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2015.11.06

セガ×ランティスによるミュージカルリズムゲーム『夢色キャスト』。作詞担当、畑 亜貴氏よりコメントが到着!

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セガとランティスが贈る、恋するミュージカルリズムゲーム『夢色キャスト』。
逢坂良太、花江夏樹、豊永利行など人気男性声優が多数出演している、ミュージカルをモチーフにしたスマーフォン向けリズムゲームが好評配信中だ。

楽曲制作はランティス、そして作詞を本作で初の男性ユニット曲を手掛ける人気作詞家、畑 亜貴が担当していることでも話題の本作。その他、メインキャラクターデザインを、ののかなこ(FiFS)、キャラクタースーパーバイザーは曽我部修司[FiFS]が担当している。

この度、作詞を担当している畑 亜貴氏からコメントが届いたのでここで紹介しよう。

 

<畑 亜貴コメント>

――男子プロジェクトは初めてだそうですが、いかがでしたか?

畑 亜貴 すごく新鮮でした。普段は女性の歌詞がほとんどなので、男性のユニットもやってみたいよねっていうことは以前から話をしていたんです。それが意外と早く実現したのがうれしいですね。自分が女だから、女性ユニットの場合はある程度気持ちを添わせることができるんですが、男性ユニットの場合はどうしても本人の気持ちに寄り添うというよりは、その男性の歌をどう聴きたいか、というほうに気持ちを添わせる形になっていくのが随分、違うんだなぁ、ということを自分でも感じました。

――今回はミュージカルの楽曲ということで、「夢キャス」のキャラクターたちの設定にプラスして舞台で歌われる設定。そこに難しさはありましたか?

 役者さんが役者さんを演じるので、二重の感覚があるものだと思うんですが、そういうフィルターをかけることは結構自分でも好きなんです。劇中の劇中、というようなスタイルは。なので、すごく楽しみながら書くことができました。作詞にあたっては、だいたいの世界観の設定をいただいて、どういう風にそれを面白くしていったらいいんだろうってところを考えながら作っていきました。どうしたらユーザーさんが夢中になってくれるだろうってことをとても考えましたし、音楽面で魅力を最大限に引き出す、という担当として頑張りました。

――キャラソンとは違う、ミュージカルの曲だからこその難しさはありましたか?

 そこはそれほど難しさはなかったですね。制作に関してはほかの曲と変わったことをするわけではないですから。今回は音楽寄りに楽しめるものだと思います。

――「夢キャス」の魅力とは?

 自分がその世界に入って、スタッフとして参加できるのは面白いとすごく思いますね。みんな。キラキラしていて、一緒にステージを作っていけるところが楽しくていいですね。

――プレイヤーとしては誰を狙いたいですか?

 みんな大事な子供たちという感覚ですし、みんな頑張ってるコたちだし、可愛い良い子たちばかりなので、選べません!(笑)。

――今後、こんなことをしたい、という想いはありますか?

 バリエーションをいっぱい作りたいですね。男性のユニットは、これからいろいろと可能性を感じているので、いろいろなタイプの曲に歌詞を書きたいですし、チャレンジしていきたいです。こういう世界観なら本当に様々なジャンルの曲と出会えると思いますし、コメディとか日常っぽい曲とかもやってみたいですね。皆さんが愛してくださると実現可能になると思うので、応援よろしくお願いいたします!


●作品情報
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ジャンル:ミュージカル リズムゲーム
対象機種:Apple端末 iOS7.0 以降、Android端末 OS4.0 以降 RAM 1GB以上
価格:基本無料(一部アイテム課金あり)
メーカー:SEGA

【キャスト】
逢坂良太、花江夏樹、豊永利行、上村祐翔、林 勇、小野友樹、畠中 祐

©SEGA/夢色カンパニー

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