ニンテンドー3DS用ソフト『パズドラクロス 神の章／龍の章』のゲーム音楽CDが、2017年2月8日にリリースされることが決定した。

2017年2月20日に5周年を迎える、大人気パズルRPG『パズル&ドラゴンズ』（通称『パズドラ』）。国内累計ダウンロード数は4,300万を突破、現在も5周年に向けて4ヵ月連続でイベントを実施するなど、今もなお高い人気を誇るスマホ用ゲームだ。

ニンテンドー3DS用ソフト『パズドラクロス 神の章／龍の章』（好評発売中）は、2013年に発売された『パズドラ Z』に続く、ニンテンドー3DS用『パズドラ』シリーズの最新作。ゲームの他にアニメ、コミック、ホビーなどといったクロスメディア展開を行い、大きな話題を集めている。

ニンテンドー3DS用ソフト『パズドラクロス 神の章／龍の章』の大きな魅力のひとつが、豪華クリエイターによる魅力的なBGMの数々。『パズドラ』のBGMでもおなじみの伊藤賢治を始め、古代祐三、山岡晃が楽曲を提供し、“本格的なRPG”ならではの壮大な世界観を音楽面からも盛り上げている。制作陣が「いままでの『パズドラ』の音楽を踏襲しつつも、新しい音楽が提案できたと思います。」と語るように、ゲーム音楽界を代表する三者が制作することにより、曲のバリエーションがより豊かになり、ダンジョンやイベント、バトルシーンなどの各シーンに彩りを与えている。

伊藤は主にバトル全般、古代は主にフィールド、山岡は主にキャラクターテーマとオープニングを担当。主人公のメインテーマ、ラスボス曲は、伊藤（作曲）・古代（編曲）・山岡（演奏）の三者共作となる、渾身の曲だ。2017年2月8日にリリースが決定したCDでは、ゲームをプレイした人はもちろん、プレイしていない人も、ゲーム音楽ファンなら唸るハイクオリティな楽曲を、CD2枚にわたり楽しむことが出来る。

●リリース情報
ニンテンドー3DS用ソフト『パズドラクロス 神の章／龍の章』
オリジナル・サウンドトラック
音楽：伊藤賢治・古代祐三・山岡晃
2月8日発売

品番：COCX-39892～3
価格：￥2,500＋税

※初回限定封入特典：二次元バーコード封入
（ダウンロード特典：『パズドラクロス 神の章／龍の章』オリジナル PC&スマホ壁紙）

＜参加作家プロフィール＞
伊藤賢治（いとう けんじ）

作曲家、ピアニスト。『サガ』『聖剣伝説』といった人気シリーズの楽曲を手がけ、独特のメロディで多くのゲームファンを魅了。「イトケン」の愛称で親しまれ、ゲーム作品をはじめ、舞台、TV アニメなどの劇伴、シンガーへの楽曲提供及びアレンジ、各種プロデュースなど、幅広い分野で活動中。

古代祐三（こしろ ゆうぞう）

作曲家、ゲームプロデューサー。代表作に『湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE』、『世界樹の迷宮』 、『セブンスドラゴン』ほか、名作と呼ばれる多くの楽曲を生み出す。現在は、エインシャント代表取締役社長を務める。

山岡晃（やまおか あきら）

ビデオサウンドデザイナー。『サイレントヒル』、『シャドウズ・オブ・ザ・ダムド』など数多くのビデオゲーム作品のサウンドデザインを手掛ける。グラスホッパー・マニファクチュア所属。

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