REVALCY編 第2回 バスケットボールで燃え尽きて……

sp-141105-002-sp

今回は、11月26日にアニメ『まじっく快斗1412』のEDテーマ「WHITE of CRIME」でデビューするREVALCYさんをお迎えしての第2回目。前回はおふたりの音楽のルーツを中心にお話を伺いしましたが、今回はバスケットボールに夢中になっていた彼らが音楽の道をめざすことになった、そのいきさつなどをお聞きしたいと思います!

sp-141112-001-c001sp-141112-001-c002
▲REVALCYのおふたり(左:Takumiさん、右:Takeshiさん)

秘書 11月8日に放送になった「リスアニ!STIDIO Vol.2」で、ついに生の「WHITE of CRIME」を聴けました!トークコーナーでは、TVアニメ『SLAM DUNK』のEDテーマ「あなただけ見つめてる」を即興で歌ってくださって、「WHITE of CRIME」とはまた違ったハーモニーも聴かせていただけて感激でした!もっともっといろいろな楽曲を聴いてみたいな~と思った次第です。さて、前回はおふたりが“声のハーモニー”を好きになったきっかけをお聞きしたので、今回はおふたりの経歴の中で見過ごせない“バスケットボール時代”についてお伺いできればと思います。Takeshiさんは、小・中・高でバスケットボールをするなかで、プロの選手をめざしていたんですよね?Takumiさんも当時は歌でプロになるなんて思ってもみなかったそうで。

Takeshi 中学3年でバスケットボールの東京代表選手になったので、私立高校の推薦入学の誘いを結構いただいていたんですよ。でも、その私立に入ったらうまい人が集まるから、違うな、って。あえて都立高校に行こうと思ったんですよ。一緒に東京代表だったメンバーと相談して「同じ都立に入って、強くしようぜ」って。

えびさわ先生 ちょっと『黒子のバスケ』にあってもおかしくない展開!(笑)。

Takeshi そこから猛勉強を始めて(笑)。どうしても教わりたいバスケ部の先生がいたのもあって。高校に入ってからは、バスケットボール選手か体育教師になろうと思っていました。でも、高校3年の夏に燃え尽きてしまって……。2年のときはインターハイに行けたんですけど、3年のときはインターハイの残り一枠をかけて戦った試合で負けてしまったんですよ。もう、本当に灰になってしまって、どうしよう?って。学校に行ってもバスケはないし……バスケが恋人みたいなもんだったんで。

中澄 茜 わぁぁぁ……。

Takeshi いや、本当に(笑)。あーやることないし、何しようかっていうときに、文化祭で歌おうかなって。コーラスはずっと好きだったので、4人でコーラスをやったんです。そこでコロッと変わっちゃって。

えびさわ先生 「これだ!」ってなったわけだ!

Takeshi ピンときたんですよ。そのとき大学も決まっていたんですけど、体育教師とかじゃない、この道だなって思ったんです。そこから音楽一筋に。

中澄 バスケが終わっちゃって、燃え尽きたときに元々好きだったものが出てきて、思い出作りみたいな感じで文化祭で歌ったら、人生変わっちゃったってことですね。すごい。

Takeshi 文化祭でのコーラスの評判がすごくよくて、音楽の気持ちよさをさらに知ったっていうか。あと、高校が家から遠かったので、行き帰りの長い時間、音楽をずっとヘッドホンで聴いてましたね。

えびさわ先生 ほら、(『SLAM DUNK』の)清田信長もいつも(ヘッドホンで音楽を)聴いてた!神さんの後ろをつかんでさ。

(一同笑)

えびさわ先生 もう、『SLAM DUNK』が好きすぎて、すぐそっちいっちゃうの(笑)。Takumiさんも、お兄さんと同時期にバスケットが好きになってっていう流れですよね?

Takumi そうですね。中学・高校とバスケをして。

えびさわ先生 兄弟で一緒にプレーをしたりもした?

Takumi それが、あまりないんですよ。高校は違う学校だったし。むしろ、今の方が一緒にバスケしてるかもしれないです。中学のときは、1年生はなかなか先輩とは一緒に試合には出れないですから。

秘書 中学時代の1年、2年の違いは大きいですもんね。

sp-141112-001-c003

中澄 そこからTakumiさんがお兄さんと音楽をやるようになったのはどうしてなんですか?

Takumi 俺が高校生のとき、Takeshiは地元の先輩とかとコーラスグループを組んで、イベントを企画していたりしたので、たまにそれを観に行ったりしてたんですよ。そしたら、急に「頼みがあるんだ」って呼び出されて行ったら、メンバーが4人くらいいたはずなのに、2人しかいなくなってるんですよ。「どうしたの?」って聞いたら、「メンバーが抜けちゃったんだけど、もうイベントを組んじゃってるから、代わりに出てくんない?」って。「まじか!?」って思ったんですけど、「1回くらいだったら、まいっか」って思って軽いノリで出たんです。そしたらズルズルと(笑)。

えびさわ先生 前にインタビューしたときに、アニメが好きで日本に来た人がメンバーにいたっておっしゃってましたけど、その人とはどうやって出会ったの?

Takeshi よく出ていたイベントで知り合った人がよくアメリカに行っていたので、その繋がりです。もうメンバーがふたりになっちゃってたんで、次に入ってもらうなら、アメリカ人しかないなって(笑)。

中澄 発想が意外と単純(笑)。

Takeshi ブラックミュージックですから(笑)。まだアメリカにいる人だったんですけど、自分たちのデモテープを送ったら気に入ってくれて、すぐ日本に来てもらいました。1年くらいかけて、僕たちの友達と仲良くなったりして日本に慣れきてからメンバーに加わりグループを結成しました。そこからCDを自分たちで作ったりして。

えびさわ先生 今その彼は?

Takeshi 今でもたまに食事に行ったりする仲なんですけど、日本で夢を追ってがんばってますよ。

えびさわ先生 夢を追いかけ続けているんだね。アニソンってさ、聴いていると夢を追いかけたくなる曲が多いよね。

Takeshi そうですね!やっぱり、当時のことが一瞬で甦ります。

えびさわ先生 あと、やっぱり男子は『SLAM DUNK』が好きだよね。

Takumi ですね。学生時代、(『SLAM DUNK』OPテーマの)「君が好きだと叫びたい」は人気で、カラオケではマイクの取り合いでした(笑)。

秘書 ありますよね~、みんながみんな歌いたい曲。

Takumi 結局、最後はマイクを使わないで全員で歌うんですよ(笑)。

えびさわ先生 「WHITE of CRIME」もそういう曲になっていくといいよね!

(次回に続く……)

◆次回予告
ということで、今回はこのへんで。次回からはいよいよ、「WHITE of CRIME」と『まじっく快斗1412』についてお話を伺っていきたいと思います!

sp-141112-001-c004

●REVALCY Profile
リヴァルシィ/兄・Takeshiと弟・Takumiで結成されたボーカルユニット。グループ名は、“表裏一体”のイメージで、reversi(リバーシ)を変形させた造語。


■CDリリース情報
REVALCY 1stシングル「WHITE of CRIME」
2014年11月26日発売
sp-141112-001-c005
※ジャケットは初回盤のものです

【初回盤(CD+DVD)】
価格:¥1,500+税
<CD収録曲>
m-1 WHITE of CRIME
m-2 Hallelujah! ~ハレルヤ!~
m-3 M.A.Z.E.
m-4 WHITE of CRIME [instrumental]
<DVD収録内容>
m-1 WHITE of CRIME music video

【通常盤(CD)】
価格:¥1,200+税
<収録曲>
m-1 WHITE of CRIME
m-2 Hallelujah! ~ハレルヤ!~
m-3 M.A.Z.E.
m-4 WHITE of CRIME [instrumental]

【期間限定アニメ盤(CD)】
価格:¥1,400+税
<収録曲>
m-1 WHITE of CRIME
m-2 Hallelujah! ~ハレルヤ!~
m-3 M.A.Z.E.
m-4 WHITE of CRIME [TV size ver.

℗リヴァルシィ

関連リンク

この記事を書いた人