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2019.12.15

劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」III.spring song主題歌情報解禁!最終章も主題歌をAimerが担当!梶浦由記が楽曲提供・プロデュース!

劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」III.spring song主題歌情報解禁!最終章も主題歌をAimerが担当!梶浦由記が楽曲提供・プロデュース!

手にした者の願いを叶えるという万能の願望機「聖杯」をめぐる物語を描いた、ヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』。

2019年に公開された第二章[lost butterfly]は109万人を動員、興行収入は16.7億円を記録。 2017年に公開された第一章[presage flower]を上回る成績を収めた本作の最終章、[spring song]が2020年春に公開される。

この度、第三章の主題歌をAimerが担当することが決定!主題歌は「春はゆく」と題され、第一章主題歌「花の唄」、第二章主題歌「I beg you」に続いて、劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」の劇伴音楽を担当する梶浦由記がプロデュース及び楽曲提供を担当。「Fate/stay night」ファンからも絶大な人気を誇る強力な組み合わせが劇場版全3作通して実現した。さらにAimer、梶浦由記からのコメントも到着した。

劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」のラストを飾る主題歌「春はゆく」の楽曲が使用された特報第2弾は、12月19日(木)21時からAbemaTVにて生放送される「最終章 公開日&特報第2弾発表会」にて初公開!是非お見逃しなく!

「聖杯戦争」の真実と、少年と少女の物語の結末が語られる劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」III.spring songの今後の展開に乞うご期待!

<Aimerコメント>
こうして最終章まで主題歌を歌えたことが、うれしくて、光栄です。
梶浦さん、そしてこの作品に携わる、作品を愛するすべてのみなさんに、心から、ありがとうございます。
梶浦さんからこの曲を差し出されたとき、これはほんとうに繊細に形にしなくちゃならないものだと、震えました。でも、あらゆる想いをはらんだ“愛”を、わたしの表現でちゃんとひとつの答えにしたくて、今できるすべてで歌いました。
「春はゆく」が、物語の最後を見届けたみなさんにずっと愛してもらえる1曲になることを、願ってやみません。

<梶浦由記コメント>
劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」主題歌3曲をAimerさんと共に作らせて頂けたこと、心から嬉しく思っております。シリーズを通してAimerさんのお声が作品を彩って下さったことにより、一貫した作品の音、世界、そしてヒロイン像を紡げたのではないかと思っております。最終章の歌となる「春はゆく」にもAimerさんが魂を吹き込んで下さいました。皆様に届きますよう。


●配信情報
「最終章 公開日&特報第2弾発表会」
12月19日(木)21時からAbemaTVにて生放送
視聴はこちら

●リリース情報
Aimer 18th single
「春はゆく / marie」
3月25日発売

【初回生産限定盤(CD+DVD)】
品番:SECL-2555~2556
価格:¥1,700+税

【通常盤(CD only)】
品番:SECL-2557
価格:¥1,300+税

【期間限定生産盤(CD+DVD)】※劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」SPパッケージ
品番:SECL-2558~2559
価格:¥1,700+税

<CD>
M1「春はゆく」…劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」III.spring song主題歌
M2「marie」…「ハプスブルク展」イメージソング
M3「タイトル未定」
M4「タイトル未定」

<DVD>
未定

●作品情報
劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」III.spring song
2020年春公開
公開館:152館

キャッチコピー :この風を越えて、 前へ

<イントロダクション>
手にした者の願いを叶えるという万能の願望機「聖杯」をめぐる物語を描いた、ヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』。劇場版アニメ三部作として紡がれる最終ルート[Heaven’s Feel](通称・桜ルート)が、ついに完結する。
アニメーション制作を担当するのは、2014年にTVアニメ版[Unlimited Blade Works]を手掛けたufotable。キャラクターデザイン・作画監督として数々のTYPE-MOON作品のアニメ化を手掛けてきた須藤友徳が第一章、第二章に続いて監督を務める。
2019年に公開された第二章[lost butterfly]は109万人を動員、興行収入は16.7億円を記録。2017年に公開された第一章[presage flower]を上回る成績を収めた。
第三章は「聖杯戦争」の真実と、少年と少女の物語の結末が語られるエピソード。全三章で贈る[Heaven’s feel]がたどり着く場所とは──第三章[spring song]は咲き誇り、奏でられる。

<ストーリー>
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」
少年は、真実からもう目を逸らさない。
少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。
魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。
その戦いは歪んでいた。
ひとりの少女――間桐 桜は犯した罪と共に、昏い闇に溺れてしまった。
桜を守ると誓った少年・衛宮士郎は遠坂 凛と共闘し、「聖杯戦争」を終わらせるため、過酷な戦いに身を投じる。
イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは闘争の真実を知る者として、その運命と向き合い、 間桐臓硯は桜を利用して己が悲願を叶えようとする。

「だから──歯をくいしばれ、桜」

激しい風に抗い、運命に挑む少年の願いは、少女に届くのか。
終局を迎える「聖杯戦争」──。
最後の戦いが、遂に幕を上げる。

【スタッフ】
原作:奈須きのこ/TYPE-MOON
キャラクター原案:武内崇
監督:須藤友徳
キャラクターデザイン:須藤友徳・碇谷敦・田畑壽之
脚本:桧山彬(ufotable)
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:松岡美佳
編集:神野学
音楽:梶浦由記
制作プロデューサー:近藤光
アニメーション制作:ufotable
配給:アニプレックス

【キャスト】
衛宮士郎:杉山紀彰
間桐 桜:下屋則子
セイバーオルタ:川澄綾子
遠坂 凛:植田佳奈
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以
藤村大河:伊藤美紀
言峰綺礼:中田譲治
間桐臓硯:津嘉山正種
ライダー:浅川悠
真アサシン:稲田徹

(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC」

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