『宇宙戦艦ヤマト』40周年プロジェクト発進!新作劇場映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』と特別総集編との、2作連続公開が決定!

news-1404232030-c001

『宇宙戦艦ヤマト』が放送開始40周年プロジェクトのスタートを発表。新作劇場版と特別総集編との2作連続公開のほか、TV放送や各種イベントなどの開催が発表された。

『宇宙戦艦ヤマト』は、1974年10月より読売テレビ系列でTVアニメが放送され、日本全国に『宇宙戦艦ヤマト』ブームを巻き起こした。今でこそ大人がアニメを観ることは当たり前の光景だが、当時“テレビまんが”と呼ばれ、子供が観るものとしてしか位置づけられていなかったものを“アニメーション”として地位を確立し、現在まで続く日本のアニメーション文化の礎となったとも言える作品だ。

そして2012年、新たな展開としてTVシリーズ第1作をベースに、新たなスタッフで制作した『宇宙戦艦ヤマト2199』が誕生。同作品はテレビシリーズとして制作されながらも、その全話数を七章に分割して劇場上映を行い、ビデオオンデマンドも同時に配信。そしてBlu-rayを劇場で同時発売するという方式も採用した。その後、劇場での上映とシンクロするかたちで全国ネットでのテレビ放送を実施。テレビアニメーション史上、初の試みながら大成功を収め、ビデオグラムやプラモデルなど関連商品の市場規模は100億円を突破。この『宇宙戦艦ヤマト2199』が生み出したまったく新しいスキームは、アニメーション業界のみならずコンテンツビジネスにおける新たなウィンドウ戦略として大きな注目を浴びた。

本年・2014年は『宇宙戦艦ヤマト』のテレビシリーズ第1作からちょうど40年を迎える。これを記念して、完全新作劇場映画の公開が決定。タイトルは『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』であることが発表された。本作は『宇宙戦艦ヤマト2199』に引き続き総監督を務める出渕 裕が、ヤマトへの深い愛情を持つ制作スタッフたちとともに作る完全新作で、2014年12月6日の公開を予定している。

さらに劇場映画に先立ち、『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』のイベント上映も決定。こちらは、2012年より約1年半かけて上映された『宇宙戦艦ヤマト2199』の一章から七章までのイスカンダルへの長い旅路を、新たな視点で振り返る特別総集編です。こちらは構成を『宇宙戦艦ヤマト2199』の脚本家のひとりである森田 繁、監督を第18話の演出を務めた加戸誉夫が担当する。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』は、10月11日の上映を予定している。

このほかにも、4月8日よりTOKYO MX、4月9日よりBS11にて昨年放送された『宇宙戦艦ヤマト2199』全26話が、さらに4月6日よりWOWOWにて放送中。40周年プロジェクトの一環として、西武池袋本店にて「宇宙戦艦ヤマト2199 原画展」を4月22日(火)より開催するほか、同原画展の記念乗車券限定発売(西武鉄道)、西武池袋本店ビアテラスとのタイアップなど、様々な企画が計画されている。
2014年『宇宙戦艦ヤマト』が40周年を迎えるこの年、新たなるヤマトの航海に要注目!

 

news-1404232030-c002

■新作劇場映画公開を祝しての、出渕 裕総監督からのコメント
――40年。あのヤマトとの出会いから40 年の月日が流れた。
――40年。あのときヤマトと出会った自分を含め、多くの子供や若者たちにもその月日は平等に流れている。
――40年。あのときヤマトと出会い、衝撃を受けた者のいったい何人がこの40年後の再会を予想し得ただろう。
だが、それは現実となった。
「かならず帰る」の言葉のとおり、それは現実となり、そして旅は続いてゆくのだ。

 

■4月21日開催 『宇宙戦艦ヤマト2199』40周年プロジェクト発表会 登壇者コメント
4月21日に西武池袋本店にて開催された“ 『宇宙戦艦ヤマト2199』40 周年プロジェクト発表会”にて、40周年のシンボルとなる“1/100 ヤマト”のお披露目除幕式と、40周年プロジェクトの展開スケジュールについて発表が行われた。

news-1404232030-c003
“1/100 ヤマト”と、向かって右より、西﨑彰司(企画・プロデューサー)、菅生隆之(沖田十三役)、内田 彩(岬 百合亜役)

 

★コメント
●西﨑彰司(企画・プロデューサー)
今年、2作品を劇場で連続公開できることになりました。ヤマトのテーマでもある「生きる力」や「愛」を伝えられる作品になればと思います。40周年というと歴史と同時に古さを感じますが、我々は今後も皆さんに新鮮な感動をおくる作品を作っていきたいと思いますので、今後も引き続き『宇宙戦艦ヤマト2199』への応援をお願い致します。

●菅生隆之(沖田十三役)
40周年ということで、私は40年前には劇団文学座の研究生で、『宇宙戦艦ヤマト』が放映されているのは知っていましたが、昼間はバイトに必死で観る機会がありませんでした。年月を経て、自分が沖田役をやるなんて思ってもいませんでした。まして演劇一筋でやってきましたので、私とは違う世界だなと思っていましたから。沖田役が決まったときには、本当に声優仲間が「すごいね」と言ってくれて、はじめは「そう?」なんて言っていたんですが、だんだんプレッシャーを感じるようになりました。そして、収録が始まり、ものすごく長い時間をかけて録り終えたんですが、やはり沖田の存在、生き方、考え方が自分の中で浸透していき、手ごたえを感じることができました。皆さんの中に沖田がずっと生きていてほしいなと思います。今日はありがとうございました。

●内田 彩(岬 百合亜役)
『宇宙戦艦ヤマト』が40周年ということで、私が生まれる前からやっていた作品に新キャラクターというかたちで関わることができ、本当に最初は信じられないといった気持ちでした。『宇宙戦艦ヤマト』はリアルタイムでは観ていなかったのですが、音楽の時間にテーマ曲を歌ったりしていて、すごく身近な存在ではありました。そんな作品に、まさか私が関わらせていただけるなんて思ってもいなかったので、声優を目指してきてよかったと思える大きな事件でした。母や親戚のみんながすごく喜んでくれて、ヤマトってやっぱりすごい作品だと知ることができましたし、小さいお子さんからご年配の方々までたくさんの反響をいただくことができ、改めて大きな作品なのだと思いました。若い世代にもヤマトの魅力を伝えられるように私も頑張っていきたいと思います。

※1/100 ヤマトについて
素材:艦体/FRP 艦橋・砲身等/ABS
全長:3330mm
制作期間:約4ヵ月ヶ月
ベースモデル:バンダイ「1/500 宇宙戦艦ヤマト2199」

 

■『宇宙戦艦ヤマト2199』放送・上映情報

news-1404232030-c004
★完全新作劇場映画

『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』
12月6日(土)全国ロードショー
アニメーション制作:株式会社ジーベック

news-1404232030-c005
★宇宙戦艦ヤマト2199 の旅路を振り返る特別総集編

『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』
10月11日(土)全国順次イベント上映開始
アニメーション制作:株式会社ジーベック

★TOKYO MX、BS11放送
<放送スケジュール>
TOKYO MX:4月8日(火)より 毎週火曜日23:00~ 放送中
BS11:4月9日(水)より 毎週水曜深夜0:30~ 放送中

★WOWOW放送
<放送スケジュール>
第一章~第三章:4月6日(日)午後3:00~ ※第一章のみ無料放送
第四章~第五章:4月13日(日)午後3:00~
第六章~第七章:4月20日(日)午後3:00~

 

■イベント情報
★星空のビアテラス
会期:2014年4月22日(火)~9月30日(火)
会場:西武池袋本店9階=屋上
★ヤマトーク
ヤマトーク新宿「決戦!七色星団」を開催
日時:5月13日(火) 21:00~
   18話・19話・20話本編上映、上映終了後 ヤマトーク開始
場所:新宿ピカデリー

(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会

関連リンク

この記事を書いた人