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INTERVIEW

2017.03.10

TVアニメ『銀魂』新シリーズでOPテーマを担当!ЯeaL 3rdシングル「カゲロウ」インタビュー!

TVアニメ『銀魂』新シリーズでOPテーマを担当!ЯeaL 3rdシングル「カゲロウ」インタビュー!

深夜放送枠へ引っ越しつつも待望の新シリーズが幕を開けた『銀魂』。「消えない 消えない あの日のカゲロウ」という静寂切り裂くパワフルな女性ボーカルがそんな期待感のパンチを繰り出した感のあった始まりを記憶しているファンは多いはず。『銀魂』新シリーズのオープニング「カゲロウ」を歌うのは2016年3月にシングル「秒速エモーション」でメジャー・デビューを果たしたティーンズガールズバンド・ЯeaL。彼女たちの3rdシングルでもある「カゲロウ」について話を聞いた。

――3rdシングル「カゲロウ」がアニメ『銀魂.』のOPテーマとして人気となっている皆さんですが、先日は両国国技館で開催された「銀魂華祭り2017(仮)」に出演。初めてのアニメイベントだったかと思いますが、いかがでしたか?

Ryoko 実は、もっと歓迎されないかもと思っていたんですが、始まった瞬間から大歓声で迎えられたのが本当にすごくビックリして。昼の部と夜の部とあったんですが、それぞれのフィナーレで出演者全員で壇上にあがって客席の近くを一周廻っていく場面があって、昼の部では「誰もЯeaLになんて手を振ってくれないだろう」って思っていたんですが、終わってからSNSを見たら「ЯeaLさんが手を振ってくれた!」って書いてあったんですね。それで自信をつけることができて、夜の部では同じ場面でも精一杯「ありがとうございました!」って手を振ることができました。銀魂のファンのみなさんに受け入れてもらえてるのを感じましたね。

Aika 個人的にも『銀魂』が大好きなんです。だから泣いたり叫んだり、お客さんとして思いっきり楽しんじゃいました(笑)。出演者の皆さんもめっちゃ優しくて、緊張したんですが、楽しく出演できました。

Yurika イベントのオープニングとして、私たちの登場がいちばん最初だったので本当に緊張したんですが、いざステージに立つとあっという間でした。360度お客さんがいるステージは初めてだったんですが、お客さんがЯeaLにも声援を送ってくれたり手を振ってくれたり……とにかく幸せな1日でしたね。本当に楽しかったです。

Fumiha あんなに大勢の人の前でライブをしたことがなかったので、とにかく歓声に驚きました。ペンライトの光も本当にきれいでした。普段のライブではペンライトが見えることはないので、すごく貴重な経験ができました。

――そんな『銀魂.』とのコラボレーションとなった「カゲロウ」ですが、この曲は話があってから作ったんでしょうか。

Ryoko 1コーラスだけは、デビュー前からデモとしてあったんです。その1コーラスが採用していただけることになったので、そこから楽曲として仕上げていきました。アニメのオープニングとして使っていただいているところは1年前に作ったそのままなんです。

――モヤモヤとした現実を吹き飛ばしていくようなこの歌詞は『銀魂』ありき?

Ryoko どちらかというと、1番に関しては、デビュー前の不安な気持ちが出てますね。ЯeaLってすごくネガティヴ思考なバンドで、ガールズバンドだからといって、いろんな人に馬鹿にされたり傷ついてきたトラウマというのが、バンドとして結構あるんです。それがデビュー前にいちばん不安だった要因で。「これからどれだけ傷ついていくんだろう」「どんなことが待っているんだろう」っていう不安があった中で書いた1コーラスだったので、すごくネガティヴなんです。報われない想いがいっぱい書いてあるんですけど、でも1年半を経て、デビューもして、いろいろと経験してきて、今だからこそ書ける2番の歌詞になったというか。今までいろんなことがあったし、トラウマもあるけど、ここからも強く生きていく、という強いメッセージも込められていて。それが最終的に『銀魂』の世界観にマッチさせることができたんじゃないかなと思います。だから作品にめちゃくちゃ寄せたわけでもないんですが、それでもいいシンクロをしてくれたのが良かったなと思っています。

――ネガティヴな想いに囚われそうになることもあるけど、前を向いてしっかり自分の足で歩いていく。それはすごく『銀魂』と通じますよね。

Ryoko 自分たちのそのときの感情をちゃんと詰め込めた曲だと思うし、「カゲロウ」ってトラウマだったり昔の記憶だったりを指しているんですけど、そういうのって誰にでもあるんじゃないかなと思ったんです。

――そんな一曲がアニメで流れての反響というのはいかがでしたか?

Ryoko 「ガールズバンドで、まだあまり知られていないような私たちが、急に『銀魂』の新シリーズのこけら落とし的なオープニングだなんて」って。それに『銀魂.』のオープニングだなんて放送日まで自分たちでも信じ切れてなくて。放送された後にエゴサーチをしていたんですが「この曲を生んでくれてありがとう」とか「出会えて良かった」とかって言葉をいただいていたんですね。それが本当にうれしかったです。その声を、先日の「銀魂華祭り」で実際に感じられました。

Aika いつものオープニングとは雰囲気が違うようにも思っていたんですが、いちばん最後に攘夷志士が並んだところで「あー、マッチしてる」って思いました。映像を、すごくきっちり楽曲と合せて作って下さっていて、一つひとつのシーンにも感動して、個人的にも感動しました。

Fumiha 海外の人からも反響がある、と聞いてすごくうれしかったです。海外でもライブしたいですね。

――そんな「カゲロウ」。デビューシングル「秒速エモーション」はもちろんЯeaLの名刺代わりの一枚だったわけですが、今回の「カゲロウ」は『銀魂.』のタイアップもあって、さらに多くの人との出会いにもなった1枚。こちらも「名刺代わり」な一枚だと感じます。カップリングの2曲でもまたタイトル曲とは違った魅力を放ってЯeaLの音楽の幅を聴かせる印象ですね。

Ryoko 「ひらり舞う」は高校2年生のときに作った楽曲です。作った当初から「めっちゃ名曲!」と思っていたので、今回収録できてうれしいですね。もう一曲の「満月の夜に」は去年末に作ったのですごく最近の曲で、めっちゃ好きなんです。

Aika 「満月の夜に」は初めて聴いたときびっくりしたもん。これはリード曲だ!と思ったくらいのインパクトもあって。

Fumiha 今回は3曲共リード曲でおかしくない感じだよね。

Ryoko 2年前に作った「ひらり舞う」、1年前の「カゲロウ」、つい最近の「満月の夜に」。すごく時系列的にも今のЯeaLを知ってもらうのにもいい並びになったと思います。前作の「仮面ミーハー女子」はパワー勝負というか、手数勝負の曲で。ガールズバンドだけど、男に負けたくない、チャラチャラしていると思われたくない、というので派手なことをしなきゃカッコいいと思われない!と詰め込んだんですが、デビューから1年半を経て、引き算の音楽もできるようになったんです。余裕が出た。成長も、今までの過程も感じられると思うんです。

Yurika アルバムみたいなシングルやな。

――でもこの3曲を聴くとみなさんはライブバンドだな、と感じますね。

Ryoko ライブバンドです。音源も結構、攻めているんですが、ライブも大事。その両方があってのЯeaLなので、ぜひライブも観に来てもらいたいですね。

Interview&Text byえびさわなち


●リリース情報
3rd シングル
「カゲロウ」
発売中

【アニメ盤(期間生産限定盤、CD+DVD)】
ReaL_H1_初回_A

品番:SECL-2120~2121
価格:¥1,500(税込)

<CD>
1.カゲロウ
2.ひらり舞う
3.満月の夜に
4.カゲロウ ~TV Size~
5.カゲロウ ~TV Size Instrumental~

特典:
「銀魂.」描き下ろしアニメ絵柄トールサイズデジパック仕様
「カゲロウ」ミュージックビデオを収録したDVD付
「銀魂.」描き下ろしアニメ絵柄トレーディングカード封入

【通常盤(CD)】
Print

品番:SECL-2119
価格:¥1,300(税込)

<CD>
1.カゲロウ
2.ひらり舞う
3.満月の夜に
4.カゲロウ ~Instrumental~

●イベント情報
ЯeaLデビュー1周年記念企画 ЯeaL Яock Яevolution vol.5
~ЯeaL vs Gacharic Spin~
3月12日(日)【東京】渋谷TSUTAYA O-WEST
16:30開場/17:00開演

●ライブ情報
ЯeaLワンマンツアー2017
5月27日(土) 16:30開場/17:00開演 大阪 BIG CAT
6月11日(日) 16:30開場/17:00開演 名古屋 CLUB UPSET
6月17日(土) 16:30開場/17:00開演 福岡 Queblick
6月25日(日) 16:30開場/17:00開演 渋谷 TSUTAYA O-WEST

●作品情報
『銀魂.』
テレビ東京・テレビ北海道・テレビ愛知・テレビせとうち・TVQ九州放送
毎週深夜1時35分~
テレビ大阪
毎週深夜1時05分~

(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス

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