クリープハイプが2月22日に全5曲入りCDの作品集「もうすぐ着くから待っててね」をリリースする事が決定した。
東京メトロの「Find my Tokyo.」キャンペーン第4弾CMソングに採用された「陽」は、小林武史プロデュースかつKANA-BOONの谷口鮪とのコラボで既に各所で話題の楽曲となっているが、そのコラボverに加えてクリープハイプverの「陽」も収録。
また、2016年10~12月に放映されたTVアニメ『亜人』第2クールのメインテーマである「校庭の隅に二人、風が吹いて今なら言えるかな」も待望の初CD化となる。
さらに、初回限定盤には2016年に行った全国ツアー「熱闘世界観 —10回表 東京— 2016.11.09@Zepp Tokyo」から全10曲程度収録したライブDVDが特典として付属する豪華パッケージとなっており、ファンにはたまらないマストアイテムとなっている。タワーレコード、TSUTAYAにて購入すると特典としてそれぞれオリジナルのインタビューフォトブックがつくことも決定した。
また、先日解禁された美容文藝誌「髪とアタシ」チームによるイラストで描かれたアーティスト写真に続き、同じくイラストで描かれたCDジャケット写真も公開された。クリープハイプらしいクリエイティブなパッケージの本作品集を皮切りに、2017年も攻め続けるバンドから目が離せない。
尾崎世界観による今回の作品集に対する想いと、作品に参加した谷口 鮪のコメントが到着したのでご紹介しよう。
<尾崎世界観 コメント>
今回は作品集という形で作品を出します。
今までにない程、恥ずかしくて素直な「ただ」、今までにない程ポップな「陽」、今までにない程攻撃的な「は?」、今まで通りのその先へ行けた「校庭の隅に二人、風が吹いて今なら言えるかな」、そして鮪君と一緒にやれたもう一つの「陽」。
シングル以上アルバム未満。最高の作品集です。もうすぐ出るから待っててね。
<谷口 鮪 コメント>
「陽」は聴く人の生活に寄り添ってくれるような、側で見ていてくれるような、そんな優しさと近さのある楽曲だなぁと感じました。デモで初めて聴いた時から大好きな曲です。
レコーディングに参加して、その場の空気に触れられて嬉しかったし、先輩の前で歌うというとんでもない緊張感も味わえたし(笑)とても良い経験になりました。
後輩の僕が言うのもなんですが、小林武史さんとのタッグによって、また新たなクリープハイプが生まれたと思います。
きっとみんなが大好きになる曲、素敵な作品に参加できて光栄です。
●リリース情報
クリープハイプ
『もうすぐ着くから待っててね』
2月22日発売
【初回限定盤(CD+DVD)】
品番:UMCK-9895
価格:¥2,300+税
【通常盤(CDのみ)】
品番:UMCK-5619
価格:¥1,500+税
<CD>
1. ただ
2. 陽
3. は?
4. 校庭の隅に二人、風が吹いて今なら言えるかな
5. 陽 クリープハイプ×谷口鮪 (KANA-BOON) ver
<DVD>
“全国ツアー「熱闘世界観」—10回表 東京— 2016.11.09@Zepp Tokyo”
全10曲程度収録予定。
<店舗購入特典>
・タワーレコード購入オリジナル特典:インタビューフォトブック「もうすぐ着くから待っててね1 待ち合わせ」
・TSUTAYA購入オリジナル特典:インタビューフォトブック「もうすぐ着くから待っててね2 答え合わせ」
※購入特典数には限りがございます。限定数満了次第、終了とさせていただきます。
SHARE