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2016.08.30

公開初日を迎え話題の映画『君の名は。』ヒロイン役で大注目の上白石萌音、10月発売のデビューカバーミニアルバムの収録内容を発表、『君の名は。』主題歌のカバーも!

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8月26日(金)に全国公開されたばかりの新海誠監督最新作で話題の映画『君の名は。』でヒロイン役を演じ大注目の実力派若手女優上白石萌音が、自身のメジャーデビュー作品「chouchou(シュシュ)」(10月5日発売)の収録内容、ジャケット写真を自身のアーティスト公式サイトに公開した。

上白石萌音のメジャーデビュー作品は、名作映画の主題歌/挿入歌を集めたカバーミニアルバム『chouchou』。
映画『Wの悲劇』の主題歌「Woman “Wの悲劇”より」、「Modern Times」挿入歌『SMILE』などの往年の名作から、「赤い糸」主題歌『366日』、劇場版アニメーション『時をかける少女』挿入歌『変わらないもの』などを含む、実写・アニメーション問わず、その映像やシーンが思い浮かぶほどの表現力で歌い上げる全6曲が収録された珠玉の1枚だ。

劇場版アニメーション『時をかける少女』挿入歌「変わらないもの」ではピアノ弾き語りに、また「レ・ミゼラブル」劇中歌『On My Own』では英語のアカペラに挑戦、息づかいが聞こえてくるほどの表現力はまさに圧巻。

また、8月26日(金)に全国公開されたばかりの自身がヒロイン役を演じる映画『君の名は。』の主題歌のうちの1曲である『なんでもないや(movie ver.)』も収録される。

RADWIMPS「なんでもないや(movie ver.)」のカバーとなるこの曲は、ピアノとストリングスの生音に乗せて聞こえてくる上白石の優しくも真っ直ぐな歌声が印象的で、まるで映画『君の名は。』で上白石演じるヒロイン三葉が想いを歌に乗せて語っているような感覚にもなるほど、作品に寄り添い歌い上げられた1曲だ。

上白石萌音は、鹿児島県出身の18歳。2015年秋からは都内でライブ活動を開始し、純朴な容貌・力強い歌声・確かな演技力を持った彼女の伸びやかな歌声と確かな表現力は、聴くものの心を捉えて離さない。「平成のオードリー・ヘップバーン」と言わしめた唯一無二の逸材が、往年の名作を、実写・アニメーション問わず、その映像やシーンが思い浮かぶほどの表現力で作品に寄り添い歌い上げたこのメジャーデビューカバーミニアルバム。映画の名シーンが色鮮やかに蘇るほどの確固たる表現力と優しくも力強い歌声で作り上げた1枚を聴いて、ぜひ上白石萌音が歌で描くの映画の世界を体感してほしい。


●リリース情報
上白石萌音 メジャーデビューカバーミニアルバム
『chouchou』
10月5日(水)発売
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品番:PCCA-04426
価格:¥1,800(税込)

<CD>(順不同)
366 日 (映画『赤い糸』主題歌)
なんでもないや (movie ver.) (映画『君の名は。』主題歌)
Woman “Wの悲劇“より (映画『Wの悲劇』主題歌)
On My Own (映画『レ・ミゼラブル』劇中歌)
変わらないもの (劇場版アニメーション『時をかける少女』挿入歌)
SMILE (映画『Modern Times』挿入歌)

●出演情報
2016年8月26日公開『君の名は。』(東宝) 宮水三葉役
2016年11月5日公開『溺れるナイフ』(ギャガ) 松永カナ役

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