飯田里穂、1stアルバム『rippi-rippi』で待望のソロ・デビュー!リリース記念スペシャル・インタビューをお届け!

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『ラブライブ!』星空 凛役で活躍する飯田里穂が7月29日発売の1stアルバム『rippi-rippi』でソロ・デビュー! バラード曲や自ら作詞に挑戦した楽曲など、様々な彼女の可能性を見せるソロ・アルバムへの思い入れや、ソロ・デビューにあたっての今の心境など、お話をうかがってきた。

飯田里穂、待望のソロ・デビュー!

――飯田さんの魅力が存分に詰まったアルバム『rippi-rippi』がリリースされますね。それに伴いついにソロ・デビューとなりますが、率直なご感想は?

飯田里穂 「いつかはソロ・デビューしたい!」という気持ちはありましたが、まだまだ先のことだと思っていました。こんなに早く自分がソロ・デビューするとはまったく思っていませんでした。

――昨年からPileさんと“4to6”としてすでにユニットではご活躍されていますが、いずれはソロでも活動したい気持ちはあったんですね。

飯田 ありましたね! でも実際ソロ・デビューすることを事務所から聴いたときは、最初ドッキリかなって思って(笑)。全然信じられませんでした。

――(笑)今はデビューを実感されてどんなお気持ちですか?

飯田 うれしいです!でも、うれしさとともにソロで活動することに対しての不安もあって、現実に振り返るとそれがのしかかってきました。

――ソロで音楽活動をすることになった際に、活動の方向性は何か決めていましたか?

飯田 私自身はゆったりとした曲調で、滑らかに伸びがある感じの音楽が好きなので、自分でもそういう曲が歌えたらいいなって思いました。元気でアップテンポな楽曲を歌っている飯田里穂のイメージが皆さんにあると思うんですけど、“実際に飯田里穂が歌うとこうなりますよ”っていうのをこの作品を通して示していきたいなと思っています。

――確かに今回のアルバムはアッパーな楽曲からゆったりとした楽曲まで、まさにさまざまな飯田さんのパーソナリティが存分に出ていますね!

飯田 そうですね。収録されるすべての楽曲同士で、ほとんど同じような楽曲は無いと言っても過言ではありません。1曲目を聴いて、2曲目を聴くと“あれ? これ本当に飯田里穂?”ってなると思います(笑)。新しい私を見つけてもらいたいというか、“これも飯田里穂なんだ!”といった感じで聴き進めていただきたいです。あと、聴く人によってお気に入りの曲がすごいバラけるんじゃないかなって。飽きることはないと思います。

――1曲目の「始まりたいカノン」はポップで今までの飯田さんらしくありつつ、それだけじゃないものも感じさせてまさに1曲目にぴったりですね。

飯田 そうですね。力強さもあって切なさもあって、かわいいだけじゃないっていうのが私は推したい部分です。最初リード曲になる候補は3曲あったんですが、ほかの曲は皆さんがイメージされているだろう明るい私のような楽曲と、それとは180度違う楽曲があって、ふたつのイメージをあまりかけ離れたものにしたくない……などといろいろ考えた上でこの楽曲をチョイスしました。

――また畑さんが書かれている歌詞も素敵ですね。

飯田 そうなんです、お忙しい中、書いてくださって! これまで関わりの強い作詞家さんなのでとてもうれしいです。歌詞を読んでも、普通に生きていてカノンをこんなふうに表現する人はいない! と思って。「追いかけたいけど、追いかけられたい」とか。

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――そうですよね。タイトルからして“この曲絶対畑さんなんだろうな”って思いました(笑)。

飯田 そうですよね(笑)。一見恋愛ソングっぽいんですが、聴く回数を重ねていくうちに自分のデビューにも置き換えられるなと思って。冒頭部分や落ちサビの歌詞とかまさにと言った感じです。聴く人によっては、恋愛曲にも捉えられるし、何か目標に向かって頑張る曲にも捉えられるのかなと思います。

――確かに飯田さんのソロ・デビューへのエールという側面もあって畑さんらしい歌詞だと思います。一方「永遠ほどじゃなくても」は非常に大人な恋を歌っていて、普段の飯田さんとは一味違った印象を受けました。

飯田 この歌詞をどういう感じで歌えばいいのかが、わからなくて「この感情ってどういう感情なんですか?」って女性のマネージャーさんに聞いたりして収録しました。大人な恋の楽曲なので、みんなこれを聴いたらびっくりするんじゃなかなって思います。

――こういう曲にトライしたいという部分がうかがえますね。そして「まだ言えないけど、〇〇○」、こちらの楽曲は盟友である……。

飯田 我らが南條愛乃に歌詞を書いていただきました!

――(笑)。

飯田 彼女のもとに行って、抱きしめて胴上げしたいくらい感謝しています。

――元々、歌詞を書いてもらいたい気持ちは飯田さんの中であったんですか?

飯田 そうですね、今一緒にやっているコンテンツがなければ決して巡りあうことはなかったふたりだと思うんですが、そのコンテンツとは別の場所でこのようにつながれたことで感動しています。実は一度事務所経由ではオファーを断られてたんですよね。南條さん自身もとても忙しい時期だったので仕方ないかなと思っていて。でも、そのあと南條さん本人と直接会う機会があって話してみたら「いや、書きたいよ!書くよ!」って(笑)。その話をしているときも、本人は目の前でMacPCを広げて何かをやっている最中でもう見るからに忙しいはずなのに、「大丈夫なの?」って私が言ったら、「大丈夫。(マネージャーに)私から言っとくから」と(笑)。

――男気がありますね(笑)。

飯田 「イケメン!」と思いつつ、改めてお願いすることになりました。南條さんに書いてもらえるだけで嬉しかったので、私は「南ちゃんが私に伝えたいメッセージだったら何でもいい」って言っていて、そしたら「わかった!」って南條さんが言ったほんの数日後には歌詞が送られてきました! 歌詞もすごくおしゃれで、タイトルも「「〇〇○」っていう表記で読みは「I love you」でお願いします」ってもうおしゃれだなって。

――南條さんが書く歌詞の中でも、新しいアプローチの印象もありました。

飯田 そうなんです。同じような恋愛ソングでも、ちょっと言葉をひねる印象があったんですけど、この歌詞を見たら本当に素直で純粋な恋愛ソングで、言葉もストレートでびっくりしました。

――自分が歌うものとは別で、飯田さんをイメージして書かれたんだと思います。

飯田 「人に歌詞を書いたの初めてだよ」って言ってくれて、そんな大切な1作目を私が……と思ってその部分でも感動しています。感動ポイントがありすぎてあふれています。

――ずっと飯田さんを見続けていたからこその歌詞のような印象も受けます。

飯田 早くこの曲を皆さんに聴いてもらいたくて仕方がないです!

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曲を聴きながら寝て、そのまま夢の中でもその歌詞を考えている自分が出てきたり(笑)

――なるほど。またアルバムには飯田さんご自身が作詞されている「7月29日」も収録されていますが、アーティスト活動を行う上で、自身で歌詞を書きたいという想いはありましたか?

飯田 考えたことはありましたが、ソロ・デビューも先のことと思っていたし、自分が作詞をすることも同じくらい先のことだと思っていました。“書いてみたい”っていう願望はもともとあったので、「やってみる?」って言ってもらったときに「じゃあやってみる!」ってスイッチをすぐに入れて。デモが送られてきてどの曲の歌詞を書きたいかとなった時、候補の中からこの曲を迷わず選ばさせていただきました。

――初めて歌詞を書くとなるといろいろ試行錯誤されたのでは?

飯田 しました……。もう寝れない日々が……(笑)。サビはすぐ完成しましたが、AメロとBメロを組み合わせて制作の間近になったときに、全然サビと合わないと思って、振り出しに戻されました。曲を聴きながら寝て、そのまま夢の中でもその歌詞を考えている自分が出てきたり(笑)。

――だいぶ追い込まれましたね(笑)。

飯田 伝えたい想いは自分の中にいっぱいあったのですが、それを音符の数に当てはめる作業は難しいでした。

――アルバム全体としても、飯田さんを打ち出す作品だと思いますので、自分の言葉で伝えないといけない曲は必要になりますよね。自分の想いを歌詞に詰めるのは大変な作業なんですね。

飯田 すごく大変でした。今まではお芝居で、皆さんに伝えたり、キャラクターのライブで伝えることが多かったんですけど、今度は飯田里穂の歌で皆さんに想いを伝えるっていう意味を込めて、この歌詞は作りました

――シンプルに自分の想いを伝えたいっていうのが、すごく良く出ていると思います。

飯田 完全にファンに向けたメッセージとして、特に聴いた個人に伝わるように意識しました。ファンのみなさんへの気持ちでもあるんですが、ヘッドフォンで没頭してこの楽曲を聞くときに“君に向けて言っているんだよ!”っていうのが伝わるように、“君”とか“二人で”といった言葉を使ってます。

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――なるほど! 自分で作詞された楽曲をレコーディングで歌われていかがでしたか?

飯田 レコーディングで最後に収録した楽曲で、ギリギリまで待ってもらって、レコーディングしながらも歌詞をいろいろ変更したりと、大切に作っていきました。

――ソロ活動ではこれからもどんどん歌詞を書いていくことになるかもしれませんね。

飯田 うわー(笑)。プレッシャーです(笑)。

――タイトルもこのアルバムの発売日でもある「7月29日」になってていいですね。

飯田 タイトルはすんなり決まりました。“ここが起点!”といった、ここからはじまる私がいると思っていて、この日を忘れないようにしたいです。

――なるほど!そ んな思い入れの強い楽曲が詰まったアルバムですが、リリース・イベントも全国各所であるということで。

飯田 普段会えない人にも会いに行きたいっていう想いが強かったので、今回はいろんな場所に行かせてもらえるようにお願いしました。決して私事として地方に遊びに行きたいからではなくてですね(笑)、今まで「会えない人が多い」っていうもどかしさがすごいあったので、実際に会って目と目を合わせて、同じ空間で伝えたいなっていうのがすごいあります。

――なるほど、そういう部分も飯田さんらしいですね。また今後アーティストとしての目標や野望はありますか?

飯田 まずは発表されたソロ・ライブですね。とにかく成功するように祈っております! “ひとり”ということが自分の中で想像がつきにくて、本番の日までに自信をもってお届け出できるライブにしていかないとなって思っています。しかも、今回ガールズバンドの方に後ろで演奏していただくことになっていて、“飯田里穂 withガールズバンドさん”でお届けします! 生演奏自体の中でもガールズバンドっていうのが飯田里穂っぽいなって思っていてすごくうれしいです。今からどんな化学反応が生まれるのかすごい楽しみだなと。

――フレッシュなガールズバンドでこの楽曲がどう響くか楽しみですね。

飯田 あともう1個野望があって、そのライブで私はピアノの弾き語りしたいなって思っています!

――おお!

飯田 自分でハードルを上げていっているようですけど(笑)。自分の可能性をこれからも広げていきたいです。

――いろんな飯田さんをこちらも楽しみにしております。ありがとうございました!

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Interview By 澄川龍一(リスアニ!)、Text By 大用尚宏(クリエンタ)
Photography By 高橋妙子

 

 


★PRESENT★
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●リリース情報
飯田里穂 ソロデビューアルバム

『rippi-rippi』
7月29日発売
【初回限定盤A(CD+Blu-ray+PHOTO BOOK)】
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品番:TKCA-74234
価格:¥4,500+税
※PHOTO BOOKの内容は限定盤Bと異なります。

【初回限定盤B(CD+DVD+PHOTO BOOK)】
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品番:TKCA-74235
価格:¥3,800+税
※PHOTO BOOKの内容は限定盤Bと異なります。

【通常盤(CD)】
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品番:TKCA-74239
価格:¥3,000+税

<CD>
1.始まりたいカノン
2.Love Motion
3.永遠ほどじゃなくても
4.Four Leaf Clover
5.まだ言えないけど、◯◯◯
6.あなたがいたから
7.わたしのパレット
8.青空プロローグ
9.Stargazer
10.Slowly Love
11.7月29日
-BONUS TRACK-(通常盤のみ)
12.Hello Brand-new Girl
<Blu-ray/DVD>
・始まりたいカノン Music Video
・Music Video MAKING
※ライブチケット優先販売申込券封入(通常盤は初回プレス分のみ)
先着購入特典あり。詳細はこちら

●ライブ情報
飯田里穂 First Live rippi-rippi-rippi
11月15日(日)【東京】新宿ReNY
1部:開場 13:20/開演 14:00
2部:開場 17:20/開演 18:00

チケット料金:オールスタンディング ¥4,600(税込、整理番号入場、ドリンク代別途¥600)

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