればいいのか?」という気持ちから歌い始めたので、エルザの決断には、過程は違えどシンパシーを感じました。

――小説には他にも、エルザの祖父母が飼っていた猫の名前を「ヒカリ」(ミニアルバム『ELZA』収録曲)の歌詞から引用していたり、ReoNaさんの活動に対するリスペクトも感じさせる内容でした。感動したのでは?

ReoNa もう家で読んでボロボロに泣きました(笑)。歌詞の引用も、先生はこじつけと謙遜されてましたけど、本当に元からその設定があることをハヤシケイさん(「ヒカリ」などの作詞を担当したクリエイター)が知っていて歌詞を書いたかのようになっていて。特に「ヒカリ」は歌詞の“さよなら 二度と会えないけど”の意味がすごく変わるじゃないですか。なので小説を読んでから、もう一度『ELZA』を聴く流れを楽しんでいただきたいです。

――今回のニューシングル「Prologue」に収められた3曲の新曲も、小説の内容と密接にリンクしたものになっています。1曲目の「ALONE」はヴィヴァルディの「四季」をモチーフにした楽曲ですね。

ReoNa 「ALONE」は後に「ピルグリム」(ミニアルバム『ELZA』収録曲)が生まれる原点の曲という設定で、エルザのルーツや原点を感じさせる楽曲になりました。これまでの楽曲でもクラシックの名曲を引用してますが、この曲ではサビの私が歌う部分のメロディが丸々クラシックの曲と同じになっていて(「四季」より「春」のメロディを引用)、今まででいちばんクラシックのイメージが強いけど、それでも違和感がなくてエルザっぽいと思えてしまう、原点だけどミニアルバムがあってこその曲なんです。なので初めて聴いたときも、歌っていても、不思議な感覚がしました。

――たしかにアコギから始まるサウンドは「ピルグリム」を彷彿させますし、歌詞のいちばん最後が「ピルグリム」の最初の一節(“Goodbye 旅に出ようか”)で締めくくられる構成も粋です。

ReoNa 「ピルグリム」に繋がっていく楽曲だということは、歌詞全体からも感じられますよね。エルザはきっとこのお歌をうたったあとに、“鍵のないスーツケース”(「ピルグリム」の歌詞の一節)を手にどこか遠くに行こうと思い立ったんだろうなとか、言葉の一つひとつに想像の余地が残されていると思います。ずっとアメリカに住んでいたエルザが日本に来て桜の木を見つけたとき、両親の援助をはねのけたタイミングにその気持ちを糧に書いた曲なんだろうなあとも思って。

――“跡形もなく燃え尽きたそのあとで 枯れ木を咲かすような 灰に変われたら”という部分は「ピルグリム」の歌詞と繋がりますし、なおかつReoNaさんの「forget-me-not」の歌詞にも通じるところがありますよね。

ReoNa そうなんです。すべてが終わった後に花が咲くという意味では、どこかReoNaとしての楽曲ともリンクが感じられる曲になりました。「ALONE」は「桜」がモチーフになっているので、「お花」というテーマも共通していますし(「forget-me-not」はワスレナグサをモチーフにしている)。エルザはきっと花が散って誰からも見向きもされなくなった桜を見て、花がない桜は枯れ木と一緒だと感じたんでしょうね。桜は1~2週間だけ綺麗な花を咲かせて、そのときは足元に色んな人が集まってきてくれるけど、残りの11か月以上は相手にされなくて。多分、自分と似てるから気になっちゃったんだと思います。

――サビの“La La La Life is alone どこまでも We’re alone”というフレーズも、ReoNaさんがアーティストとして発信しているメッセージとも通じる部分を感じました。

ReoNa この部分は(作詞を担当した)ケイさんもすごく悩まれていたんです。最後の直しをしていたときに、私もケイさんと一緒に事務所でお話をさせていただいていたんですけど、そのときに曲のタイトルも決めなくてはいけなくて。それで「桜」に関する言葉を辞書を引いて調べたり、「桜」というテーマに固執して悩んでいたんですけど、私がふと、「ALONE」はどうですか?と提案してみたんです。ケイさん的にしっくりきたみたいで、そこからサビ頭の“La La La Life is alone”という単語が出てきて、最終的に「ALONE」という曲名になりました。私の思い付きの一言から広げて、エルザらしく構築してくださって(笑)。実は「トウシンダイ」(ReoNaの楽曲)のタイトルも、事務所でケイさんと一緒にタイトルを考えていて、私が「投身」と「等身大」をかけた「トウシンダイ」という案を思い付いて決まったんです。そういうふうにふたりでお話していて決まることがあって。この歌詞の部分は、自分も一部に組み込んでいただいてる感じがして思い入れが強いです。

――この曲は生のストリングスが入っていることも特色ですね。

ReoNa ストリングスがあることでクラシック曲のモチーフともうまく溶け込んでますし、その華やかさと上品さから、どこかエルザの育ちの良さみたいなものが滲み出ている気がして、すごくいいなと思いました。歌うときもストリングスにすごく背中を押してもらったんですよ。「エルザはきっとこう歌うんだろうな」というイメージが沸きやすかったです。すごく難しかったですけど(笑)。

――2曲目の「Dancer in the Discord」は、アニメ『GGO』のバトルシーンで使われた「Disorder」や「Independence」の系譜に連なる、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」をモチーフにした激しいアップチューンです。

ReoNa この曲は起爆剤ですね。私がReoNaとして歌っている楽曲の中には、「おやすみの詩」みたいにピアノメインの激情的な曲はあっても、拳を振り上げる感じの曲がなくて。でもエルザの曲に関しては、「Disorder」や「Independence」みたいな曲があるので、ロックはとことんロックに歌って温度差を出してもいいということを、ミニアルバム『ELZA』のときに教えてもらったんです。なのでこの曲では、出来る限りの激しさでお歌を作ろうというイメージがすぐにできました。

――「Disorder」と「Independence」は今やReoNaさんのライブでも圧巻の盛り上がりを見せるナンバーに成長していますが、その成果を経てか、「Dancer in the Discord」の歌い方はさらに性急感が増していますね。

ReoNa 多分二度と同じ調子では歌えないと思います(笑)。ひとつひとつがそのときだけの一点ものという勢いで録りました。「Independence」のときも当時の自分が出来る最大限のロックな歌い方をしましたけど、今回もそれを引き継いで今の自分が出せる限りの勢いと激しさを心がけました。

――そのように激しく畳み掛ける一方で、間奏からDメロの部分にかけて登場する、儚げで神秘的な歌声も印象的です。

ReoNa あそこにはこの曲の激しいだけではない一面、誰かの優しさだとか激しさの中にある切実が入っていると思います。あの部分は、あまりトーンを伸ばさずに短くフワフワっと歌ったパターンと、滑らかに歌った2パターンのお歌を録って、最終的に滑らかなほうにしたのですが、同じ曲の中でも肌の違いがあって二面性が出たと思います。それと間奏のオペラっぽいコーラスのパートは、私がいちばん上の声を歌わせていただいたんです。

――そんな歌い方もできるんですね。

ReoNa 自分でもまさか歌えるとは思っていなかったので本当に挑戦でした(笑)。あのパートは私と(草野)華余子さんと堀江晶太さんと山口たこさんと皆で歌っていて、あの厚みが出て本当にオペラっぽくなったときはすごくうれしかったです。

――その華余子さんが作詞、堀江さんが編曲で参加されているのも、この曲の大きなトピックです。

ReoNa お二方とも今回初めてご一緒させていただきました。華余子さんの歌詞を初めていただいたときには、五線譜の上に曲を書き殴っているエルザの姿が浮かんできて、すごく彼女のストーリーに寄り添った歌詞だと思いました。デモ音源の仮歌も華余子さんが歌われていて、これを自分のニュアンスで歌ったときにどうなるのかと思うとすごくワクワクしました。

――堀江さんのアレンジも、エルザの激情的な性格を表すような凄まじいものになっていますね。

ReoNa 聴けば聴くほど新しい発見があってすごいと思います。「discord」というのは不協和音という意味ですけど、それに通じるピアノの鍵盤をバンと叩きつけるような音や、ギターの歪むような音が入っていて。最後のアウトロのところではピアノですごく激しく「家路」のフレーズが入ってますし、本当に音が踊り狂っていて、エルザの内に秘めた破壊衝動だとか、死に対する渇望や憧れのウワーッとした気持ちが表れていると思います。

――3曲目の「葬送の儀」は祖父母と死別したエルザの心情が透けて見えるロックバラード。まさに葬送の歌となっています。

ReoNa 二度と会えない祖父母のことを想って、きっと手向けに何かを作ろうとして書いた、エルザの曲のなかでもいちばん自分の弱みや胸の内をストレートに表している楽曲です。今までの曲では、自分の気持ちを直接的に言うのではなくて、比喩したり、「○○のよう」「○○であれたら」と濁していた彼女だったのに、はっきりと「あなた」が見える曲になっていて。私自身の曲を含めても、ここまでストレートに向けている「あなた」がわかる曲は初めてだと思います。ケイさんは「よだかの星」(宮沢賢治の童話)をモチーフに歌詞を書いたみたいで、エルザは「よだかの星」を読んでこの曲に重ねたのかなと思ったりもしました。

――歌うにあたっても気持ちを込めやすかったのでは?

ReoNa エルザにとっての祖父母は、初めて自分に愛を注いでくれた存在で、初めて自分のやることを認めてくれた存在で、初めて家族というものを知って、初めて他人の愛を知って。なのに、まだまだ彼女にとってはこれからのつもりだったタイミングで、自分がずっとすれすれなところにいた「死」というものを、初めてできた身近な人で体験することになって。私も去年に身近な人との決定的な別れを経験したこともあって、100パーセントわかるわけではないですけど、すごく想像しやすいし、重ねやすかったです。ここまでストレートな言葉を歌った経験はあまりないですけど、まっすぐな言葉だからこそ、表現ひとつでいかようにも受け止められてしまうじゃないですか。歌詞の“I miss you when you’re gone”という部分も、2回目、3回目でニュアンスは変わるだろうし、その表現の難しさは歌ってみて感じました。でも、切なく響けばいいなと思って歌いました。

――2番のラストに悲痛な叫びにも似た歌声が入っていて、その部分からは特に気持ちが伝わってきました。

ReoNa 初めて愛してくれた相手を失ったエルザは悲しみだったり、もしかしたら怒りや悔しさもあったと思うんです。曲全体としては優しい雰囲気の曲調ですけど、あの部分でそういう気持ちをギュッと込めて、この曲の悲痛さが改めて伝われば、言葉にできない悔しさが乗ればと思って歌いました。ああいったシャウトを入れるのは初めてのことでした。

――先ほど「よだかの星」がモチーフになっているとおっしゃっていましたが。

ReoNa “星になるまで”や“朝日に灼かれて 体が炎になって”というフレーズがそうですね。よだかはずっとひとりぼっちでいろんな人から虐げられてきたんですが、唯一自分の居場所をくれたのが「私の隣で星になってもいいよ」と言ってくれた星だったんです。エルザにとっての星はきっと祖父母のことで、祖父母が居たから、疎まれてきた自分が輝く星になるんだ、というふうに気持ちを重ねたと思うんです。それに祖父母が飼っていた猫の名前はみんな星の名前から取られているので、そこから「天体観測が好きだったのかな?」とか「もしかしたらおじいさんがエルザに『よだかの星』を教えてあげたのかな?」とか、祖父母との思い出みたいなものを想像できて、素敵なモチーフだと思います。

――なるほど。楽曲と小説がそれぞれに作品の奥行きを深め合う、素晴らしいシングルになりましたね。ちなみにReoNaさんご自身は、ここまで神崎エルザという存在に寄り添った歌を歌うことができる理由を、どのようにお考えですか?

ReoNa どうなんでしょう……もしかしたら私ではない誰かがエルザの歌をうたう可能性があったなかで、私がこうして歌わせていただいてるのは、すごく不思議な出会いじゃないですか。私も寄り添わせていただいてるし、エルザにもすごく寄り添ってもらっていて。『GGO』という大きな物語の中のキャラクターなのに、ここまでリンクできているというのは……何でなんでしょうね?

――自分の個人的な解釈としては、ReoNaさんは辛い気持ちを抱えている人の背中を押すのではなく、いわゆる「代弁者」としての歌をうたうことを志されているじゃないですか。それがエルザの「代弁者」として歌をうたえている理由のひとつだと思うんです。「トウシンダイ」の主人公の女の子にしてもそうですが、楽曲で描かれる主人公の気持ちを伝えるある種の「語り部」と言いますか、歌で物語を引き寄せる能力と言いますか。

ReoNa そうですね。やっぱりどうしても他人事にはできないというか、本当に自分自身のことだと思って、実際に自分自身のお歌で、少しでも言葉に込められた思いが届けばいいなと思って歌い続けているので。それが響いて繋がった結果、届けようとし続けた結果が、こうして寄り添い合えるものになったのであれば、あまりにもうれしいことですよね。

――その能力は作品とのタイアップ曲を歌う上で重要だと思いますし、そういう意味でReoNaさんの今後のアニソンシンガーとしての活動には期待しかないですね。

ReoNa 今はケイさんの言葉を借りて歌ってますけど、それこそ挿入歌や主題歌も含めて、どの曲に関しても作品と一緒に歩ませていただいてるのはすごく実感しています。いつか自分の言葉でも歌詞を紡げたらとも思いますけど、そのときも作品と共にある歌は絶対に歌い続けたいですし、自分自身がアニソンは作品との結びつきが重要だと思っているので、ひとりのアニソンファンとしてその部分は大切にしていきたいです。

Interview & Text By 北野 創(リスアニ!)


●リリース情報
「Prologue」
6月26日発売

【初回生産限定盤(2CD)】
品番:VVCL-1466-1467
価格:¥1,500+税

【通常盤(CD)】
品番:VVCL-1468
価格:¥1,200+税

初回生産限定盤仕様
・時雨沢恵一 書き下ろし 「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」短編小説ブックレット付
・黒星紅白 描き下ろしイラスト三方背ケース仕様
・ボーナストラック収録のCD同梱

<CD>
M1:「ALONE」(アローン)
作詞:ハヤシケイ(LIVE LAB.) 作曲:毛蟹(LIVE LAB.) 編曲:毛蟹(LIVE LAB.)
M2:「Dancer in the Discord」(ダンサー イン ザ ディスコード)
作詞:草野華余子 作曲:毛蟹(LIVE LAB.) 編曲:堀江晶太
M3:「葬送の儀」(ソウソウノウタ)
作詞:ハヤシケイ(LIVE LAB.) 作曲:872wur 編曲:堀江晶太

<初回生産限定盤 BONUS TRACK CD>
M1:「Rea(s)oN -Acoustic Live ver.-」
Live at ReoNa オフィシャルファンクラブ ふあんくらぶ presents ReoNa Acoustic Live “ふあんぷらぐど” 2019.05.02 浜離宮朝日ホール
M2:「Disorder -Acoustic Live ver.-」
Live at ReoNa Acoustic ONE-MAN Live “ハロー、アンプラグド。” 2019.05.02 浜離宮朝日ホール

●イベント情報
神崎エルザ starring ReoNa ニューシングル「Prologue」リリース記念ライブ
「神崎エルザ starring ReoNa × ReoNa Special Live “Re:AVATAR”」
7月25日(木)OPEN 19:00 / START 19:30
会場:CLUB CITTA’※全席指定・550名
チケット:指定3,500円(ドリンク代別・税込)※4歳以上チケット必要
※シングル「Prologue」内に封入されている応募用シリアルナンバーが必要となります。

●ライブ情報
ReoNa、2019年秋、全国ワンマンライブツアー決定!
ReoNa Live Tour 2019“Colorless”

9月21日(土)BIGCAT(大阪府)
OPEN 17:00 / START 18:00 問)夢番地 06-6341-3525
9月29日(日)HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ-3(埼玉県)※女性限定ライブ
OPEN 17:30 / START 18:00 問)ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999
10月5日(土)DRUM LOGOS(福岡県)
OPEN 17:00 / START 18:00 問)キョードー西日本 0570-09-2424
10月10日(木)仙台Rensa(宮城県)
OPEN 18:00 / START 19:00 問)キョードー東北 022-217-7788
10月12日(土)THE BOTTOM LINE(愛知県)
OPEN 17:00 / START 18:00 問)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
10月18日(金)cube garden(北海道)
OPEN 18:30 / START 18:00 問)マウントアライブ 011-623-5555

チケット:自由 ¥5,000(整理番号付 tax in / drink代別)※4歳以上チケット必要
ReoNa、初のZepp Tokyoワンマンライブ決定!
ReoNa ONE-MAN Live “Birth 2019”
10月20日(日)Zepp Tokyo
OPEN 17:00 / START 18:00
チケット:自由 ¥5,500(整理番号付 tax in / drink代別)
※4歳以上チケット必要

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