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2017.08.25

2017年秋の話題作TVアニメ『魔法使いの嫁』EDテーマ「環-cycle-」を担当するのは 今作がメジャーデビューとなる新人・糸奇はな!11月1日シングルリリースも決定!

2017年秋の話題作TVアニメ『魔法使いの嫁』EDテーマ「環-cycle-」を担当するのは 今作がメジャーデビューとなる新人・糸奇はな!11月1日シングルリリースも決定!

原作は累計400万部を超え、いよいよこの10月よりTV放送がスタートする、大ヒット王道ファンタジー『魔法使いの嫁』(月刊コミックガーデンで連載中)のEDテーマが決定した。タイトルは「環-cycle-」。

このEDテーマを担当するのは新世代ハイブリッドアーティスト・糸奇はな。

糸奇はなは英仏の歌曲を吸収したボーカルパフォーマンスと、ストーリー性のある歌詞世界、クラシックベースでありながらもエッジーなサウンドメイクで独自の幻想的な音楽を提示する新世代ハイブリッドアーティスト。2016年に自主でCDをリリースし1枚1枚手刷りした版画でCDを包みナンバリングを入れるという凝りに凝った内容で話題を呼び、今作がメジャーデビューとなる。

「環-cycle-」曲はzabadakの吉良知彦の未発表曲からこの作品にふさわしい楽曲を選び、小峰公子が作詩した。編曲は、ミュージシャン、音楽プロデューサーとして活躍中の上野洋子が手がけている。どこか切なくも、暖かく主人公を優しく包み込むような本楽曲は「魔法使いの嫁」の世界観を存分に味わえる、EDテーマを飾るのに相応しい楽曲となった。11月1日にはシングルリリースも決定しているので、楽しみに待っていてほしい。

また、糸奇はなからのコメントが届いているのでこちらもご紹介しよう。

<糸奇はな コメント>

「魔法使いの嫁」、アニメ化おめでとうございます!
今回この作品に携わらせていただくことができて、本当に嬉しいです。
様々な満ち欠けや 魅力を持つ登場人物達が織りなす、繊細で美しい物語が大好きです。
エンディングテーマ…人物たちの間に交錯する色んな感情や願い、魔法と大いなる自然や廻っていく生命を想いながら のびのびと歌わさせていただきました。
幻想的で深い、素敵な世界観に沿う ひとつの花になれていたらと思います。


●リリース情報
「環-cycle-」
11月1日発売

品番:VTCL-35264
価格:¥1,200+税

<CD>
1「環-cycle-」作詩:小峰公子 作曲:吉良知彦 編曲:上野洋子・吉良知彦
2.「EYE」 作詞・作曲:糸奇はな 編曲:kidlit
3.「環-cycle- Instrumental」
4.「EYE Instrumental」

発売:フライングドッグ 販売:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント

●配信情報
配信商品:糸奇はな「環-cycle-」
配信日:11月1日、主要配信サイトにて配信スタート

●作品情報
TVアニメ『魔法使いの嫁』
2017年秋より放送開始

<イントロダクション>
この優しく、残酷で、でも愛おしい世界は私たちのすぐそばに息づいている

人間とヒトならざるものたちの交流。息を呑む幻想的な光景。
ときに残酷さを突き付けつつも、どこか温かみのある世界と、そこに生きる者たちの心の機微。
連載開始から程なく漫画好き・ファンタジー好きの間で話題となり、2015年に数々の漫画賞を受賞。現在は累計400万部を超える大ヒット作となった正道ファンタジー『魔法使いの嫁』(月刊コミックガーデンで連載中)。2016年にはアニメ化プロジェクトが始動し、完全オリジナルアニメーション『魔法使いの嫁 星待つひと』全3部作がコミックス特装版第6巻・7巻・8巻に同梱される形で発表された(8巻は2017年9月8日発売予定)。
そして2017年10月、TVアニメ版『魔法使いの嫁』が満を持してスタートする。

映像化を担うのは『進撃の巨人』『甲鉄城のカバネリ』など、数々の話題作を手がけたWIT STUDIO。ハイクオリティかつエモーショナルな映像を作り続ける彼らが、原作の持つ空気をアニメならではの表現で鮮やかに描き出す。放送は2017年秋と2018年冬の2クール。完全数量限定生産のBlu-rayも発売決定。

<ストーリー>
羽鳥チセは15歳の少女。
彼女は帰れる場所も、生きる理由も、そのための術も、何も持ち合わせていない。
ただひとつ、生まれ持った特別な力を除いて。
そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れたのは、異形の魔法使い・エリアス。
自然と寄り添い、悠久の時を生きる魔法使いの暮しの中で、チセは大切な何かを少しずつ取り戻していく…。
これは、世界の美しさを識る為の物語。

【CAST】
羽鳥チセ:種﨑敦美
エリアス:竹内良太
ルツ:内山昂輝
シルキー:遠藤 綾
アンジェリカ:甲斐田裕子
サイモン:森川智之
セス役:諏訪部順一
リンデル:浪川大輔
ミハイル・レンフレッド:日野 聡
アリス:田村睦心
ティターニア:大原さやか

【STAFF】
原作:ヤマザキコレ(マッグガーデン刊)
シリーズ構成/監督:長沼範裕
脚本:高羽 彩
キャラクターデザイン:加藤寛崇
色彩設計:小針裕子
美術監督:竹田悠介
撮影監督:鈴木麻予
CGIディレクター:須貝真也
2Dワークス:西谷知恵
特効監修:谷口久美子
特殊効果:荒畑歩美
編集:今井大介
音楽:松本淳一
音楽制作:フライングドッグ
音楽制作協力:BASiLiCA
音響監督:はた しょう二
音響効果:出雲範子
音響制作:サウンドチーム・ドンファン
アニメーション制作:WIT STUDIO
製作:魔法使いの嫁製作委員会

ⓒ2017ヤマザキコレ/マッグガーデン・魔法使いの嫁製作委員会
ⓒヤマザキコレ/マッグガーデン

<糸奇はな プロフィール>
英仏の歌曲を吸収したボーカルパフォーマンスと、ストーリー性のある歌詞世界、クラシックベースでありながらもエッジーなサウンドメイクで独自の幻想的な音楽を提示する新世代ハイブリッドアーティスト。
2016年8月10日には初のフィジカル作品となる『体内時計』手づくり版を110枚限定リリースし即完売。この作品は1枚1枚手刷りした版画でCDを包みナンバリングを入れるという凝りに凝った作品で、これが音楽関係者の間で話題となり、11月にはタワーレコード限定の全国流通版としてそのレプリカ版がリリースされ話題となった。12月には手づくりCD第二弾として『ROLE PLAY』をリリースし、2017年2月にはそれのレプリカ版を同じくタワーレコード限定で全国リリース。そして6月にはそのアプリ版もリリースし話題となった。
歌、作詞、作曲、アレンジ、打ち込み、楽器演奏、といった音楽にまつわる全てのことをひとりでこなし、またそれだけでなくイラスト、動画、漫画、版画、刺繍、ゲーム作りからモールス信号まで、様々なやり方で独自の世界を表現するマルチアーティスト。

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