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2016.03.02

奥井亜紀×Conisch(コーニッシュ)による初のワンマンLIVE『夢音相音(MUON SOUON)』4月2日開催決定!

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1993年デビュー以来、『魔法陣グルグル』や『ガンダム』、『ポケモン』といった数々の名作アニメ主題歌を担当してきたシンガーソングライター奥井亜紀。

5歳からクラシカルなピアノとオーケストラの基礎を学び、アニメ、映画、TV情報番組のテーマソングや劇伴音楽を数多く作曲し、華麗な演奏を披露しているConisch(コーニッシュ)。

4月2日、横浜での二人の初LIVE共演で、奥井亜紀の往年ファンには、彼女の名曲の数々をコーニッシュ・生ピアノサウンドによってどのように新鮮な魅力で聴かせてくれるかが楽しみなところ。

あの御馴染みの曲がどのように輝くか必見だ。

そして新しい希望のスタート時期でもある4月の春にちなんだ、恒例の「うたの素」LIVEではなかなか聴くことのできない、貴重なカバーソングやこの新ユニットによる新曲も初披露!

春満開!勇気と希望をたくさん感じられるライブを、是非お見逃しなく!!

「夢音相音」ライブに向けて奥井亜紀からのコメントも届いた。

<奥井亜紀 コメント>
発音だけなら、無音、騒音と同じなのに! 漢字で表すだけで意味が変わるなんて 日本語は素晴らしいなあと思います。 同じ曲なのに、歌う人が変われば、またはアレンジが変われば“違う歌”になることがあります。 ふたりで作り出す音が、聴いてくださる方の耳に届くとき、夢のような音になっているといいな。 相対するからこそ作り出せる音が、他の誰かの心を、いいドキドキで騒がしくなるような相音を生み出せますように。 音喋りなふたり (おしゃべりなふたり)というのも、考えていました。 なんとなくですが、コーニッシュさんと私の似ているところは、 外から見えているところや口にしている部分は一部で、それ以外なところが心の中にたくさんあるような気がします。 全部伝えると誤解を受けるし、もやっと心に何かがまだあるとわかっているのに一部しか表に出していないというか。 他人から見れば無音の場所にあるものが、音楽になっているんじゃないかと思ったの。 タイトルの意味合いはこんな感じです。 こじつけが好きなので、人につたえている間にまた意味は増えていくかもしれませんが。 ~ 奥井亜紀 ~


●ライブ情報
奥井亜紀×Conisch(コーニッシュ)
ワンマンライブ 「夢音相音」(MUON SOUON)
2016年4月2日(土) Yokohama O-SITE 
17:30 OPEN/18:00 START 

チケット発売中 価格:¥3,900(税込、ドリンク代別、全自由)
ぴあ・ローソン・e+にて

<プロフィール>
Vocal
奥井亜紀
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シンガーソングライター。
1993年シングル「銀のスプーンで」でデビュー。
2004年以降 ワンマンイベント「うたの素」を定期的に開催中。
2007年日記をもとにした初エッセイ本「B型のオンナ」を発表。 音楽ジャンルは「奥井亜紀」と言えるようなオンガクを模索する日々。
代表曲に参加してきたTVアニメ楽曲は1994年『Wind Climbing~風にあそ ばれて~』「魔法陣グルグル」EDにはじまり、『晴れてハレルヤ』「魔法陣グ ルグル」OP、『BOYS BE BRAVE~少年よ勇気を持て~』「クレヨンしんちゃ ん」ED『月の繭』「∀ガンダム」ED、『心のファンファーレ』「ポケットモンス ター ベストウイッシュ」ED、『カランドリエ』「黄昏乙女×アムネジア」EDなど がある。2014年には「メカクシティアクターズ」ボーカル参加。

Sound Producer
Conisch(コーニッシュ)
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作曲家、音楽プロデューサー、ピアニスト。
5歳からピアノ、7歳から作曲を始める。
テレビ『新・情報7daysニュースキャスター』『ひるおび!』メインテーマ、映画
『振り子』(中村獅童主演)、浅田真央選手競技曲「幻想即興曲(ショパン)」 オーケストラ編曲、アニメ作品として『マルドゥック・スクランブル』、『ヘタリア』、
『ヒピラくん』、『遊☆戯☆王ZEXAL』、『APPLESEED XIII』他、数多くのTV&映画の メインテーマ・劇伴音楽を手掛ける。
ピアノソロからフルオーケストラ、シンセサイザー打ち込みなど華麗かつ パワフルで個性的なサウンドを得意とする。

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