Mia REGINA最新シングル「純正エロティック」発売記念ミニライブオフィシャルレポート

2018年11月23日(金・祝)、東京ドームシティ ラクーアガーデンステージで霧島若歌、上花楓裏、ささかまリス子によるユニット・Mia REGINAの最新シングル「純正エロティック」の発売記念ミニライブが開催された。

ピンク色を基調にレースの施された最新衣装と黒のハーネスを組み合わせた3人が登場すると、1曲目に「蝶結びアミュレット」が披露された。Mia REGINAがラクーアガーデンステージでイベントを行うのは、2016年11月の「蝶結びアミュレット」発売記念イベント以来であり、それにちなんだ粋な選曲だ。
TVアニメ『装神少女まとい』OPに起用されたこの曲は、和テイストが盛り込まれたロックナンバー。”本格派アニソンボーカルユニット”らしい力強いボーカルの重なりが疾走感を感じさせる。途中でファンを煽りながら、会場の温度を高めていった。

挨拶をすると、「晴れてよかったねぇ! まぶしい!」(ささかま)と空を見渡す3人。上花が話を始めたタイミングでちょうど目の前をジェットコースターが通り過ぎて、「呼び寄せ」てしまったのではと会場が笑いに包まれる一幕もあり、彼女たちが親しみやすい存在でもあることを感じさせるトークが挟まれた。次に歌う楽曲は女子会をテーマにしたタオル曲ということで、「女子は特に盛り上がってください!」とささかま。霧島が「みんな心は女子ですよね」と言うと、黄色い(?)歓声が上がり、その盛り上がりのままタオルを手にとって「Enchante」を歌う。

「純正エロティック」のカップリングで、「タオル曲がほしい」というメンバーたっての願いもかなった一曲。霧島のパワフルなハイトーンが響くイントロが開けると、「回すぞ!」の掛け声で、飛び跳ねながらタオルをくるくると回す。まさに女子会ではしゃいでいる女の子たちのようだ。集まったファンも一体となって各々のミアレジタオルを振り回した。「コミックのなかの毛布みたいに」という歌詞の部分では、ライナスの毛布のようにタオルを引きずって歩き、ここでもタオルが大活躍した。

そして、ビッグバンド・ジャズが心地よい「ピンヒール・ムーン」へと続ける。A、Bメロのソロパートでは、メインで歌唱するメンバーの後ろで、二人がお互いの手を取って踊る。サビでは軽やかなボックスステップを見せ、「ピンヒール・ムーン」という言葉に合わせてヒールをタッチ。「純正エロティック」の歌詞に登場する”純正ちゃん”の別の一面が描かれたカップリングの2曲だが、それぞれで違ったMia REGINAの大人な魅力が発揮された。

「まだまだ声出して盛り上がっていきましょう!」と「DREAMER’S PAIN」がスタートすると、ハイテンポのハードなサウンドにのせて、激しい掛け合いを畳み掛ける。会場の盛り上がりはとどまることを知らず、3人も限界までステージの手前まで移動して、客席と近い距離で楽しんだ。

大きな拍手を受けて、MCに移った。「ピンヒール・ムーン」はダンスホールをイメージした振り付けになっているそうで、「横に噴水があったから歌詞に出てくる『噴水にエスケープ』をやったんだけど……(メンバーが)誰も見てなかった(笑)」(ささかま)と笑いを誘う。ライブの告知をすると、早くもラストスパートへ。

TVアニメ『閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-』のエンディング主題歌となっている「純正エロティック」は、そのタイトルとは裏腹に、キャッチーなライブナンバー。女性が共感できる歌詞に仕上がっているのも特徴で、ふとした瞬間ににじみ出るセクシーさもアピールしつつ、大人すぎない等身大の女性像で歌っていった。ラストの「はー」は、ささかまのこだわりポイント。少しけだるげに決めると、大歓声が湧いた。

ミニライブのエンディングを飾るのは、昨年リリースされたミニアルバム『YES or NOstalgic!!!』のリードトラック「Yes or Yes」。会場全員でジャンプして締めくくった。11月下旬の屋外ステージだが、通りすがりに足を止めてステージを眺める人の姿も。寒さを感じさせない圧倒的なパフォーマンスで、集まった多くの人々を魅了した。


●リリース情報
TVアニメ「閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-」ED主題歌
「純正エロティック」

発売中

<CD>
1.純正エロティック
2.Enchante
3.ピンヒール・ムーン
4.純正エロティック(Instrumental)
5. Enchante(Instrumental)
6.ピンヒール・ムーン(Instrumental)

©2018 Marvelous Inc./HONEY PARADE GAMES Inc./シノビマスターパートナーズ

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