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INTERVIEW

2020.01.20

約3年ぶりのニューアルバムは“好きすぎてやばい”!HoneyWorksリリースインタビュー

青春のもどかしい恋愛模様を等身大のキャラクターたちの言葉で描き、軽やかなサウンドで胸をキュンキュンさせる!リアルな10代、20代の想いを届け、男女問わず圧倒的な人気を誇るクリエイターユニット・HoneyWorks。1月15日にドロップされた約3年ぶりのメジャー5thアルバム『好きすぎてやばい。~告白実行委員会キャラクターソング集~』は、楽曲から生まれた彼らの代名詞ともいえるコンテンツプロジェクト「告白実行委員会」シリーズの担当声優が歌う、待望のキャラクターソング集だ。結成10周年を迎え、今もファンを増やし続けるハニワ(=HoneyWorks)のコンポーザー・Gom、shito、イラストレーターのヤマコに、10年間の思い出とニューアルバムを語ってもらった。

――まずはHoneyWorks10周年、おめでとうございます!

一同 ありがとうございます!

――「リスアニ!」で初めてHoneyWorksさんを取材させていただいた記事が掲載されたのが、2013年末に発売された「リスアニ!Vol.16」。メジャーデビューアルバム『ずっと前から好きでした。』のリリースインタビューで、今回と同じくGomさん、shitoさん、ヤマコさんに登場いただいたんですよ。

一同 おぉ~!

Gom 音楽制作用の宅録スタジオもあった通称・ハニワハウスで取材していただいたんでしたよね。

shito そうそう! そういう機会もなかなかなかった。

ヤマコ 私、めっちゃ覚えてますよ。ハニワハウスのリビングで、結成のきっかけからお話させてもらって。実はギターのOjiもその場にはいたんですけど、台所のほうで私たちの取材の様子を見守ってたなぁって(笑)。

一同 (爆笑)

――そうそう、私たちもよく覚えてます(笑)。あの当時は「リスアニ!」に、表に顔を出さない動画投稿サイト出身の“ボカロP”と呼ばれる大ヒットメーカーが登場すること自体がレアでしたし、アニメや小説から始まったのではない、ひとつの学園を舞台にしたキャラクターたちの恋愛模様が楽曲として動画サイトで発表されていく「告白実行委員会」シリーズのような存在も超レアで。

Gom あぁ~、そうですよね。ぶっちゃけ、動画サイトでの僕らの活動をあまり知らない方に、HoneyWorksだったり、「告白実行委員会」のことを説明するのは、すごく難しいことだなって思ってましたね(苦笑)。

ヤマコ 「リスアニ!」さんは、アニメ、アニソンの雑誌なのに……。

shito 楽曲のMVが先にあるから、僕らがやってるのは、いわゆるアニソンとも違いますしね。

Gom 「告白実行委員会」がアニメ化されたり、僕らがアニメの主題歌を作らせてもらうようになって良かったですよ、やっとわかってもらいやすくなった(笑)。

――あはは、たしかにそうですね(笑)。「リスアニ!」本誌ではそこからHoneyWorksの連載もさせていただき、今はCHiCO with HoneyWorksの連載へとバトンが受け渡され、ハニワチームの皆さんとは長いお付き合いをさせていただいてます。そんなGomさん、shitoさんがヤマコさんにイラストを依頼し、HoneyWorksを結成したのが2010年。この約10年間を振り返って、最初に思うことは何ですか?

Gom あっという間でした!……と言いたいところなんですけど、そうじゃなかった。一つひとつ大変だったなぁと(笑)。

shito 僕は今もそうですけど、その時その時でやりたいことが、どんどん実現していったから、意外とあっという間だったかな(笑)。

――男子チームは意見が分かれていますが、ヤマコさんはどうですか?

ヤマコ たしかに、MV制作も、初めは手探り状態で右も左もわからなくてほんとに大変でした。でも、素直に、絵を描くことを辞めず、好きなことを続けてきて良かったなと心から思います!小さい頃から絵を描くときはいつも音楽を聴いてきたので、HoneyWorksの一員として絵にも音楽にも関わることができて、うれしい気持ちはずっとありますね。

Gom HoneyWorksを始めた頃は、「告白実行委員会」シリーズもそうですけど、僕らの作品が成長してメディアミックスで展開が広がっていき、音楽や動画以外の部分でもたくさんのコンテンツを作れるようになるとは、さすがに想像できてなかったですからね。

shito そう、10年前は未来のことなんて、想像してもいなかった。

Gom やっぱり僕らは、ただただキャラクターを大事にしたいという想いが最初からあって。そこが当初からブレずにこれたからこそ、今があるのかなと思いますね。

shito 結成時に立てた目標が、「アニメのタイアップ」と「ワンマンライブをやる」だったんですけど、それも実現できましたし。

ヤマコ 本っ当に、HoneyWorksの作品を愛してくれたファンの皆さんや、スタッフさん、たくさんの方に支えられて今があるんだと実感しています。感謝の気持ちでいっぱいですね。

shito まだ達成できずに心残りがあるとすれば……あとはヤマコが幸せな結婚をしてくれることだけかな(笑)。

ヤマコ それ、ここで言う?(笑)

Gom あ~、まずは相手を探すところから、みんなで助け合っていきたいですね(笑)。

――ちなみに、この10年間で皆さんがいちばん印象的だった出来事って何ですか?

Gom 僕はそうだなぁ……この3人が、初めて揃って会った日ですかね。shitoが初めて会うヤマコに向かって、遠くから大きく手を振って小走りしてきた情景は、結構目に焼き付いてますよ。

shito・ヤマコ あった! 懐かしい!

ヤマコ 私は……ほんとにたくさんあって、選ぶのがめっちゃ難しいんですけど、2015年の夏にZepp TokyoとZepp Nambaでやった“HoneyWorksワンマンライブ~好きになるその瞬間を。リリースパーティー~”で、「金曜日のおはよう」の1フレーズを、Gomと一緒に歌わせてもらったことですね(笑)。心臓が破裂しそうなほど緊張しましたが、めちゃくちゃ貴重な体験でした。

Gom・shito おぉ~!

ヤマコ ふだんはひとりで黙々と家で絵を描いているんですけど、ライブのアンコールなのでせっかくだからと、全員一緒にステージに立たせてもらって。普通に過ごしていたら見えない景色にとても感動しましたし、いつも応援してくれている人たちの熱さを、とても近くに感じたんですよ。会場が温かすぎて、涙が止まりませんでしたね。

shito ヤマコへの声援もすごかったよね。僕も一緒で、いろいろありすぎてひとつは選べないなぁ。でも、メジャーでCDをリリースするたびに、オリコンのランキングやTV番組で自分たちの作品が紹介されるのは、今でも不思議な感じがしますね。

――そんな10周年を記念するように、先日リリースされたのが「告白実行委員会」のキャラクターソングシリーズ第3弾となるメジャー5thアルバム『好きすぎてやばい。~告白実行委員会キャラクターソング集~』です。まずタイトルが斬新ですよね。HoneyWorksが“やばい”というワードを使うんだ!と。

shito いつもタイトルは3人で決めるんですけど、今回はかなり悩みましたね。いつもはリード曲や、ジャケットにしたいキャラのセリフから決めたり、考えたりするんですけど、今回はどれもリード曲の感覚だし、全部聴いて欲しい。その中でも、インパクトに残る強いタイトルにしたくて。

ヤマコ 「生意気ハニー」の歌詞にあった……。

shito “やばい”を選んだんですよ。

Gom 最初にこの案が出たときは、正直、僕も「やばい!」と思いました。HoneyWorksで“やばい”はナシだよなと(笑)。でも、僕らが作詞するときもそうなんですけど、一瞬、拒否反応を示したくなる言葉って、やっぱり心に残るんです。そこを尊重していった結果、最後までこの言葉が残りました。

――なるほど。ヤマコさん描きおろしのジャケットも、インパクトありますよね。

ヤマコ 今回は2枚組だし、今までと仕様も違うのでいろいろメンバーで話し合った結果、今までとは趣向を変えて、ファッション雑誌風のジャケットに初回生産限定盤と通常盤でひとりずつピックアップすることになったんですが、誰を描くかかなり悩んだ結果、初回生産限定盤はモデルをしている成海聖奈にしました。普段と違う、かっこいいメイクと衣装とポーズで、モデルらしく。衣装には「好きすぎてやばい。」の英語版をプリントしてます。腕のタトゥーもポイントですね。通常盤は涼海ひより。田舎者のひよりがかわいく変身して、雑誌の表紙になったイメージ。変身のきっかけが、恋をしたことなので、恋の喜びで顔を赤らめていますね。どちらも、普段と違う“もうひとつの表情”がテーマです。

――そして収録曲もなんと過去最多の24曲というインパクト!

shito 制作したのが前の楽曲もあるので、「めちゃくちゃ頑張った!」というより、普段の制作の延長線にあるイメージです。楽しく作れましたね。

Gom とはいえ、2枚組というのはやっぱり大変で(苦笑)。過去にボカロ曲としてMV化した楽曲も、キャラクターボイスVerとして新規録音した曲だらけ。書きおろし曲も含めて、とにかく作業量がすごかったですね。

shito お忙しい声優さんばかりなので、レコーディングもスケジュール調整が大変だった記憶が……。

Gom スタジオに入る回数も、今までと比べるとダントツに多かった。でも、すごく楽しく走りきることができました。4枚組ぐらいまでは、出せそうな気がしています(笑)。

shito おっ、おう……(苦笑)。僕らの場合は、アルバムには作ってきた楽曲をとにかく全部、詰め込みたい。楽曲を制作している段階から極力、MVをつけたシングルを作っているイメージなので、毎回がベストアルバム的な感覚です。

ヤマコ 私は、出来上がったアルバムを聴いて、本当に感無量でした。アイドルソングやバラードなど、今までともまた違った印象の楽曲も多いし、キュンキュンな恋愛、姉妹愛、自分自身に打ち勝つ楽曲など、それぞれのキャラクターに関しても、かなりバリエーション豊か、かつ密度がより濃くなっているなと。例えば「生意気ハニー feat. 柴崎健(CV:江口拓也)」はアナザーバージョンの「生意気ハニー-another story- feat. 高見沢アリサ(CV:東山奈央)」も一緒に収録されていて、カップルのキャラクターそれぞれの視点が楽しめるし、「恋人たちのハッピーバースデー feat. 望月蒼太・早坂あかり(CV:梶裕貴・阿澄佳奈)」や「ラブヘイトマジョリティ feat. 芹沢千秋・明智咲(CV:木村良平・緑川光)」のように、初めてのデュエットもあって、キャラクターの関係性なども楽しめると思います。

Gom ヤマコは今回、新しい役割も担ってくれましたしね。

ヤマコ そう、実は今回初めて、曲順決めに参加しまして……。

shito めっちゃ悩んだよね。

ヤマコ そうなんですよ。曲数も多いし、「告白実行委員会」シリーズ自体が登場するキャラクターも増えているので、順番を決めるのにめちゃめちゃ悩みました。

Gom 楽曲での挑戦というと、LIP×LIPのふたりのソロ曲……「青華」(勇次郎 from LIP×LIP(CV:内山昂輝))、「YELLOW」(愛蔵 from LIP×LIP(CV:島﨑信長))もこれが初。いわゆるキャラソン的な視点がここまで反映されている楽曲は今までなかったので、そういう部分も楽しんでもらえたらなと。

shito 「青華」は、勇次郎、愛蔵それぞれのコンプレックスや葛藤をイメージして作曲しました。イントロからBメロまでは、僕の中の勇次郎のイメージである繊細さ、サビは信念を持った力強さを、アレンジも含めて曲で表現したつもり。作詞も愛蔵の「YELLOW」とリンクする部分があるので、ぜひ聴き比べてほしいですね。

ヤマコ 2曲とも、素直な自分の気持ちが赤裸々にたくさん表現されていて、“らしいな”って思うはず。

shito そこがキャラソンの良さですよね。キャラソン的という意味では「No.1」(mona(CV:夏川椎菜))も。キャラソンでありアイドルソング。あえてのミドルテンポで、こちらの歌詞は、姉の成海聖奈のキャラソンである「ワタシノテンシ feat. 成海聖奈(CV:雨宮天)」とリンクさせて、お互いのことを歌っています。

Gom 「ワタシノテンシ」は僕の作曲なんですけど、成海家の妹へ向けた歌をどうしても作りたかったんですよ。聖奈とmonaは芯が強い姉妹なので、キャラクターに引っ張られてどんどんアイデアが湧き出てきたような気が(苦笑)。結果、曲のイントロAメロ、Bメロ、サビ、間奏すべてに歌・コーラス・セリフと、声がたっぷり入った、ライブで再現するのが難しい、ボーカリストの疲労度がすごい曲になっちゃいましたね(笑)。

ヤマコ monaちゃんは、新人アイドルとしてデビューして、苦悩しつつも頑張る姿と誰よりも楽しんでる姿がかわいい。ぜひ推してあげてほしい女の子です。ほかにも、今回のアルバムには新キャラがたくさんいまして……「ヒロイン育成計画 feat. 涼海ひより(CV:水瀬いのり)」のひよりは、とにかくめげない根性のある頑張り屋さん。田舎っ子で天然なところもあるんですが、ピュアでいい子なんです。「恋愛成就 feat. 扇野りょう(CV:井上麻里奈)」のりょうちゃんは、今までにないボーイッシュな女の子。女子にモテモテでボーイッシュな女の子が、年下男子に恋しちゃう、今までにいなかった組み合わせで、かわいいですよね。新キャラは全推しなんです、私(笑)。

――推し曲もたくさんありそうですね(笑)。

ヤマコ あります、あります(笑)。たくさんありすぎるので、あえてここで挙げるなら……「レンズ越しの景色 feat. 山本幸大(CV:松岡禎丞)」とか!幸大の初楽曲ですが、数年前から「幸大のキャラソン書いて!」とGom、shitoにしつこくお願いし続けていたので、ようやく願いが叶いました。

shito そう、ヤマコにずっと言われていて(苦笑)。幸大は、ほかのキャラと違い、自分の想いを伝えられなかった人なので、「これはマイナーキーのバラードしかない!」と思ったんですが……思いのほか、哀愁が出ちゃったかな。これ、作詞も初めてヤマコが担当したんですよね。幸大に対する思い入れはメンバーイチなので、僕やGomからは出てこない言葉も新鮮でした。

ヤマコ なので、歌詞の意味やエピソード、歌声のニュアンスなどを幸大の声を担当くださっている松岡禎丞さんにお伝えするため、レコーディングにも参加させていただいたんです。松岡さんは、「家でデモを聴いて泣いたの初めてです」と言ってくださり、レコーディング中も「つらいー!」と幸大にめちゃくちゃ感情移入していただけた。ものすごくうれしかったです!

――ほかにも、声優さんの印象的なレコーディングエピソード、たくさんありそうですね!

Gom 僕は、木村良平さんの「線香花火 feat. 芹沢千秋(CV:木村良平)」の感情表現に感動しましたね。歌唱指導もいっさいせずに……ラストのサビではちょっと泣きそうになられていて、一瞬歌が中断するという作家冥利に尽きる、うれしい場面もありました。

shito 僕も、水瀬いのりさんの「ヒロイン育成計画 feat. 涼海ひより」のレコーディングで、こちらが想像していた以上の表現力を聴かせていただいて、それがとても印象的です。水瀬さんは以前からハニワを聴いてくださっていたそうで、それもうれしかった。

Gom 表現力は本当にどなたも素晴らしいんですが、歌唱力にも驚いたのは、豊永利行さん。とくに「映えラヴ feat. 南(CV:豊永利行)」は、僕の仮歌とは違う表現をされていて、それに合わせてこちらもコーラスを入れたり、音楽的にもすごく勉強になるレコーディングでした。

ヤマコ 表現力というお話だと、卒業生の6人が歌う「東京オータムセッション feat. 瀬戸口優・榎本夏樹・望月蒼太・早坂あかり・芹沢春輝・合田美桜(CV:神谷浩史・戸松遥・梶裕貴・阿澄佳奈・鈴村健一・豊崎愛生)」も印象的ですね。楽曲もしっとりとおしゃれで、大人になった6人の優しい歌声がとても新鮮。感動して、心がキュッとなりました。この曲のMVは、HoneyWorksのアートワーク展示イベント「ハニワのアトリエ展」で限定公開されたんですが、制作のCloverWorksの皆さんがすごく丁寧に作ってくださって、6人の思い出の場面もたくさん出てきて感動で涙が出ました。Dメロの夏樹と優の心の表現が幻想的で、ふたりの気持ちが繋がった瞬間、鳥肌が立ちましたし、ラストは子ども時代のエピソードで終わる。「変わらない関係、変わらない好き」がとても伝わってきましたね。

――……と、1曲ごとに想いが溢れて止まらないベスト・オブ・ベストな2枚組から、2020年がスタートしました。皆さんの10周年イヤーの抱負、これからHoneyWorksとして挑戦したいことを、聞かせていただけますか?

ヤマコ まだ言えることは少ないのですが、今年もMVはどんどん作っていく予定です。LIP×LIPのビッグプロジェクトも控えているので、楽しみにしていてもらえるとうれしいですね。そしてまたいつか、楽曲、イラスト、物語とすべてがハニワ色のアニメができたらな、と思います。海外でのライブも憧れなので、今以上にたくさんの方に観て、聴いて、知っていただける機会ができたらうれしいです。

Gom でかいイベントはぜひやりたいですよね。あと今年は……まだ名義はどうなるかわかりませんが、HoneyWorksあるいはその周辺の人たちと制作するアルバムがありますので、楽しみにしてもらえたら。あと、いつかHoneyWorksで47都道府県ツアーをやれたらいいなぁ。

shito “やれたらいいなぁ”は、まだまだたくさんありますよね。今までは、自分たち主導の作品を作ってきましたけど、誰かをプロデュースしてみるとか。個人的にはJ-POPに挑戦してみたいです。

Gom という夢を叶えながら、これからも20周年、30周年とHoneyWorksを続けていきたい。ずっと、たくさんの方の青春に寄り添えるチームでいたいですね。

INTERVIEW & TEXT BY阿部美香


●リリース情報
『好きすぎてやばい。~告白実行委員会キャラクターソング集~』
発売中

【初回生産限定盤/2CD+DVD】

価格:¥3,800+税

【通常盤/2CD】

価格:¥3,300+税

<CD>
【DISC1】
01. ヒロイン育成計画 feat. 涼海ひより(CV:水瀬いのり)
02. フィアンセ/LIP×LIP(勇次郎・愛蔵/CV:内山昂輝・島﨑信長)
03. No.1/mona(CV:夏川椎菜)
04. ワタシノテンシ feat. 成海聖奈(CV:雨宮天)
05. 生意気ハニー feat. 柴崎健(CV:江口拓也)
06. 恋愛成就 feat. 扇野りょう(CV:井上麻里奈)
07. 私、アイドル宣言/mona(CV:夏川椎菜)
08. 映えラヴ feat. 南(CV:豊永利行)
09. レンズ越しの景色 feat. 山本幸大(CV:松岡禎丞)
10. 大嫌いなはずだった。 feat. 榎本虎太朗・瀬戸口雛(CV:花江夏樹・麻倉もも)
11. 選んでくれてありがとう。 feat. 榎本虎太朗・瀬戸口雛(CV:花江夏樹・麻倉もも)
12. 東京ウインターセッション feat. 瀬戸口優・榎本夏樹・望月蒼太・早坂あかり・芹沢春輝・合田美桜(CV:神谷浩史・戸松遥・梶裕貴・阿澄佳奈・鈴村健一・豊崎愛生)

【DISC2】
01. ファンサ/mona(CV:夏川椎菜)
02. イジワルな出会い feat. 柴崎健(CV:江口拓也)
03. 生意気ハニー-another story- feat. 高見沢アリサ(CV:東山奈央)
04. ラブヘイトマジョリティ feat. 芹沢千秋・明智咲(CV:木村良平・緑川光)
05. Re:初恋の絵本 feat. 合田美桜(CV:豊崎愛生)
06. 恋人たちのハッピーバースデー feat. 望月蒼太・早坂あかり(CV:梶裕貴・阿澄佳奈)
07. 聞こえますか feat. 春輝<幼少期>(CV:こいぬ)
08. 線香花火 feat. 芹沢千秋(CV:木村良平)
09. 青華/勇次郎 from LIP×LIP(CV:内山昂輝)
10. YELLOW/愛蔵 from LIP×LIP(CV:島﨑信長)
11. 告白してもいいですか feat. 南(CV:豊永利行)
12. 東京オータムセッション feat. 瀬戸口優・榎本夏樹・望月蒼太・早坂あかり・芹沢春輝・合田美桜(CV:神谷浩史・戸松遥・梶裕貴・阿澄佳奈・鈴村健一・豊崎愛生)

【DVD】
■涼海ひよりの『LIP×LIP』取材リポート!
超豪華声優陣が参加しているフルボイスのボイスドラマムービー!
涼海ひより(CV:水瀬いのり)/勇次郎(CV:内山昂輝)/愛蔵(CV:島﨑信長)

■「生意気ハニー-another story-」メイキングスペシャルムービー~レコーディング&ミュージックビデオ~
東山奈央、HoneyWorksバンドメンバー陣のレコーディング風景、ミュージックビデオの貴重な制作過程が見れるメイキングスペシャルムービー!

■東京ウインターセッション(MUSIC VIDEO)

■生意気ハニー-another story-(MUSIC VIDEO)

■ファンサ(MUSIC VIDEO)

●展示情報
ハニワのアトリエ展
会場:アソビル 3F 「STAMP HALL」(神奈川県横浜市西区高島2丁目14−9)
開催期間:2019年12月7日(土)〜2020年1月21日(火)
営業時間:10:00~20:00 ※最終入場受付 19:30
入場方法:事前予約によるチケット制(※空き状況次第では当日券もあり)
チケット:前売りチケット 1,400円、当日購入チケット 1,500円
チケットの購入はこちらから
Twitterアカウントはこちらから

●イベント情報
HoneyWorks Premium Live Tour 2020 ~好きすぎてやばい。~
1月19日(日) 福岡・Zepp Fukuoka
1月25日(土) 愛知・Zepp Nagoya
1月26日(日) 大阪・Zepp Osaka Bayside
2月2日(日) 北海道・Zepp Sapporo
2月9日(日) 東京・Zepp DiverCity Tokyo
3月20日(金・祝) 東京・Zepp Tokyo

☆バーチャルライブ
<出演者>LIP×LIP、mona、南

☆ スペシャルライブ
<ゲストボーカル>CHiCO(from CHiCO with HoneyWorks)、Hanon、Kotoha
<バンドメンバー>Guitar:Oji、中西/Bass:小林修己/Keyboard:宇都圭輝/Drums:裕木レオン/Mnp:Kaoru ※スペシャルライブのみ

☆ HoneyWorks ヤマコ、モゲラッタによるライブペインティング

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