『まじっく快斗1412キャラクターソング~Magical Pallet~』リリース記念 スペシャルインタビュー!/山口勝平×M・A・O

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現在放送中に人気アニメ『まじっく快斗1412』から初のキャラクターソング集がリリース!山口勝平、M・A・O、宮野真守、喜多村英梨ら豪華キャストが参加し、バラエティに富んだ楽曲とボイスドラマで楽しませてくれる一枚だ。快斗役の山口勝平さんと青子役のM・A・Oさんのふたりに、制作秘話やアルバムの感想を聞いた。

――今回はまじっく快斗1412の初のキャラソン集『まじっく快斗1412キャラクターソング~Magical Pallet~』について快斗役の山口勝平さんと青子役のM・A・Oさんに改めてお話を伺います。

山口勝平 はい。よろしくお願いします♪
M・A・O お願いします。

――歌われてみての感想を。

山口 基本的にキャラソンって好きなんですね、僕は。オリジナルで歌うよりキャラソンの方が、キャラクター性をどんなふうに、どういう場面で出していこうかなっていうのを考えるのが楽しいので、そういう意味でも今回も楽しかったです。快斗として青子とデュエットもしたんですが、キッドとしても白馬とデュエットもしたり、快斗としてモノローグのように歌う感じの曲もあり。3曲歌わせてもらったので、それぞれの曲によっていろんな面が出せたので、すごく面白かったですね。
M・A・O 私は快斗との「幼なじみのキョリ」を歌わせていただいたのですが、曲も本当にかわいらしい感じで。いつもは元気いっぱいの青子ちゃんが、乙女としてちょっと悩んでいるようなところが歌の中で表現されている気がして、青子ちゃんのかわいらしさを全面に……。
山口 うんうん。そうだよね。先にM・A・Oちゃんが歌入れをしていたんですけど、それが届いたときにもうめちゃくちゃかわいくて。これはやばい!って。家で資料として聴きながら、ひとりでニヤニヤしちゃった(笑)。
M・A・O 本当ですか!?(笑)。
山口 本当、本当。でもM・A・Oちゃんの歌声はスコーン!と抜けてきて。本当に青子を演じているときのまんまで歌えるんだな、すごいなって思いながら聴いていましたね。だからこそ僕も頑張って歌いました。今回の歌は歌詞然としていないというか。ミュージカルのような、お芝居のセリフ仕立てになっていましたし、「幼なじみのキョリ」っていうタイトルにも出ている世界観で気持ち自体は入れやすかったかなって思うんです。特にこの曲はサビ1番の最後の青子の歌うところがめちゃくちゃかわいいんですよ。“もしも約束破ったら許さないんだから”っていうところがかわいいんです。必聴ですよ!
M・A・O あそこはスタッフのみなさんと一緒になって、かわいさを全力で出そうと、歌い方もたくさん試して、どれがかわいいかなって悩みながら歌った部分なんです。
山口 ちょっと口を尖らせるかなぁって思ったりもして。曲の最後に3回出てくるんですが、3回とも違う感じで響くのがすごくかわいいんですよ。
M・A・O 私自身も歌詞がミュージカルのような感じだったのは気持ちが入りやすかったんです。普段から青子として使っているような言葉も多かったので、歌いやすかったです。
山口 そうだね。本当にいつもやっているやりとりがそのまま歌になっている感覚で、歌いやすかったですね。青子のソロも聴きたかったなぁ。
M・A・O ぜひ歌いたいです。
山口 でも青子って状況をわかっていないわけだから、どんな歌になるんだろうねって話してたんですよ。スタッフさんたちとも。
M・A・O あれはどうなんだろう?これはどうなんだろう?って迷いながらも、ま、いっか!って思って終わっちゃいそうですね(笑)。

――実際に完成した曲を聴かれていかがでしたか?

山口M・A・O まだ聴いてないんです。

――え?そうなんですか?(スタッフ「今から試聴しましょう」ということで試聴会急遽開催)……いかがでしたか?

山口 「幼なじみのキョリ」はやっぱりかわいいですね。青子はかわいい!ふたりで歌うから、もっとミドルテンポやスロウな、しっとりとした曲調が来るかと思ったんですけど、こういうアップテンポめな曲が来たので、最初は驚いたんです。でもこの方が青子と快斗らしいなっていう感じは歌ってみるとやっぱり感じましたし、聴いてもそう感じますね。
M・A・O 青子は、快斗にはかわいいって言ってもらいたいだろうなぁって。今、かわいいって言っていただいて、すごくうれしいです(笑)。
山口 そうだよね。普段、快斗が青子に見せないようなところがありますよね。この曲には。

――続いて宮野真守さん演じる白馬との「It’s a show time」を聴いての感想を。

M・A・O カッコいい~~~~!!
山口 最後の“See you next illusion”が上手く決まらなくて大変だったんですよー。
M・A・O 「幼なじみのキョリ」とはまったく違いますね!
山口 それが面白いですよね。キャラによって曲調がまったく違うんで。でも歌詞がすごくわかりやすいと思うので、世界観も伝わりやすいと思いますし。

――景色も浮かんできますよね。

M・A・O それはありますね。それぞれの曲の感じが伝わります。でも「幼なじみのキョリ」のあとに紅子ちゃんの曲を聴くと悲しいかもしれませんね。
山口 もうすごいんだよ。自分の世界。本当に紅子ってこんな娘だよねっていう感じで。それを快斗が気持ち悪がってる感じでさ。
M・A・O 曲順が……。
山口 「幼なじみのキョリ」の後に来るんだ。紅子の「わたしの虜になりなさい」は。
(ここで曲を流す)
M・A・O 快斗が全然、紅子の想いに……。
山口 気づいていない!!(笑)。これは紅子が可哀想だわ(笑)。

――追いかけている感じはかわいらしいですよね。情念が入った歌だけど。

山口 念が入ってるねー!怖ぇぇ!!

――では最後に、このCDを手に取ってくださるファンのみなさんにメッセージを。

M・A・O キャラソンのアルバムを『まじっく快斗1412』で出せるっていうのは本当にうれしかったですし、こうして聴くと、それぞれの曲によって世界観が違っていて。キャラクターを大事にして、その関係性が出ていることを感じたので、このアルバムからキャラの気持ちを受け取っていただけるのではないかなと思っています。是非楽しんでいただけたらうれしいです。
山口 アニメを皆さんがすごく応援してくださっているからこそ、このアルバムが出来たと思っています。キャラソンを聴いてからでもアニメに入れるとも思いますし、歌詞とかも、キャラのイメージを進めていって、成長させて、歌わせたらこうなりましたっていう感じになっていると思うので、セリフでも歌でも、原作やアニメの延長のまま楽しめると思うので。感想をぜひぜひ聞かせていただきたいです。
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Interview & Text by えびさわなち


 ●CDインフォメーション

『まじっく快斗1412キャラクターソング~Magical Pallet~』
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2015年3月11日発売
価格:¥2,500+税
<CD>
1.プロローグ「Magical Palletへようこそ」※ボイスドラマ
?怪盗キッド(CV:山口勝平)
2.「It’s a show time」
怪盗キッド(CV:山口勝平)/白馬探(CV:宮野真守)
3.「推理・探求・白馬」※ボイスドラマ
白馬探(CV:宮野真守)
4.「幼なじみのキョリ」
中森青子(CV:M・A・O)/黒羽快斗(CV:山口勝平)
5.「青子、料理を作る」※ボイスドラマ
中森青子(CV:M・A・O)
6.「わたしの虜になりなさい」
小泉紅子(CV:喜多村英梨)/黒羽快斗×怪盗キッド(CV:山口勝平)
7.「鏡よ鏡」※ボイスドラマ
小泉紅子(CV:喜多村英梨)
8.「星空イリュージョン」
黒羽快斗×怪盗キッド(CV:山口勝平)
9.「ポーカフェイスを忘れるな」※ボイスドラマ
黒羽快斗(CV:山口勝平)
10.エピローグ「心にいつもマジックを」※ボイスドラマ
怪盗キッド(CV:山口勝平)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・A-1 Pictures 2014

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