フリーノベルゲーム『NOeSIS』のフルリメイク版『NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語』の主題歌を担当するのは、アニソンシンガーかなでももこ!ワンマンライブも控えたかなでももこのインタビューも到着!

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2011年10月から2012年に渡りフリーノベルゲーム『NOeSIS』。
「ギャルゲーなのに奥が深く、伏線を張り巡らせたコンテンツ」(資料より抜粋)へ魅了された人たちが続出。その反響を受け、後に小説/コミカライズ/ドラマCD化。総ダウンロード数は累計1,117,914DLを記録した。

このたび、原作のシナリオを手がけたcutlassがシナリオを全修正、及び、新キャラクターも追加。ゲーム内やキャラクターのデザインも刷新。フルリメイクした形のもと、5月下旬~6月上旬頃にスマホゲーム(iOS/Android)として『NOeSIS』の配信がスタートする。

キャスト陣も、鷹白千夜/一夜(cv:佐藤聡美)/千代田こよみ(cv:伊藤かな恵)/鹿倉憂姫(cv:田村ゆかり)/笛吹遥(cv:寺崎裕香)など魅力的な声優陣が集結。
物語は、主人公の高校生・鹿倉時雨(プレイヤー)が、校内で耳にした「”魔の水曜日”と呼ばれる連続自殺事件」の謎を追う形で進行。謎を多く含む少女たちとの出逢いを重ねながら、奇妙な事件に巻き込まれつつも、少女たちの深層に触れることで真相を探り当ててゆく形のもと進行していく。

サイコサスペンスホラー作『NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語』へ古宮縁役として抜擢されたのが、アニソンシンガーとして活動中の”かなでももこ”。声優としては、初の起用となった。彼女は、同作品の主題歌「OSeINS」も担当。作詞を、自ら手がけている。

また、かなでももこは6月11日(土)渋谷VUENOSを舞台に「momoko’s Birthday 2016」と題したバースデーワンマンライブを行うことも決まっている。この日は、オリジナル曲の数々はもちろん、自身も出演した「KING SUPER LIVE 2015」で演奏された楽曲の中から、男女様々な声優/アーティストたちの歌った楽曲を数多くピックアップ。生バンドの演奏を通してカバー披露することも発表になっている。チケットは、絶賛発売中。

この度、『NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語』とワンマンライブについてのかなでももこのインタビューが届いたので、以下に紹介する。

 

<かなでももこ インタビュー>

5月下旬~6月上旬頃にスマホゲーム(iOS/Android)として配信がスタート。『NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語』をフルリメイクした『NOeSIS』。同物語の主題歌「OSeINS」を手がけているのが、キャストの一人古宮縁を演じ、声優としても登場中のアニソンシンガー”かなでももこ”。6月11日(土)には渋谷VUENOSでバースデーワンマンライブを開催。この日は、「KING SUPER LIVE 2015」で披露された楽曲の数々もカバー披露する。かなでももこがどんな心模様を抱きながらゲームの主題歌やワンマンライブへ向かおうとしているのか話を聞いた。
                                  
いろんなキャラクターの心情を理解して歌うことを心がけてきました。その気持ちを、上手く演技に置き換えて表現出来たらなと思っています(かなで)

――5月下旬~6月上旬頃にスマホゲーム(iOS/Android)として配信、装いを新たに中身も進化させた『NOeSIS』(ノエシス)のフルリメイクバージョン『NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語』。ももこさんは、同ゲームの主題歌「OSeINS」(オセインズ) を担当。同時に、キャラクターの一人である小宮縁(FURUMIYA YUKARI)の声も担いました。ついに、声優にも挑戦ですね。

かなでももこ そうなんですよ!!。声優は初挑戦。『NOeSIS』の主題歌を担当することからいただけた挑戦でしたけど、声優への憧れがあったので素直に嬉しかったです。ただ、(佐藤聡美、田村ゆかり、伊藤かな恵など)錚々たるメンバーの中に並んで演じるのは恐れ多いと言いますか……。私、「ワシスタ」という情報番組の中で、たくさんの声優さんとお話をさせていただいた経験から、みなさんの演技へ向かう真摯な気持ちを知るにつれ「役者ってすごい!!」と思っていたから、それがプレッシャーでした。

――ももこさんも楽曲を歌うときには、その歌の主人公に成りきっていません?

かなで 自分も、いろんなキャラクターの心情を理解して歌うことを心がけてきました。その気持ちを、上手く演技に置き換えて表現してみました。

――『NOeSIS』に登場する女の子たちはとても可愛いのに、物語は猟奇的に展開。中身は、サイコサスペンスホラー作品なんですね。

かなで ”魔の水曜日”と呼ばれる日になると、女の子が次々と死んでゆくんですけど、それが自殺なのか他殺なのか、それさえもわからないんですね。物語は、佐藤聡美さんが(両キャストとも)演じる鷹白千夜(TAKASHIRO CHIYA)と鷹白一夜(TAKASHIRO MAYA)、大きく分けられた2人のルートを中心に、登場するキャラクターごとにいろんなルートが絡み合いながら進んでいきます。『NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語』が前編で、『NOeSIS 羽化』は完結編になります。

――ももこさん演じる古宮縁(FURUMIYA YUKARI)もキュートですよね。

かなで 古宮縁はショートカットの可愛い子なんです。だけど彼女は、自分の影に肉体を乗っ取られた……影に支配され、自分の意志を失っている女の子。彼女が、物語の中でどういう役割を担ってゆくのかも、ぜひ楽しんでください。物語が進むにつれ『OSeINS』を重ね合わせて聞いていただけると、謎を解明してゆくヒントにもなると思います。

――『NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語』の主題歌「OSeINS」、この楽曲の作詞をももこさん自ら手がけました。

かなで 作詞のベースにしたのは、『NOeSIS 嘘を吐いた記憶の物語』。歌詞には、物語の中心を担う千夜と一夜の心情を意識して書きました。

――千夜と一夜の関係性にも、いろんな謎を感じます。

かなで 千夜と一夜は、同じ身体に共生しています。千夜と一夜は二重人格ではなく、まったく別の存在。でも、なぜ一つの身体を使って日々を生きているのか?『OSeINS』の歌詞に関しては、私自身がメインヒロインでもある千夜の気持ちへいつしか寄り添っていたことから、彼女の視点を軸に、そこへ一夜の心情も組み込みながら書いています。

――「千夜の視点」という言葉を知ったことで、物語と歌との連動性もいろいろ見えてきました!

かなで ダークな楽曲の雰囲気に重なるよう、とくに一番の部分は、千夜の気持ちを意識して書きました。二番には一夜の心情も記せば、二人の本音も書いたり。物語が進むごと、この「OSeINS」を重ね合わせて聞いていただけると、謎を解明してゆくヒントにもなると思います。

――彼女、「we are sacrifice」とまで言ってますからね。

かなで 「生贄」ってね……。

――6月11日に渋谷VUENOSで行われる、かなでももこバースデーワンマンライブ「momoko’s Birthday 2016」の日に、「OSeINS」を生で聴くことも出来るのでしょうか?

かなで どうなるんでしょうね?。私としては歌いたい気持ちがあるように、これからの準備次第かな?とは思っています。

――バースデーライブを行うのは、2年ぶりになるんですね。

かなで そうなんです。昨年は、ちょうど私の誕生日である6月20日に「KING SUPER LIVE 2015」へ出演し歌わせていただいてたので、一昨年以来になります。その一昨年に行ったバースデーライブが、私にとっての初ライブでした。

――歌いだしから号泣だった、あの伝説の……。

かなで えっ、伝説なんですか?確かに、いきなり感極まって歌えなくなってましたけど(笑)。今年は誕生日当日が月曜日なので、みなさんに足を運んでもらいやすいように週末を選びました。

――この日のライブでは、「KING SUPER LIVE 2015」で出演者たちが歌った楽曲を生バンドの演奏を背景にカバーするんですよね。

かなで 昨年の「KING SUPER LIVE 2015」が誕生日当日ということから、出演者の方々に舞台裏でお祝いしていただいたんですけど。私の中には、ファンのみんなとも一緒にバースデーライブをやりたかった想いもあったことから、「KING SUPER LIVE 2015」の楽曲を生バンドの演奏でカバーさせていただく形も取りながら、昨年出来なかったファンのみんなと一緒にバースデーを楽しむことを今年はやりたいなと思い、そのスタイルを選びました。

――デビューライブのときは、「スターチャイルドナンバー」を歌っていましたよね。

かなで そうなんです。あのときも、スタチャの名曲をたくさん歌わせていただきました。毎年12月に行っている、かなでもものデビュー日記念ワンマンライブでは、その年の活動のテーマを軸にした選曲や構成をしてきましたけど。バースデーライブに関しては、「みんなで盛り上がれるライブにしたい」のと「ハッピーな日にしたい」なと思ってるんですね。それもあって今回、「KING SUPER LIVE 2015」の楽曲をカバーしようと決めました。

――当時のセットリストを見ると、長く親しまれ続けている名曲ばかりが並んでいます。これ、選曲が大変じゃないですか?

かなで そこも楽しみにしていて欲しいところなんです。どんな楽曲が飛び出すのか?「KING SUPER LIVE 2015」のBlu-rayやDVDを観て頂けたら、きっとワクワクが増していくと思います。

――この日は、『赤いメモリーズをあなたに』も歌うんですか?

かなで そこは、もちろん飛び出しますよぉ!!。ただ、他の方の楽曲に関しては、本当に名曲ばかりですから、なるべく1人1曲ずつは……と思いながら。でも、「外せない名曲」ってあるじゃないですか。そういう場合は、同じ歌い手の方でも2曲選ぶかもしれないし。男性シンガーの方もイベントには出演していたように、男性曲にチャレンジしたいなとも思っています。バースデーライブというだけで魔法にかかり、地上から何センチか浮かんでる気分で元気に楽しめますからね。ただ、楽し過ぎてテンションが迷子になってしまうかもしれません(笑)。

――バースデーライブでは、「KING SUPER LIVE 2015」のカバー曲と同時に、ももこさんのオリジナルも歌うのでしょうか?

かなで オリジナルナンバーでも歌いたい楽曲がたくさんあるように、そこはカバー曲と上手くバランスを取りながら組み込んでいきたいなと思っています。

――ということは、長い時間ライブを楽しめそうですね。

かなで 私、Twitterに「かかってこい!!」と書いちゃったんで(笑)、「足りないよ」と言われないくらいの濃さを持って臨もうと思っています。しかも今回は、ヴィジュアル系バンドA(エース)の元メンバーさんたちが演奏してくれるように、どんな風に臨場感を持ったライブ・アレンジに仕上がってゆくのかが私も楽しみなんです。

――ファンたちは、バースデーという要素がどんな風にワンマンライブの中へ組み込まれてゆくのかも楽しみにしていると思います。

かなで どうなるんでしょうね。バースデーライブというだけで魔法にかかり、地上から何センチか浮かんでる気分で元気に楽しめますからね。ただ、いつものように楽し過ぎてテンションが迷子になってしまうかもれません(笑)。

――ももこさんは感情表現が豊かな方だけに、いつ感極まって涙するのか?そのタイミングも観る側としては「感動のポイント」に置いているところですからね。またも、冒頭から号泣しそうですか?

かなで それは……ファーストワンマンのときのトラウマがよぎっちゃいました(笑)。私、ワンマンライブで泣かなかったことって一度もないんです。もちろん、毎回本人は「泣かないぞ」と決めてステージに臨めば、次のバースデーワンマンだって泣くつもりなんか微塵もないんですけど……いっつも感極まっちゃうんですよねぇ。でも、今回も泣く予定はないですから(笑)。

バースデーワンマンライブを迎える頃には、私も声優アーティストの仲間入り!?

――最後に、改めてももこさんからひと言お願い出来ますか?

かなで スマホゲーム『NOeSIS』に関してですが、一番共感出来たキャラクターが千夜でした。私は台本を読みながら千夜が好きになったように、みなさんもお気に入りのキャラクターを見つけてくれたらなと思います。他にも、主人公である時雨の妹で、田村ゆかりさん演じる鹿倉憂姫(SHISIKURA YUKI)ちゃんも可愛いんです。なので、私の推しはこの2人です。私の歌う主題歌の「OSeINS」はA/B/サビすべてに、もちろん1番から3番まで、物語に沿ったうえでの気持ちを歌詞にしています。プレイ中はもちろん、『NOeSIS』をプレイし終えたときにも、歌詞に込めた想いが深く心へ残っていくと思います。もちろん、ゲームをしなくても心に響く歌になっていますから、ぜひ聞いてください!

そして、6月11日(土)に渋谷VUENOSで行う私のバースデーワンマンライブですが、この日を迎える頃には「NOeSIS」の配信もスタートしているように、私も声優アーティストの仲間入りを果たしている時期になります。今後も声優をやるのかは、素敵な出会いがあればかな?と思っています。

この日のワンマンライブは、「KING SUPER LIVE 2015」で披露していた楽曲の中からセレクトしたカバー曲たちや私のオリジナルをたくさん歌うつもりのように、みんなとハッピーな時間をライブハウスという空間の中へ作り上げたいです。私自身すごく楽しみにしていれば、みなさんにとっても最高の1日になれるようにいろいろ準備をしてるので、期待して足を運んでください。

TEXT:長澤智典


●ライブ情報
かなでももこ バースデーワンマンライブ 
「momoko’s Birthday 2016」
6月11日(土)会場 渋谷VUENOS 
開場 17時 開演 18時 

チケット前売り 4000円(税込) 別途ドリンク代
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バンドメンバー
Guitar: Mucho Gracias
Violin&Keyboard: Rookie Fiddler
Bass: Toshi
Drums: Hiroshi Ishikawa
(元ヴィジュアル系バンド”A(エース)”のメンバーたち)

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