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2014.04.09
いよいよ最速では本日深夜より放送がスタートするTVアニメ『棺姫（ひつぎ）のチャイカ』より、メインキャストによるアフレココメントが到着した。
【『棺姫のチャイカ』アフレココメント】
※メインキャスト：安済知佳、間島淳司、原 優子、斎藤千和、細谷佳正より コメント到着！
Q1.棺姫のチャイカに初めて出会った（読んだ）時の印象を教えてください。
安済 まず、タイトルと表紙のインパクトに目を奪われました！棺の姫？こんなに小さい子が自分より大きな棺を担いで何をするんだろうどんなお話なんだろう！とわくわくしたのを覚えています！
間島 王道だけどちょっと変わったファンタジーだな、と。出てくるアイテムとかは普通のファンタジーと少し違う部分もあるのにお話の根っこがしっかりとした王道ファンタジーで。純粋に「面白い！」と思いました。
原 独特な世界観を持っている作品だな、と思いました。軽く書かれているようで、でも読んでいくと重い……そんな魅力のある作品だな、と。
斎藤 オーディションのときに初めて原作を見ました。ファンタジーが好きなので、世界観が好みの作品だなと思いました。
細谷 規模の大きな、冒険の話だなと思いました。
Q2.ご自身の演じられるキャラクターのご紹介をお願いします。
安済 タイトルの通り、棺を担いで、己の目的を果たすために猪突猛進な姫です！
間島 トールは……20歳のニートです（笑）。元はサバターと呼ばれる戦士なんですが、戦いに出る前に終戦してしまったため目的を失った結果ニートに……という理由なのでただ働きたくないわけではないんですが。旅の道中では基本的にチャイカとアカリに振り回されています（笑）。
原 純粋に、そして真面目に、本気で兄様とただ一緒にいたい、不器用だけどかわいくてかっこいい女性です。
斎藤 私は少し遅れて合流する役なのですが、うーん……まだ謎の人という感じですね。今後の展開を楽しみにしています。
細谷 アルベリックは、チャイカを捕縛することと、ガス皇帝の遺体の回収を目的としている実行部隊の隊長です。チャイカを追跡するうち、上からの命令、チャイカに関する事実に疑問を持っていきます。
Q3.本作の見どころはずばりどこでしょうか？
安済 世界観がとても壮大で、次々と熱い展開を繰り広げるところ、ですかね！現実ではあり得ない、ファンタジーならではの魅力がたっぷりです！個人的にはキャラクターたちの関係性も、会話や行動などそれぞれの個性が光っていて大好きです！
間島 アニメに関しては“戦闘シーン”でしょうか。アフレコの段階でもバトルシーンはがしがし動いて超かっこいいです！
原 アニメならではの迫力あるアクションですね！キャラクターたちが本当にかっこよくビシバシ戦っているので、見どころのひとつだと思います。
斎藤 それぞれのキャラクターの関係性と、謎を解明していく過程が見どころではないでしょうか？
細谷 ガス皇帝とチャイカに関する謎です。
Q.4 本作ヒロイン・チャイカの魅力をお伝えください！
安済 幼くて儚げな見た目の印象とは裏腹に、とてもしっかり自分の意思を持った芯の強い女の子です！そのギャップが、とても魅力的だなぁと思います！
間島 見た目のかわいさももちろんですが、何より一生懸命なところがいいですね。想像もできないような重い使命を負って踏ん張る可憐な少女……そこがいちばんの魅力なんじゃないでしょうか。
原 小さくてかわいいけど、どこか影があって、でもその影すらピュアに見えてしまうような……そんなミステリアスな女の子です。
斎藤 「チャイカ」がたくさんいるところ！
細谷 カタコトな口調がかわいいキャラクターです。
Q5.ファンの皆様にメッセージをお願い致します。
安済 チャイカ、トール、アカリ、そしてほかの登場人物も各々使命や目的が明確にあって、そのために突き進む姿がとてもかっこいいです！わくわくハラハラドキドキしながら、棺姫のチャイカの世界をお楽しみください♪
間島 原作のしっかりした世界観をアニメでも描きつつ、アニメならではの『動き』もすごく力が入っています。とても見応えのあるものに仕上がっていると思うので皆様ぜひテレビの前に正座して、心して見てください！
原 一人ひとりがそれぞれに使命だったり、覚悟だったり、そういう深くて重いものを抱きつつも、前へ前へ挑んでいくような、そんなエネルギーのある作品だと思うので、そのエネルギーが少しでも伝わったらな、と思いますのでぜひ！春のエネルギーチャージに！『棺姫のチャイカ』を！よろしくお願い致します！
斎藤 フレドリカは多面性のあるキャラなので、いろんな表情を乗せたお芝居を心掛けたいと思っています。楽しみに待っていてくださいね！
細谷 面白い作品になると思います。ぜひご覧になってください！
TVアニメ『棺姫のチャイカ』
2014年4月放送開始
(C)2014 榊一郎・なまにくＡＴＫ（ニトロプラス）／ＫＡＤＯＫＡＷＡ 富士見書房刊／「棺姫のチャイカ」製作委員会
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