INTERVIEW
2017.10.25
――10月25日には1stシングルが発売されますね。レコーディングはいかがでしたか?
秋田 ゲーム内で膨大な曲を使用するので、怒涛のレコーディングスケジュールだったのですが……、みんな何かあった?
鷲見 レコーディングはアフレコの前だったので、それぞれが自分のキャラについて手探りで、みんなで考えながら歌っていました。
秋田 私たち自身も会ってまだ間もなかったので、誰かが収録している間、ほかの4人でしゃべって、「ああ、こういう子なんだ」というのを確かめ合っているというのがレコーディングの思い出です。あと、残っているメンバーでアフレコの練習をしたりとか。キャラクター・ソングなのですが歌がカッコよかったので、どれだけ歌いきるかというところを悩みましたね。
富永 最初キャラクターで歌うというのがつかめなかったので、すごく難しかったですね。
秋田 でもそれが成長だからね。
富永 最近できた曲はキャラクターに寄っているので、そこで成長が見られますね。
馬場 私だけ素の自分で歌ってて……すみません。
秋田 私もほとんど素だから大丈夫!
――回りのスタッフからのディレクションなどはありましたか?
秋田 若い子たちなので、元気を出してくれと特に私は言われました。
富永 私も「17歳の女の子で」と。
馬場 私はずっと「馬場ちゃんで歌っていいよ」って……。
宮崎 声優としては活動してきたんですけど、歌はオーディション用に録るくらいで、ちゃんとしたレコーディングは初めてで。ちゃんとしたレコーディング、ちゃんとしたスタジオ、みんなちゃんと歌ってるところに入って、「どうしよう」と。うれしいけどちょっと怖いぞって思ってました。
秋田 初めてのことがたくさんありました。
富永 最初はみんな人付き合いに壁があって探り探りで。
秋田 みんな「秋田さん」としか呼んでくれなくて。
――皆さん呼び方はどうされているんですか?
全員 珠ちゃん、みもちゃん、馬場ちゃん、ジェナさん、秋田さん……。
宮崎 でも楽屋にいるときなど、普段はキャラ名呼びですね。スタッフさんとかもキャラ名で呼んでくださるので。
秋田 そのほうが楽しいし、2.5次元の活動をしているなという気がします。
――レコーディングはいつ頃行ったのですか?
秋田 2月くらいでしょうか、まだ寒い時期でした。みんなでコンビニに行ってからあげとかを買った記憶が(笑)。
富永 温かいものを買っていた記憶があります。
宮崎 「ここのパン美味しいんだよ」ってコンビニのパンを教えてもらいました。
馬場 私が覚えているのは「みんな領収書もらってる」でしたね。
一同 (笑)。
宮崎 みんなからあげ買ってたよね。
富永 味の好みがみんな違って。アフレコ現場に行くと必ずからあげが置いてある。
鷲見 真央はレッドで。
富永 明佳里はチーズで!
秋田 からあげの話はもういいよ!!(笑)
――(笑)レコーディングでは何曲くらい収録されましたか?
鷲見 13、14曲くらいだと思います。
――アルバム1枚作れますね。
秋田 作れますね。アルバム出したいな。
富永 先輩たちの曲をフルで聴きたいですね。ゲーム内だとショート・バージョンなので。フルだと「あ、Dメロあるんだ」とか、聞けない歌詞があったり。ストーリーに寄せた歌詞もあるので、CDで聴きたい曲がたくさんあります。
馬場 「スクスト」本編をやっているとじわっとくる曲もあるので、ぜひ本編をやっている方にも聴いてもらいたいです。
――この先の予定で言うと、11月に特訓ライブがありますが、意気込みはいかがですか?
馬場 私たちもライブハウスでのライブは初めてなので頑張りたいです。
秋田 “特訓”とついているからには、そのライブを経て成長できないといけないと思うんです。今まさにそこに向けて特訓中でもありますが、さらにみんなとの絆も深めながらファンの方たちを裏切らないように素敵なパフォーマンスを見せられるように頑張りたいなと思います。
鷲見 無料ライブということで、期待してきてくれている方しかいないと思うんです。その期待を裏切らないように私がどれくらいできるかというところを見せることが、するべきパフォーマンスであったり課題であると思っています。そこをクリアしていけるように頑張っていけたらと思います。
富永 披露できる曲は限られていますが、私たちも頑張って特訓しています。ゲームで観るあのダンスを再現していくので楽しみにしてください。実際に動いているところを見てもらえたらと思います。
――特訓ということで特別なギミックはあるんでしょうか?
富永 私たちも教えてもらっていないんです。
秋田 わからない……と言われまして。
宮崎 私たちを特訓するための儀式的な何かがあるのかと思っているのですが……。でも、来ていただいた方に笑顔を持って帰ってもらえたらいちばんうれしいです。
富永 元気になる曲が多いので、元気をもらいに来てほしいです。
――東京のあと名古屋、大阪と続くわけですが。
宮崎 ちょっと間が空くので、レベルアップしていないといけないですね。
秋田 みんなで練習頑張ろうな!
富永 お披露目してからありがたいことに「こっちにも来てほしい」という声も聞こえてきて、そういうなかで名古屋や大阪に行けるのもうれしいです。いろいろなところから観に来てくださったらなと思っています。そこで私たちも「スクメロ」や「スクスト」の魅力も伝えていけるように頑張ります。
――ゲームの強みですよね。通信できればどこでも遊べますから。
富永 ライブ中に連動して遊んでいただいても……。
秋田 そこはライブ観てよぉ! 目の前に本物いるぞ!!(笑)
――今すぐではないかもしれませんが、そういう希望があればいずれかなうかもしれませんね。
鷲見 目の前でというのは難しいと思いますが、何かの形で連動したら面白いですよね。私たちは「スクメロ」あってのグループなので、ゲームを元に何かできるというのが私たち本来の活動だと思います。
――皆さんがこの先やってみたいことはなんでしょう?
宮崎 日本の端から端まで結ぶように輪を広げたい。
秋田 全国ツアーだな。先ほどもあったようにいろいろなところから声をいただくので、日本全国をまわりながら、ライブだけじゃなく直接声を聴くファンミーティングのようなものができたらうれしいですね。
富永 ライブをできることが強みなので、ゲームとライブを連動させて楽しんでいただけたら。いろいろなところに行って、そこであったことをゲームに反映する逆輸入のようなことができたらなと思います。そのためには私たちが頑張らないといけないのですが。
秋田 私たちの日常がつまらないと反映されない。
馬場 今すでにちょっと反映されてますよね。渚がツナばっかり食べているところとか(笑)。
秋田 違うんですよ! みんなでクレープを食べに行ったら、みんな甘いのばっかり食べていて。私も甘いものも好きなんですが、そのときにツナクレープを買ったら、そのあとにキャラクターが「私はツナだな」って言ってるシーンが追加されてて。
宮崎 2回くらい出てきましたよ、ツナクレープ。
鷲見 私たちは、2.5次元で活動しているからにはどれだけ多くの方に「スクメロ」を知っていただくかという宣伝大使の立ち位置でもあると思うんです。ですから、もし全国ツアーがあるのならしっかり全国を周ったところで多くの方に「スクメロ」を知っていただくとか、「スクスト」をやっていただいている方に「スクメロ」もやっていただけるように私たちの魅力を伝える、ということが大事だと思っていて。やりたいことは「スクメロ」の輪を広げることです!
宮崎 リズム・ゲームが好きな方や、アイドルが好きな方が先日ライブに来てくださって、そこで「スクメロ」をダウンロードして、さらに「スクメロ」に気になるキャラクターがいたらしく「スクスト」もダウンロードしてくださったんです。私はそれがすごくうれしくて。撮影会では、順番待ちの間にファンの方同士がお話してて、ゲームが共通の話題になって輪が広がっていく――そういう人と人との繋がりの元になるのも素敵ですよね。
――最後になりますが、ひと言ずつファンの皆さんにメッセージをお願いします。
富永 「スクメロ」の魅力を多くの方に伝えられるように私たちもライブやゲーム内での活動も頑張っていきたいと思います。ぜひ一度プレイしていただければ。そしてみんなでバームクーヘンを食べて楽しい時間を過ごせたらなと思います。
秋田 「スクメロ」をたくさんの方に知っていただいて、音楽の魅力も「スクメロ」から広がっていったらいいなと思います。音楽から癒しをもらったり、元気をもらったり、背中を押してもらえたりということがありますので、それを「スクメロ」でも体感してもらえたら。歌や私たちのパフォーマンスなどで皆さんをどんどん笑顔にできたらと思いますので、まだ私たちを知らない方は「スクメロ」をプレイして、ライブにも足を運んでくださったらうれしいです。
宮崎 東西南北広いところに「スクメロ」の魅力、「スクスト」の魅力、アプリコット・レグルスの良いところをどんどん広めていきたいなと思っています。良いところを広めるためには私たちも良くならないといけないので、どんどん練習したり、自分たちの得意なところを寄せ集めてパワーアップしてパフォーマンスに繋げていきたいです。まだプレイしていない方は、ぜひプレイしてみてください。あとは、ライブでしか観られない姿もあると思うので、ライブやラジオ、生放送などで私たちを観ていただけたらうれしいです。
馬場 「スクメロ」に出てくる私たちとリアルに活動している私たちには同じところがありますし、それぞれに違う良さがあると思いますので、一度両方を見ていただければ、それぞれの良さを見つけてもらえると思います。私たちも良さを届けられるように頑張っていきます。
鷲見 リズム・ゲームが苦手な方もいらっしゃるとは思うんですが、「スクメロ」はリズム・ゲームだけじゃなくて、ストーリーがフル・ボイスで聞けたり、衣装を好きなメンバーに着せることができたり、いろいろな楽しみ方ができるゲームとなってますので、そういうところから入っていただくのも良いのかなと思います。さらにリズム・ゲームが苦手でも、私たちは2.5次元アイドルなので、ライブをお見せするという入り口もあります。それぞれ自分に合った「スクメロ」の入り口から歩んでいただけたらと思いますし、入ってきてくださったからには私たちもしっかりと期待に応えられるよう成長していきたいし、いろいろな場所で魅力を伝えられるように活躍していきたいと思います。皆さまこれからどうぞよろしくお願いします。
Interview By 田中尚道(クリエンタ)
Photography By 山本哲也
●リリース情報
1st Single
「I Wish」
発売中
【CD+DVD】

品番:AVCD-83937/B
価格:¥1,852+税
<CD>
①I Wish
②Step!
③I Wish (Off Vocal)④Step! (Off Vocal)
⑤私たちアプリコット・レグルスです!
<DVD>
「I Wish」アニメーションPV
【CD+Blu-ray】

品番:AVCD-83938/B
価格:¥2,315+税
<CD>
①I Wish
②Step!
③I Wish (Off Vocal)
④Step! (Off Vocal)
⑤私たちアプリコット・レグルスです!
<Blu-ray>
「I Wish」アニメーションPV
【CD ONLY】

品番:AVCD-83939
価格:¥1,111+税
<CD>
①I Wish
②僕らの星空
③I Wish (Off Vocal)
④僕らの星空 (Off Vocal)
⑤私たちアプリコット・レグルスです!
●アプリ情報

「スクールガールストライカーズ」(以下「スクスト」)は、2014年より展開しているスマートフォン向けゲーム。2017年1月にはTVアニメ化されるなどメディアミックス展開を積極的に行ってきたコンテンツである。そして「スクスト」に登場するメンバーによるリズム・ゲームが「スクールガールストライカーズ ~トゥインクルメロディーズ~」(以下「スクメロ」)なのだ。ライトノベルとRPGを組み合わせた“ラノベスタイルRPG”というジャンルを標榜していた「スクスト」のエッセンスを活かし、新しい物語はフル・ボイスで展開する。また、「スクスト」の特徴のひとつであった着せ替え要素も健在である。リズム・ゲーム部分に目を向ければ、タップポイントであるノーツ(音符)が画面内のいたるところに発生し、このノーツの動きが画面内のキャラクターの動きと連動しているというのも大きな魅力。
さらに、本作に追加された新ユニット“アプリコット・レグルス”は、出演声優たちが実際にライブ・パフォーマンスを行うことも決定している。
「スクメロ」はゲームと声優アイドル・ユニットが相補的に展開することで、あらたなる3次元へのアプローチとメディアミックスの可能性に挑戦している。
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