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INTERVIEW

2015.11.06

充実の夏を経て、最高の3周年を飾るこだわりの1枚に! i☆Ris「ブライトファンタジー」発売記念スペシャル・インタビュー!

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この夏は大型イベントに次々と出演し、まだ直接ステージを観たことのなかった人々へその魅力を届けてきたi☆Ris。そんな彼女たちがデビュー3周年を飾るべく、10月28日にリリースした記念すべき10枚目のシングルが「ブライトファンタジー」だ。これまでの楽曲のセオリーを打ち破る曲も収録されるこのシングルへのこだわりを、このシングルを引っさげて挑むデビュー3周年記念ライブへの意気込みも含めて、深く熱く語ってもらった。

2年前と全然違った、スーパーアリーナの景色

――この夏大活躍の皆さんでしたが、その夏を振り返る際にやはりアニサマは外せないと思います。2年ぶりの風景は、前回とは違いましたか?

山北早紀 もう全然、180度違いました!2年前は圧倒されちゃって後ろのほうの方はボヤけてしか見えなかったんですけど、今回ははっきりと見えました。i☆RisのタオルやTシャツで応援してくれている方の中に、今までイベントとかでお会いしたことのない方がたくさんいたのもうれしかったです。それにメンバーみんなの姿も2年前より堂々としていて、背中が大きくかっこよく見えました。

澁谷梓希 意気込みも2年前と比べて遥かに強かったですね。2年前は「こんな大きなステージに立てるんだ!頑張ろう!」っていう気持ちだったんですけど、そのときは1曲の中で見せきれなかった部分もあって悔しい想いもしていたんです。なので今回は、「帰ってきたぞ、見せてやる!」って、結構強気でした。

久保田未夢 『プリパラ』メドレーで初めて花道を使わせていただいたときには、すごくルンルンで歩いてました。まさかポップアップで真ん中から登場できるなんて思ってもいなかったですし、花道を歩いているときにはお客さんの顔もまじまじと見られて……「もう1回出たいなぁ」って(笑)。

――なるほど。じゃあお客さんの反応にも違いを感じられた?

若井友希 感覚的なものかもしれないんですが、「待ってたよ!」っていう想いをより強く感じた気がします。それと、自己紹介のときにペンライトの色がそれぞれのメンバーのイメージカラーに変わったのは、やっぱり私たちのことを知ってくださったからなのかな?と思って、そこはとてもうれしかったですね。

茜屋日海夏 さきさま(山北)が言ったように、今回は自信を持って堂々とステージに立てたので、うしろの方までみんなの顔や姿がよく見えたんですね。そうしたらその中に『プリパラ』やi☆RisのTシャツを着てくれている人の姿も、はっきりとたくさん見えたんです。それがすごくうれしかったし、2年前と全然違うんだ、って感じたポイントでした。

芹澤 優 背負っているものが全然2年前と変わったな、っていう印象もありました。「アニサマにi☆Risを観に来てくれた人がちゃんといる」っていうのもわかるし、“チームプリパラ”の皆さんからも「今日頑張ってね!」って連絡もたくさんいただいて。しかも歌いながら後ろに『プリパラ』のキャラの映像も流れていて、作品も背負っていたので、「私たちが、やるぞ!」っていう想いはすごくありました。

――皆さんの登場前に『プリパラ』の映像が流れた瞬間の、すさまじいどよめきも聴こえました?

一同 もちろんです!

久保田 映像が流れているときにはステージ下のポップアップのところにいたので、歓声のすごさにドキドキしました。

――そんなアニサマも含め、公私ともに皆さん濃い夏を過ごされたという印象もあります。

茜屋 大きなイベントには出させていただいたんですけど、実はイベント自体の回数はそこまで多くなかったので、ほどよくリフレッシュの時間もいただけまして。“Tokyo Idol Festival(以下:TIF)”やアニサマでいろんな方々から受けた刺激を、リフレッシュ期間で自分の頭の中で整理して練習して、成長する期間に充てられた夏でしたね。

芹澤 この夏は……いっぱいお仕事しました!(笑)。楽しかったし本望です!でも、プライベートでゆうきちゃん(若井)とお祭りにも行けて……ホント楽しかったありがとう。好きだ(笑)。

久保田 アニサマやTIF、私個人として参加した夏コミと“夏の最大のイベント”にたくさん出つつ、普通に大学の友達と遊んだり家族で旅行したりとお仕事もプライベートもすごく充実していました。個人的には、やっぱりアニサマでミルキィホームズさんとコラボして、そらまる先輩(徳井青空)と同じステージに立てたことがこの夏の最大の喜びでした。もう幸せ過ぎて、8月29日に私の夏は終わった気がします(笑)。

若井 私は逆に、去年よりもi☆Ris自体のイベント数が少なかったので、ちょっと物足りない部分もありまして……私の中では、夏ってイベントに出まくって汗かきまくって、毎日超疲れるけどそれがめっちゃ楽しい……って感覚があったんですよ。だから、来年はもっとイベントにも出たいです!

山北 私は上京してから3回目の夏で、ようやく今住んでいるあたりに地元感が持てました。夏は深夜に走るのが気持ちよくて、近所をひたすら走ってて。そうすると筋肉もつくし道も覚えられるし、一石二鳥なんです。それに友達も増えて一緒に飲みに行ったりと東京に馴染めたので、なんだか第二の故郷ができたような感じがしています。

澁谷 この夏いちばんアツかったことは、大好きな黒崎真音さんと念願のごはんに行けたことですね。しかも私の誕生日が8月ということでプレゼントまでいただいて。それが普段手を出せないようないい化粧品で、「家宝にします!」とまだ全然使えず(笑)。仕事とか音楽の話をひたすらできて、すごく刺激を受けたサマーでした。へへ(照笑)。

ちょっと大人びた表題曲から、ハチャメチャなカップリングまで充実の1枚に

――そんな充実の夏を経て、いよいよ記念すべき10枚目のシングル「ブライトファンタジー」がリリースになりました。

茜屋 サウンドだけを聴いたときの第一印象では「あれ?なんかちょっと大人っぽい」って感じて、今までの『プリパラ』の曲とはまたちょっと違った感じがしました。今まで多かったワイワイと明るく楽しい曲から、今回はまたひと回り成長したような楽曲になっていて。でも歌詞自体は、しっかり『プリパラ』とリンクしているんです。

芹澤 自分で言うのも変かもしれないですけど、私たちが今こうしてたくさんの方々から注目していただけていることって、昔の自分からしたら本当に奇跡みたいなことだと思うんです。今回の曲中にも「奇跡起こそうよ」という部分があるので、『プリパラ』を観ている女の子への「自分が持っている夢で、いつか奇跡を起こせるよ」っていう、シンプルだけどとても大事なメッセージが込められています。

山北 私は、2コーラス目のBメロの歌詞がすごく気に入っていて。i☆Risがアニサマに出て「“運命のステージ”に戻ってきた!」っていう感覚もあるし、11月のワンマンやその先もっと大きなステージに立ちたいっていう想いもあるので、その部分は『プリパラ』はもちろんi☆Risの要素も含んでいるんです。

――特にアニメで流れない2コーラス目に、i☆Risとしての要素がより色濃い印象があります。

久保田 「誰にも真似できないような 私たちのライブ イケてるでしょう?」とか、そのまんまだよね(笑)。

芹澤 「イケてるでしょう?」っていう言い方もすごくi☆Risっぽい。

久保田 うん。『プリパラ』のキャラは言わなさそうだけど、i☆Risだったら言いそうな、グイグイ系の言い方だよね。

若井 そのほかにも“虹色”とか、“チャレンジつづけたら”っていう部分もありますし。

久保田 それに、昔のi☆Risの曲で使われてた“わくドキ”とか“ワンダーランド”っていう言葉も散りばめられているので、デビュー3周年・10枚目のシングルを迎えて、i☆Risがこれまでたどってきたものもちょっとずつ入ってるのかな?って、思います。

――その「ワンダーランド」の部分の振付も、うさぎっぽくて。

久保田 ちょっと「幻想曲WONDERLAND」を彷彿とさせますよね。

山北 振付を担当してくださっているMIKAさんが、本当に細部までていねいに考えてくださっているんですよ。

久保田 ずっと同じ方が振付をしてくださっているからこそのことなのかもね。

澁谷 デビューから、カップリングもだもんね。

若井 でも「今回は難産だった」って言ってました(笑)。「振付の神様がなかなか降りてこなくて」って。でもあんなに素晴らしいものをいただけて!

澁谷 あと、私また音の話になっちゃうんですけど……(笑)。この曲、落ちサビが落ち着く感じのものじゃなくて、止まらない感じがするんですよ。今までの『プリパラ』の曲だと、落ちサビがキラキラして静かめな感じになるんですけど、今回は珍しくダーッと駆け抜けていく感じがするので、「i☆Risは、まだどこまでも駆け抜けて止まらないぞ!」っていう感じがすごくしました。

芹澤 落ちサビで全員が一気に歌うのも、たしか初めてだよね?

若井 うん。一列に並んで「どや!」って感じで歌ってて。

山北 その「見て!」っていう感じも、ちょっとアイドルの先輩らしいですよね。

――全体的に入っているハープの音色が、茜屋さんがおっしゃった大人っぽさに繋がっていると思いますし、イントロのオルゴールも宝箱を開けるような感じがします。

茜屋 そこで「始まる!」って感じがしますよね。

澁谷 今までのi☆Risの扉を開けてみたら……っていう、本当に宝箱みたいなものを連想する感じで。そこがすごくいい味出してると思います。

茜屋 なんだか『プリパラ』の“始まりのチャームベル”みたいな感じもしました。

澁谷 ハープも、丸みもあるけど艶もあって「ダラララララ……」って行って戻ってくるような感じでいい味出してるんですよ。

若井 試練を感じさせるようなマイナーコードの曲なんですけど、そういうキラキラ感のある音が、その先の輝くステージをイメージさせてくれるんです。

――そしてMVですが、冒頭はまさに曲のメッセージを連想させる、扉を開けるシーンからでした。

茜屋 私とさきさまとで。同時に開けるので、息を合わせなきゃいけなくて。

山北 「3・2・1の“1”で開けてください」って感じだったよね。

茜屋 でも結構すんなりできて、「心が通いあった!」って思いました(笑)。

山北 たしかに!ほとんど一発OKだったもんね。

――そしてその先のダンスステージには、きらびやかなシャンデリアが下がっていました。それとハープの音色ともすごくマッチするような印象があります。

若井 撮影場所が結婚式場の、披露宴の会場だったんですよ、

澁谷 あのシャンデリア、スタッフさんがよりきれいに見せるためにライティング位置もちょっとずつ調整していたので「これに負けないように自分たちも輝かなきゃ」と思いました。本当に、あの場所が“ブライトファンタジー”だったよ、ね?

5人 ……うん。

澁谷 ちょっと(笑)、「言わせた」みたいになってる!

――先ほど振付で「ワンダーランド」の部分のお話もしましたが、2サビの「虹色カラフルだね」の部分はデビュー曲「Color」の振付に近いな、と感じまして。

一同 たしかに!

久保田 衣装もちょっと「Color」を彷彿とさせるようですし。

若井 そう、ちょっと初期を思い出させるような感じなんです。でも、振付は今気づきました!

澁谷 しかも歌うときってマイク持つから、余計にそんな感じになるかも。

山北 でも今回は手が動いてるからね。「Color」のときは動いてなかったので、ちょっとパワーアップしています!

茜屋 MV自体も本当にリップシンクとダンスショットだけのシンプルなものなので、初心に立ち返った感じがしますね。きっと11枚目からはさらに進化すると思います。

山北 衣装のスカートに羽根もついてるしね。だから11枚目はこれを脱皮して、さらに上に行くんです!

――あとBメロの振付も、ポジションのチェンジの仕方もあってか社交ダンスっぽく見えまして。

久保田 あー、たしかにそうかも!

芹澤 あ、あの遊んでるところですね。

茜屋 MIKAさんにも「楽しそうに遊んでください」と指示をいただいたので、毎回楽しく(笑)。

山北 実はあのペアは、『プリパラ』のキャラ的によくあるペアでのダンスなんですよ。

若井 特に『プリパラ』が始まってからは、ペア部分は私とみゆたん(久保田)はずっと一緒なんです。

――一方、サビの腕の振付はお子さんにもマネしやすいものになっています。

若井 覚えやすいと思うので、ここは皆さんにもぜひ一緒にやってほしいです!

芹澤 夢をかなえる感じの魔法を、指先からピュッピュッピュッと飛ばす感じでね。

茜屋 あと、最後の「プリパラファンタジー」の部分もマネしやすくて。全体的にシンプルで、覚えやすい部分も結構多いかもしれないです。

山北 そう。だからこそ、今まで鍛え上げられたものが如実に出るんです。シンプルなものって、ごまかしがきかないので。

――そして今回はカップリングで新曲が2曲あります。まずはかっこよさ際立つ「NEXTAGE」ですが。

芹澤 この曲は『アニサン劇場』のOPテーマでもあるので、これまでカップリングやアルバムで歌ってきたかっこいい系の楽曲で鍛え上げられたパワーを、ここで爆発させました。カップリングのかっこいい曲がアニメの主題歌になるのは初めてなんですけど、初チャレンジってやっぱり怖さもあるんですよ。でも、今までみんなで歌ってきたアツい気持ちを「NEXTAGE」には込められたので、それがアニメとも繋がるというのはすごくうれしいです。

久保田 きっと男性からも「かっこいいな」って思っていただけるような曲になっていると思います。

茜屋 アニメと合わさって聴いたときに「どうなるのかな?」っていうのもすごく楽しみですね。

若井 というのもこの曲、2作品のOPテーマになるんですよ。なのに歌詞がどちらのアニメにもリンクしているのもすごいことなんですが、やっぱり「絵はどうなるのかな?」って気になりますね。

芹澤 特にサビラストの「心 かさねて 運命 越えて “今”を生き抜け」っていうフレーズは、チームのみんなと一緒に上を目指す『ファンタジスタステラ』と、「“今”を生き抜く」『今際の国のアリス』との両作品に、すごく合っているんですよ。

――加えて、今の皆さんだからこそこの歌詞に説得力が生まれるように感じました。

若井 私、自分が担当している2コーラス目のAメロの歌詞がすごく好きなんですけど、そこは「i☆Risがいることって当然じゃないんだな」ということを教えられたパートでもあるんです。そこで改めてその大事さを強く感じました。

山北 たしかに。当然だって思ってるけど、それって当たり前じゃないんだよね。

芹澤 みんなそれぞれ声優としてはひとりでオーディションや役に向き合わなければいけないので、i☆Risという帰ってくる場所があるっていうのはすごくありがたいし、「メンバーがいてくれるって本当に心強いな」って最近いろんなところで感じます。

若井 あと、このタイトル絶対どこにもなさそうですよね。

澁谷 「次の年?次の年齢かな?」って(笑)。

山北 まぁ、間違ってはいないよね。3年目、次へ、ということで!

――そして通常盤のみ収録の「ハチャメチャ×ストライク」は、とんでもなくぶっ飛んだ曲で。これまでの「3曲目=かわいらしい」という既成概念を壊してくれました。

久保田 それくらい自由に歌ったからこそ、一人ひとりの歌い方の個性がすごく出ているんですよ。私はBメロ前の「だっだっだっだっ!」っていうところが好きなんですが、そこも「だっ」をひとり1個ずつバラバラに歌ってたりするんです。

茜屋 曲中の掛け声も一緒にやってもらったりとかね。あと、サビ前の「さぁ!まだまだ」とかで一気にサビを盛り上げられそうですし。ほかにもいろんなところで遊べそうな要素が満載なんです。

若井 すごくライブ映えしそうで超好きで……こういう曲をずっとやりたかったんです。だからこそすごくこだわりたくて、その「だっだっだっだっ!」の歌詞割をひとりずつにしてくださいって言ったのは、実は私なんです。ほかにもテンポとか転調とか、いろいろ意見を出させていただきました。

澁谷 私もスタッフさんのディレクションに意見を出させていただきまして。ひみ(茜屋)が「溜まるフラストレーション」っていうパートですごくコブシを利かせて歌っていて、初めて聴いたとき「魂こもりまくりで、これたまらないわ!」って思ったんですよ。

茜屋 うれしい!

澁谷 でもスタッフさんは「もうちょっときれいなほうが……」とおっしゃったので、そこで「いや!そんなことないと思いますよ!」と(笑)。「すいません、こっちのほうが聴いてる方々も楽しいと思うんですが、いかがでしょう……?」って提案して、採用していただいたんです。それぐらいみんな、ワンフレーズごとにこだわり抜いて歌いました。

山北 今回この曲はOADの『ハンツー×トラッシュ』の主題歌になっているんですが、あの作品はスポーツありの“ホヮーォ♥”ありの青春な感じなので、私も高校生の頃の青春でバカやってる感じのテンションで歌いました。

――歌声から楽しさがにじみ出つつ、いろんな音色の散りばめられたサウンドになっていますし、Aメロではクラブっぽさもチラリとのぞいた気がしました。

澁谷 今のクラブ系のサウンドって、途中のブレイクで音がまったく入らなくなるものも多いんですけど、そういったものが今回すごく入っています。ただ今回は、金管楽器も第一線で活躍しているので、単純にクラブサウンドともちょっと違った、『ハンツー×トラッシュ』に通じる夏っぽさのある曲になっています。

――かと思うと、2コーラス目のBメロでチップ・チューンも飛び込んできますし。

久保田 あれがめっちゃかわいくて、いいんです!

若井 なので、この曲はインストでも絶対に楽しめると思います。

久保田 それと、今だから言えるんですけど……TIFとかで歌ったらすごく盛り上がっただろうなぁ、って。

山北 あ、超やりたかった!

久保田 だから、もし出られたら、来年だね!

澁谷 水鉄砲やりたい!「バカバカー!」っつって(笑)。

茜屋 めっちゃ楽しそう!野外とかで超やりたい。ファンに向けて(笑)。

若井 「キミにストライク!」っつってね(笑)。

山北 歌詞も今まででいちばん単純でわかりやすいので。「いいよね?たまにはこういうのも」っていう“遊び曲”ができました。

芹澤 i☆Risの曲って正統派の曲が多かったんで、本能のままの歌みたいな感じですごくいいと思っています!

――今回のシングルも、三者三様の魅力のある曲がそろっていますが、個人的推しポイントをひと言ずついただけますか?

澁谷 両方買ってほしいです!まずオフショットを観てから「ブライトファンタジー」MV本編を観てほしくて。それに「ハチャメチャ×ストライク」はCD盤でしかゲットできないので、やっぱ両方手に入れないとこのシングルは完成しないんじゃないかな?って。しかもTYPE-Aの裏面では、『プリパラ』で私たちが演じるメインキャラたちが第2シーズンバージョンの衣装を着ていて……。

芹澤 百言くらい喋ってる(笑)。

山北 ひと言だよ?ひと言。

茜屋 全員分まとめてくれてるね。

澁谷 ……じゃあ、それで!(笑)。

山北 そうですねぇ……「Color」とちょっと衣装が似てるのに、TYPE-Aのジャケ写だと、みんな埋もれちゃってるところとか?(笑)。

茜屋 私もジャケ写なんですけど、今までは「かわいい感じで」っていうオーダーが多かったんですが、今回は私得意のドヤ顔を許していただいていて。ぜひ“ドヤねや”を観ていただきたいです!

芹澤 うーんと……「みんなかわいくなったね、3年経って」ですかね?同じくジャケ写だと(笑)。

久保田 MVのフルサイズは「ブライトファンタジー」のCD付属のDVDでしか観られないので、フル尺を観たい方はぜひDVD付きをゲットしていただけたらうれしいです。ぜひ最後までMV観ていただきたいので、よろしくお願いします!

若井 本当に曲が幅広くて、いろいろなジャンルを好きな方に聴いてもらえると思うんです。なので、いろんな方にi☆Risを知ってもらえる10枚目のシングルになると思います!

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