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INTERVIEW

2017.06.06

5年の活動の集大成。ベストアルバム『Happy days』リリース記念 Rayインタビュー

5年の活動の集大成。ベストアルバム『Happy days』リリース記念 Rayインタビュー

Rayのベストアルバム『Happy days』が6月7日にリリースされる。今夏をもってアーティスト活動の卒業を発表した彼女から、デビューから5年間の軌跡とベストアルバムに込めた思い、そして7月に開催されるラストライブへの意気込みを語ってもらった。

Rayとしての残りの活動をみなさんに見届けていただけたらうれしいです

――いよいよ6月7日にはベストアルバムが発売。そして7月22日、23日にはついにラストライブを迎えます。今の心境はいかがですか?

Ray 最近(取材時)、新曲のレコーディングを終えたので、今は放心状態に近いですね(笑)。レコーディングの前までは「最後のアルバムだし、頑張って最後のRayの曲を歌うぞ!」って、かなり気合いを入れて練習してたんですけど、いざレコーディングを終えると「ぽわーん」とする時間がちょっと増えちゃいました。「もうリリースまで1ヶ月しかないなぁ」とか「リリース終わったらきっとすぐにライブがくるんだろうなぁ」って考えている時間が多くなっています。

――新曲を録り終えたことで、ベストアルバムのリリースに向けて気持ちを整えたり、ゆっくりと一つひとつの段階を踏んでいってる状況なのかもしれませんね。

Ray そうかもしれません。特にライブは私にとって最初で最後の2daysになるんですよ。これまでもツアーで2日連続のライブは経験があるんですけど、その場合は似たような構成になるんです。でも今回のように内容を変えた2日間をお届けするのは初めてなので、ちょっと不安もあります。ライブまであと2ヶ月くらいしかないんですけど、自分のなかではまだまだ先のような気がしてて「どんなライブになるんだろ?」って妄想してる感じですね。

――今回発売されるベストアルバムはこれまでのシングル曲を1枚に収めつつも、初回限定盤にはそれ以外の代表曲を収録したCDやBlu-rayが特典に入っていたりと非常に重厚な作りになっていますね。

Ray そうなんですよ、特典も含めると31曲になります。私も「ここまでくるか!」ってびっくりしちゃって。初回限定盤の特典だけでも1枚のアルバムにできる曲数が入っていますからね。

――まず今回のベストアルバムに収録されている楽曲は、2012年のデビューから現在に至るまでのすべてを詰め込んだ構成になっていますね。ご自身のデビューから現在までのキャリアを網羅したアルバムを振り返ってみて、この5年間の活動を思い返すことはありましたか?

Ray ものすごく思い返しました(笑)。シングル曲はリリース順に収録されていて、10曲目からOVAやイメージソングといった構成になっています。なので、それを見て「ものすごい数のタイアップをさせていただいたんだな」と改めて実感しました。初期の楽曲はI’veスタジオでレコーディングしていたのですが、今回の新曲も久しぶりのI’veスタジオだったので、「『sign』をレコーディングしたときってこんなことあったな」とか「この曲もI’veスタジオだったよなぁ」みたいな回想をすることもありました。Rayの始まった場所で最後の曲も収録できたこともうれしかったですね。

――「sign」のリリースは2012年の2月ですから、おそらくレコーディングはもっと前にされていたんですよね?

Ray 2011年の10月くらいだったと思います。そのあと、MVの撮影でサイパンに行ったんですよ。1月の頭だったので「お正月は?」ってなったのもいい思い出です(笑)。

――私がデビュー前のRayさんに初めて取材させていただいたのが2011年の11月でした。まだラジオもされていなかったですし、とても緊張されてたのを覚えています。

Ray それが初めて受けた取材だったと思います。あの頃は「どこぞから田舎の子を連れてきた」状態でしたよね(笑)。まだ北海道から東京に通ってましたから。その取材で「(歌手って)歌をうたうだけじゃないんだ」ってわかったんです。私、すごく人見知りなので「しゃべらなきゃいけないのにどうしよう……」って。

――そのときに「いろんなジャンルを歌いたい」とおっしゃっていましたね。「『sign』はとてもテーマ曲らしい楽曲だけど、今後はそれ以外にもいろんなRayを見せていきたい」と。あと、「ダンスも見せていきたい」とお話されていて、3月には“アニメコンテンツエキスポ 2012”(ACE)に出演されました。それが初めてのライブですか?

Ray “ACEスペシャルライブ”は緊張しすぎてなんにも覚えてないです(笑)。一応、ACEの前にリリースイベントもあったんですけど、あんな大きなステージで歌ったのは初めてでした。

――振り付けもバレエっぽい感じのかわいらしいダンスでしたね。そんななか、次の「楽園PROJECT」は、いわゆるI’veサウンドという部分でも非常にダンサブルな一面であったり、盛り上がる一面を見せていったという印象でした。

Ray そうですね。デビュー曲で「sign」を歌うことになって、「私にこの曲が歌いこなせるのか?」って不安があるなかで「楽園PROJECT」をいただき、「あ、私こういうのも歌えるんだ」って自分も知らなかった一面を知ることができたんです。いろんなジャンルがあるなか、アニソンは音楽のジャンルにとらわれないものなんだと思っていたので、それを身をもって実感できました。

――デビューから1stアルバムの『RAYVE』が発表されるまでの約1年くらいの間は、いろんな作品に出会ったりラジオも始まったりと、環境が目まぐるしく変わった時期だったと思うんです。この1年間はどのようなお気持ちでしたか?

Ray 自分から走っていくというより、「ほら、行け行けぇ!」って誰かに背中をバシバシ叩かれながら走ってるような感じでした(笑)。自分で考える余裕があまりなくて、言われたことを自分なりに解釈して精一杯頑張っていましたね。

――2012年の“アニサマ”に出演されたときもバックステージから見ててすごく緊張されているのがわかりましたよ。やはりアニサマは初めて出演する人にとって、うれしいことであると同時にプレッシャーでもあると思うんです。

Ray リハーサルの段階ですでに緊張してましたからね。だって、あんな大きな会場で歌うのも初めてなのに、そのうえシークレットゲストの織田哲郎さんと一緒にステージに上がって歌うなんて頭が追いつかないじゃないですか!もうぐちゃぐちゃですよ。「これ誰が考えたの!!」って(笑)。

――大きな会場のACEやアニサマに出演されて、ものすごくたくさんの人たちに歌を届けた2012年だったと思いますが、そういう経験があったからこそ、2013年の6月に行った1stワンマンライブ(「RAYVE01 〜Ray’s magic castle〜」)では「間近の人にもライブ見せるぞ」という意気込みが感じられました。

Ray OSAKA MUSEと渋谷WWWでやらせていただいた初ワンマンですね。たくさんの方が来てくださって、客席では息が苦しくなるくらいだったと聞きました。

――そうした活動を経て、2014年の2ndアルバム『Milky Ray』に繋がっていきますが、まず2013年にはTVアニメ『凪のあすから』で発表された2曲がありました。それまでの楽曲とはまた違った一面を見せた曲だったと感じましたが。

Ray これもレコーディングの前には散々悩んだ楽曲です。『凪のあすから』もオリジナル作品ですし、自分でしっかり考えなきゃいけないことが多いので、前もっていただいた資料などはめちゃめちゃ読みましたね。「lull~そして僕らは~」では、(川田)まみさんからいただいた歌詞を読んで「まみさんはこういうふうに書くんだ。すごいな」って思いながら「私もこの詞をちゃんと表現しなきゃいけない」とすごくプレッシャーだったんです。

――「ebb and flow」ではせりふのパートもありますね。

Ray びっくりしました!「私のせりふがテレビで流れるんだよね!」って(笑)。当時もお話させていただきましたけど、オープニングにバラードが使われることにドキドキしていたんです。レコーディングしてしまったものは仕方ないけど、実際にアニメで放送されるまでは本当に緊張していました。もうツイッターをチェックですよ。「みんなの反応はどうなの、どうなの?」みたいな感じで(笑)。前向きな意見をもらうのはもちろんうれしいんですけど、もしマイナスな意見があっても、それもちゃんと受け止めなきゃいけないと思ったんです。でも「曲がすごくいい」って言っていただけたり、「Rayちゃんのバラードってこんなにいいんだ」っていうコメントが多かったんですよ。リリースイベントで、直接ファンの方から「良かったです」って言っていただくんじゃなく、私へのリプライじゃないところで「すごいいい曲だ」というコメントがあったことがうれしくて。すごく悩みましたけど、チェックしてよかったと思いました。

――この2曲を発表された頃から、Rayさんのよりパーソナルな部分が楽曲に表れてきた感じがしますよね。それこそ『RAYVE』をリリースされた頃は、Rayさんというキャラクターに対してKOTOKOさんや川田さんなど、いろんなクリエイターの方がよりかわいく見せたり、かっこよく見せられるようなアプローチをかけていたんだと思うんです。そこにRayさんの本質が表面化してきてより幅が広がっていったのが、「lull~そして僕らは~」から『Milky Ray』にかけての時期だったのかなと思います。

Ray そうですね。デビュー当時に「いろんなRayを見せたい」と私が言ったコンセプトをスタッフの皆さんに汲んでいただいて、いろんな楽曲を歌ったのが『Milky Ray』なんです。『RAYVE』でも「baby♡macaron」というかわいい曲を作っていただいてたんですけど、『Milky Ray』でも「かわいいのをやりたい。クールなのもやりたい!」って言いながら自由にやらせていただきました(笑)。

――そして、2016年には3rdアルバム『Little Trip』を発表しました。ここでは心機一転というか、新しい方々と組まれて音楽面もガラッと切り替えられたように思います。この頃はどのようなお気持ちで活動されていたのでしょうか。

Ray いちばんはやっぱり「楽しんでいきたいな」っていう気持ちが大きかったですね。どの活動に対しても全部を楽しみたくて、ちょっと立ち止まる瞬間があってもすぐ踏み出せるようにしていました。例えばイベントをやらせてもらったり全国を巡ったりして、自分の足でファンの方々に会いに行くという経験もすごく楽しかったです。皆さんとお話しする機会って限られているし、直接触れ合える唯一の機会じゃないですか。握手会やチェキの撮影会も大好きなので、普段会いに来れない人や仕事の都合でライブに来れない方たちに自分から会いに行けたことは新鮮でした。

――ワンマンライブを始めてからは、ファンとの関係性がどんどん密接になっていたという印象があります。ご自身にとってもファンの皆さんと触れ合うなかでその大事さや大きさを感じられたのではないでしょうか。

Ray そうですね。『Little Trip』をリリースしたときのツアー(“RAYVE 2016 〜Little Trip〜”)で、「ああ、私はやっぱりファンの皆さんとこういう距離で接したかったんだな」っていうことをすごく感じたんです。もちろん、アーティストとファンという関係ではあるんですけど、ちょっと友達みたいな感覚で話せる距離感がうれしかったんですね。

――今改めて思い返してみて、この5年間の活動は長かったと感じますか?それとも短かったですか?

Ray 何回考えてもわからないんですよね。こうやっていろんなお話をさせていただくと、すぐに楽しい思い出が浮かんでくるので「短かったかな?」って思いますけど、時期を考えると「もうそんなに前なんだ!」って思ったり……。だから、考え方によっては短くもあり、長くもあったかなという感じですね。

――今年の1月にはアーティスト活動からの卒業を発表されました。2月のワンマンライブ“RAYVE 2017 〜5th Anniversary〜”では、ファンを前で改めてお話しされたわけですけど、そのときはどのような心境だったのでしょうか。

Ray お話しする直前は「言うぞ、言うぞ!」みたいな感じで緊張しました。それに、皆さんの反応を間近で見るのが少し怖かった部分もあったんですけど、ライブ自体はそのあとも楽曲があったので楽しく終えることができました。でも、ライブを終えてひとりになったときに「あぁ、言っちゃったぁ~」みたいな感じにはなりましたね(笑)。HPで発表はしていたんですけど、やっぱり自分の口から言うのは重みが違いましたね。それでもすっきりはしました。言うまでは自分のなかで溜めておかなくちゃいけないものも大きかったので。

――そしてRayさんの活動の集大成として今回のベストアルバムが発売されますが、こちらには新曲が2曲収録されています。まず「♡こゆび姫♡」の感想から伺っていきたいと思いますが。

Ray この楽曲はKOTOKOさんに作詞、高瀬(一矢)さんに作曲をしていただいた曲ですね。タイトルも私をイメージしてつけてくださったと思うんですが、最初にKOTOKOさんから説明を受けているなかで「ちっちゃいRayちゃんが〜」っておっしゃってて「え、私のこと!?ちっちゃくないよ、きぃー!!」ってなっていました(笑)。でも、かわいいのにリズムはかなり複雑な楽曲で、おそらくデビュー当時だったら歌えなかった曲なので「この5年間があったからこそ歌えた曲」かなって感じました。それでもレコーディングはすごくスムーズだったんですよ。I’veスタジオで収録した最短時間を更新したかもしれませんね。

――次に「マリンスノー」ですが、こちらは作詞が川田まみさんで作曲は中沢伴行さんが手がけています。

Ray もう歌詞の一行目を見たときから「これを本番で歌ったら泣いちゃうんだろうな」って思いました。すごくうれしいけど「まみさんはなんという歌詞を書くんだ!」と思って(笑)。内容が温かいメッセージソングなのでレコーディングで泣くことはなかったですけど、その前に歌詞をいただいて練習していたときは泣きそうでしたね。レコーディングでは聴いてくれる皆さんへのメッセージとしてしっかりと思いを込めて歌ったので、それを聴いて泣いていただければうれしいです。

――初回限定盤の特典CDは16曲も収録されて大ボリュームです。これだけの楽曲を収録しようと思われた理由はなんですか。

Ray CDは一枚に74分まで収録できるので、ぎりぎりまで入るだけ皆さんに聴いていただこうと思って作っていただきました。なのでこのボリュームを楽しんでいただければうれしいです。

――シングル曲だけではわからないRayさんの魅力が取りこぼしなくCDに収録されていますよね。先ほどお話された「baby♡macaron」や、「I’m MONSTERちゃん」も入っています。

Ray そうなんです。ゲームのタイアップはもちろんなんですけど、ライブで盛り上がる曲やファンの方が好きだと言ってくださる楽曲をぐぐっと入れていただいた特典CDになりました。

――特典Blu-rayでは、映像でRayさんの歴史を辿れるようになっているのがすごいですね。

Ray MVがBlu-rayに全部入っています。MVはシングルの初回盤に入っているものなので、最近私を知っていただいた方にも初期のMVを見てもらえる機会になればと思います。例えば「a-gain」は10本目に撮ったMVということもあり、原点回帰の意味でデビュー曲「sign」で撮ったサイパンの同じ場所で撮影しているんですね。シチュエーションや小道具も同じものを使っているので、そういう部分を見比べて楽しんでもらえるといいなって思います。

――では、7月のラストライブの見どころも教えてください。

Ray 初日の22日は、ゲストさんをお呼びしてお祭り気分でわいわいと、23日はソロでしっかり見せられるステージをみなさんに披露しようと思っています。両日とも見せ方を変えていますし、ファイナルライブなので、私の楽しんでいる姿と「ありがとう」っていう気持ちと伝えていきたいです。

――最後に「リスアニ!WEB」をご覧になっている皆さんにメッセージをお願いします。

Ray リスアニ!さんでは本誌やテレビ、WEB企画などいろんなところに出演させていただいたので、こちらで私のことを知っていただいた方も少なくないと思います。そんなちょっとでも「Rayのこと知ってるよ」っていう方がいたら、是非アルバムを手にとっていただきたいなと願いつつ、Rayとしての残り2ヶ月くらいの活動をみなさんに見届けていただけたらうれしいです。最後まで全力でやらせていただきますのでよろしくお願いします!

Interview By 澄川龍一(リスアニ!)
Text by 鈴木遼介(セブンデイズウォー)


●リリース情報
Rayベストアルバム『Happy days』
6月7日発売

【初回限定盤(CD+特典CD・Blu-ray 3枚組)】

品番:GNCA-1506
価格:¥4,800+税

【通常盤(CD)】

品番:GNCA-1507
価格:¥2,800+税

<CD>
01「sign」(TVアニメ『あの夏で待ってる』OPテーマ)
作詞:KOTOKO 作曲:折戸伸治 編曲:高瀬一矢
02「楽園PROJECT」(TVアニメ『To LOVEる -とらぶる- ダークネス」』OPテーマ)
作詞:PA-NON 作・編曲:高瀬一矢
03「Recall」(TVアニメ『AMNESIA』EDテーマ
作詞:川田まみ 作・編曲:井内舞子
04「lull ~そして僕らは~」(*TVアニメ「凪のあすから」OPテーマ)
作詞:川田まみ 作曲:中沢伴行 編曲:中沢伴行、尾崎武士
05「ebb and flow」(TVアニメ『凪のあすから』新OPテーマ)
作詞:川田まみ 作曲:中沢伴行 編曲:中沢伴行、尾崎武士
06「secret arms」(TVアニメ『To LOVEる -とらぶる- ダークネス 2nd』OPテーマ)
作詞/作曲:渡辺 翔 編曲:y0c1e
07「初めてガールズ!」(TVアニメ『わかば*ガール』OPテーマ)
作詞:畑 亜貴 作・編曲:ミト
08「a-gain」(TVアニメ『蒼の彼方のフォーリズム』EDテーマ)
作詞:KOTOKO 作・編曲:高瀬一矢
09「♡㎞/h」(TVアニメ『ろんぐらいだぁす!』OPテーマ)
作詞:meg rock 作・編曲:y0c1e
10「告白」(TVアニメ『あの夏で待ってる』イメージソング)
作詞:KOTOKO 作曲:折戸伸治 編曲:高瀬一矢
11「凪-nagi-」(TVアニメ『凪のあすから』イメージソング)
作詞:川田まみ 作曲:中沢伴行 編曲:中沢伴行、尾崎武士
12「季節のシャッター」(OVA『あの夏で待ってる 特別編』OPテーマ)
作詞:KOTOKO 作曲:折戸伸治 編曲:高瀬一矢
13「君といた空」(TVアニメ『蒼の彼方のフォーリズム』最終話EDテーマ)
作詞:川田まみ 作曲:中沢伴行 編曲:中沢伴行、尾崎武士
14「♡こゆび姫♡」
作詞:KOTOKO 作・編曲:高瀬一矢
15「マリンスノー」
作詞:川田まみ 作・編曲:中沢伴行

<特典CD>
01「Over Ride」
作詞:川田まみ、Ray 作・編曲:中沢伴行
02「ひかり」(ゲームソフト「十鬼の絆 花結綴り」主題歌集EDテーマ(一))
作詞:黒崎真音 作・編曲:中沢伴行
03「baby macaron」
作詞:KOTOKO 作・編曲:C.G mix
04「As for me」
作詞:KOTOKO 作・編曲:高瀬一矢
05「契-この広い広い、時空を越えて」(ゲームソフト「十鬼の絆  関ヶ原奇譚」主題歌集 EDテーマ(一))
作詞:黒崎真音 作・編曲:井内舞子
06「始まりの朝」(ゲームソフト「十鬼の絆 花結綴り」主題歌集EDテーマ(二))
作詞:黒崎真音 作・編曲:デワヨシアキ
07「やわじゃないDID!!-Catch me To LOVEる-」(ゲームソフト「To LOVEる-ダークネス バトルエクスタシー」主題歌)
作詞:三重野 瞳 作曲:酒匂謙一 編曲:大久保友裕
08「a-ha…!」
作詞:三重野 瞳 作曲:大沢圭一 編曲:大久保友裕
09「I’m MONSTERちゃん」
作詞:三重野 瞳 作・編曲:IKUO
10「fragment love」
作詞:Ray、三重野 瞳 作・編曲:大久保友裕
11「Lovely Storm」
作詞:しほり 作・編曲:齋藤真也
12「星」
作詞:Ray 作・編曲:板倉孝徳
13「Confession」
作詞・作曲・編曲:山口朗彦
14「My Future」
作詞・作曲・編曲:板倉孝徳
15「約束train」
作詞:川田まみ 作曲:太田雅友 編曲:EFFY
16「キミと」(TVアニメ『ろんぐらいだぁす!』第9話 挿入歌)
作詞:Ray 作・編曲:板倉孝徳

<Blu-ray>
MV集
・「sign」
・「楽園PROJECT」
・「Recall」
・「As for me」
・「lull ~そして僕らは~」
・「ebb and flow」
・「やわじゃないDID!!-Catch me To LOVEる-」
・「secret arms」
・「初めてガールズ!」
・「a-gain」
・「♡㎞/h」

ライブ映像
・ANIMAX MUSIX 2016 YOKOHAMA(2016.11.23@横浜アリーナ)より
「初めてガールズ!」
「♡㎞/h」

※封入特典(初回限定盤および通常盤の初回生産分に封入)
7月22日・23日に行われるRayファイナルライブ「RAYVE FINAL」のチケット先行応募券
受付期間:6月7日0:00~6月14日23:59

●ライブ情報
Rayラストライブ『RAYVE FINAL』
7月22日(土)、23日(日)
会場:東京:文京シビックホール

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